朝食?夕食?どちらでも!入るだけで幸せになれるレストラン
★★★★★ 2017年3月に訪問
マジックキングダムの奥に、折れ曲がった塔が目印のキャッスルがあります。
ここは美女と野獣のビーストのお城。
この中にWDWで大人気の「Be Our Guest Restaurant」があります。
今回は朝食と夕食で利用しました。
では、何が人気なのか・・・?
このレストランは、3つのダイニングルームがあります。
1つはギャラリーで、絵画がたくさん飾ってあります。お城の住人の生活やベルと住人の交流などが描かれておりほのぼのした空間です。
1つはビーストの部屋で、暗く雷がとどろく部屋です。BGMも暗くなっています。バラが置いてあったり、アダム王子の切り裂かれた絵も飾ってあります。アダム王子の絵は、雷鳴とともに一瞬だけ野獣の姿に変身します。
最後はボールルーム。映画中でベルとビーストが踊ったあの部屋そのままです。すごくきれいな部屋で、一歩足を踏み入れたら感動で足が止まってしまいます。ここに入ると映画の世界に入り込んだような気がします。
そして料理ですが、すごくおいしいです。前菜、メイン、デザートどれを選んでもハズレなしと思います。
これだけそろったレストラン、人気のはずです。すぐに納得できます。
その中で、このレストランの予約を取ることはきわめて難しいです。特にディナーは大人気も大人気、4か月前の時点で空きがあればラッキーな方で、あったとしても夕方や遅い時間帯しかないと思います。
朝食や昼食はそれに比較すればまだ取りやすいかもしれません。
予約のコツは、とにかくあきらめないことです。
空きがなかったり希望の時間がなかったとしても、1日何回か予約の空き状況をチェックしていると偶然空きが出る可能性があります。
空きが出たら、希望の時間でなくてもとりあえず押さえておくことです。希望の時間が空けば後で変更すればいいですし、予約をためらうと次の一瞬でその枠は埋まってしまうことも十分ありえます。何しろ世界中が予約をチェックしているので・・・。
そこまで頑張ってでも、このレストランにはいく価値があると思います。
伝えると、お城の門の外レストランの入り口で待つように伝えられます。ここで待っていると、キャストから名前を呼ばれて中に入ります。
朝食はそのままレジに進んで注文します。
夕食はテーブルに案内されます。
店に入るとまずはレジに通されます。先にカードか現金で支払いか聞かれ、レジに案内され注文します。
カードでの支払いを選択すると、タッチパネルで写真を見ながら注文します。
現金での支払いを選択すると、メニューの文字だけで注文することになります。
注文が終わると好きな席に座ることができます。先に書かせていただいたように3つの部屋があるので、好きな部屋に入りましょう。食べ終わった後に各部屋を散策することも可能です。
席で待つと料理を持ってきてもらえます。場所をキャストさんに伝えなくても大丈夫です。多分、マジックバンドで席を把握してるのでしょう。
僕は、「ガストンのごちそう(Feast A La Gaston)」を選びました。ガストンは1日卵60個食べるそうですが、さすがにそんなボリュームではなかったです。スクランブルエッグ、ソーセージ、フルーツなど、ややヘビーだけどヘビーすぎはしない朝食でした。すごくおいしかったです。
ほかにテーブルごとにパンが付いてきます。また、有料のドリンクバーもあります。
受付を済ませるとテーブルに案内されます。部屋は決まっています。
メニューは国際メニューも用意されているので、日本語訳されたメニューを見ることもできます。
最初にドリンクを注文し、届いてから前菜、メインディッシュを注文します。
前菜は必ず頼まないといけないわけではないので、食べきれるかお腹と相談しながら注文できます。
食事が済むとデザートです。実際に運んできてくれて目の前で説明してくれますのでそこで注文します。
会計はテーブルで行います。
どの料理もすごくおいしいですが、特にボールルームですと、実際にベルとビーストが踊ったあの部屋で食事している感じがして、それだけでよりおいしく感じます。最高の瞬間です。
ボールルームでなくても、特別な空間での食事であり「来てよかった」と思えます。
今回訪問時はちょうど実写版「美女と野獣」公開時期でありました。そのため、デザートは映画公開記念の特別なものも用意されていました。ボールルームで食事する機会に恵まれたのですが、幸せな食事でした。
そうでなくても、このボールルームに入るためだけに朝食や昼食で来る価値のあるレストランだと思います。
予約を取るのが難しいですが、トライしてみてください!
ここは美女と野獣のビーストのお城。
この中にWDWで大人気の「Be Our Guest Restaurant」があります。
今回は朝食と夕食で利用しました。
なぜ人気?
