羞恥心は捨てて、ぜひ劇に参加しよう!
★★★★★ 2016年12月に訪問新しいタイプのアトラクション
ショーとグリーティングが合わさった新しいタイプの施設です。待ち時間も退屈しない
ベルの家の中には本や絵、暖炉などいろいろ見るところがあります。退屈しません。ただ、スタンバイのみ入る部屋です。ファストパスプラスでは入りません。
ベルの家から野獣の城へ移動する演出も感動しました。
映画で登場したキャラクターがとてもリアル
タンス夫人とルミエールが登場しますが、とにかく顔の表情や動きがリアルです。こちらも感動しました。流れ
・ベルの家から野獣の城への移動・タンス夫人がいる部屋でベルと一緒に演じる劇の配役を決定
・いよいよ図書館へ移動。ベルが登場して、劇を上演。
劇の内容
映画の流れを簡単にした内容なので、英語がわからなくても、映画の内容を知っていればわかります。劇が終わった後は写真撮影となり、演じたゲストと子供はベルとルミエールと写真を撮れます。
劇に参加するためのポイント
ベルとルミエールと写真を撮れるのは世界中のディズニーパークでここだけです。劇の配役は大半が子供のため、大人は狭き門です。それでも参加できる可能性はあります。男性は兵士2名
男性がなれるのは兵士2名です。タンス夫人とキャストさんの指示通りの動きをします。兵士のやることはその場で行進です。マーチ(March)と言われます。
羞恥心を捨てて、とにかく思いっきりやってキャストさんにアピールを!!
選ばれるポイントはとにかく思いっきりやることです。恥ずかしいかもしれませんが、羞恥心は捨てましょう。キャストさんはちゃんと見ていてくれて、やる気のある方を選びます。英語ができなくても問題なし
劇中もやることは簡単で、キャストさんが実際に何をやるか見せながら教えてくれて、やるタイミングも指示してくれるので、心配しなくてOKです。写真撮影と参加賞
フォトパスカメラマンがいるため、劇中の様子も撮影してくれます。出口でデータが入ったフォトパスカードを配布しているので忘れずにもらいましょう。参加賞としてしおりももらえます。滞在中、2回は入ろう!
劇に参加すると、ゆっくり見れないので滞在中、2回は行くべきだと思います。1回は劇の下見と演出を楽しんで、もう1回は劇に参加!これでばっちりです!!
待ち時間
・2016年12月1日(木)11:30頃:スタンバイ20分待ち・2016年12月7日(水)20:30頃:スタンバイ10分待ち ※ファストパスプラス利用
ファストパスプラス
回転率が良くないので、時間帯によっては40分待ちとかあります。ファストパスプラスの予約も意外に早くなくなるため、2回入るなら、1回は予約しておいた方がいいかも。感想
こういうタイプのアトラクションは初めてだったけど、見どころ満載で楽しかったです。実は2回目は行こうかだいぶ迷いました。ベルとルミエールと一緒に写真撮影するのが目的で、"もし選ばれなかったら?"と思ったのと他にまだ乗っていないアトラクションもあったので、どうしようかギリギリまで迷いました。
結局、覚悟を決めて行くことに。
思いっきり行進をやりましたが、キャストさんが逆方向に行ってしまい、ダメだったかぁと思ったら、キャストさんが戻ってきてくれて、兵士役に選んでくれました。
うれしくて顔のニヤニヤが止まらないのと、恥ずかしさもあって、よくわからないテンションになりました。
念願の写真撮影もしてもらい、滞在の最後に凄く良い思い出ができました!
ぜひキャストさんにアピールして劇に参加してみてはどうでしょう?
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