具体的には後述しますが、大人気のレストランです。では、何が人気なのか・・・?
このレストランは、3つのダイニングルームがあります。
1つはギャラリーで、絵画がたくさん飾ってあります。お城の住人の生活やベルと住人の交流などが描かれておりほのぼのした空間です。
1つはビーストの部屋で、暗く雷がとどろく部屋です。BGMも暗くなっています。バラが置いてあったり、アダム王子の切り裂かれた絵も飾ってあります。アダム王子の絵は、雷鳴とともに一瞬だけ野獣の姿に変身します。
最後はボールルーム。映画中でベルとビーストが踊ったあの部屋そのままです。すごくきれいな部屋で、一歩足を踏み入れたら感動で足が止まってしまいます。ここに入ると映画の世界に入り込んだような気がします。
そして料理ですが、すごくおいしいです。前菜、メイン、デザートどれを選んでもハズレなしと思います。
これだけそろったレストラン、人気のはずです。すぐに納得できます。
予約必須!でも難しい・・・。
WDWのレストランは180日前から予約可能です。その中で、このレストランの予約を取ることはきわめて難しいです。特にディナーは大人気も大人気、4か月前の時点で空きがあればラッキーな方で、あったとしても夕方や遅い時間帯しかないと思います。
朝食や昼食はそれに比較すればまだ取りやすいかもしれません。
予約のコツは、とにかくあきらめないことです。
空きがなかったり希望の時間がなかったとしても、1日何回か予約の空き状況をチェックしていると偶然空きが出る可能性があります。
空きが出たら、希望の時間でなくてもとりあえず押さえておくことです。希望の時間が空けば後で変更すればいいですし、予約をためらうと次の一瞬でその枠は埋まってしまうことも十分ありえます。何しろ世界中が予約をチェックしているので・・・。
そこまで頑張ってでも、このレストランにはいく価値があると思います。
キャッスルに入るには?
朝食、夕食共通ですが、まずはレストランの外の小屋で予約している名前を伝えます。伝えると、お城の門の外レストランの入り口で待つように伝えられます。ここで待っていると、キャストから名前を呼ばれて中に入ります。
朝食はそのままレジに進んで注文します。
夕食はテーブルに案内されます。
朝食:クイックサービス
朝食はクイックサービスです。店に入るとまずはレジに通されます。先にカードか現金で支払いか聞かれ、レジに案内され注文します。
カードでの支払いを選択すると、タッチパネルで写真を見ながら注文します。
現金での支払いを選択すると、メニューの文字だけで注文することになります。
注文が終わると好きな席に座ることができます。先に書かせていただいたように3つの部屋があるので、好きな部屋に入りましょう。食べ終わった後に各部屋を散策することも可能です。
席で待つと料理を持ってきてもらえます。場所をキャストさんに伝えなくても大丈夫です。多分、マジックバンドで席を把握してるのでしょう。
僕は、「ガストンのごちそう(Feast A La Gaston)」を選びました。ガストンは1日卵60個食べるそうですが、さすがにそんなボリュームではなかったです。スクランブルエッグ、ソーセージ、フルーツなど、ややヘビーだけどヘビーすぎはしない朝食でした。すごくおいしかったです。
ほかにテーブルごとにパンが付いてきます。また、有料のドリンクバーもあります。
ディナー:「Be Our Guest」の真骨頂
ディナーは朝食とは異なりテーブルサービスになります。受付を済ませるとテーブルに案内されます。部屋は決まっています。
メニューは国際メニューも用意されているので、日本語訳されたメニューを見ることもできます。
最初にドリンクを注文し、届いてから前菜、メインディッシュを注文します。
前菜は必ず頼まないといけないわけではないので、食べきれるかお腹と相談しながら注文できます。
食事が済むとデザートです。実際に運んできてくれて目の前で説明してくれますのでそこで注文します。
会計はテーブルで行います。
どの料理もすごくおいしいですが、特にボールルームですと、実際にベルとビーストが踊ったあの部屋で食事している感じがして、それだけでよりおいしく感じます。最高の瞬間です。
ボールルームでなくても、特別な空間での食事であり「来てよかった」と思えます。
今回訪問時はちょうど実写版「美女と野獣」公開時期でありました。そのため、デザートは映画公開記念の特別なものも用意されていました。ボールルームで食事する機会に恵まれたのですが、幸せな食事でした。
結論
できればぜひディナーを楽しんでいただきたいと思います。強くお勧めします。そうでなくても、このボールルームに入るためだけに朝食や昼食で来る価値のあるレストランだと思います。
予約を取るのが難しいですが、トライしてみてください!
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