ガストンになれる椅子

WDW：ガストンズ・タバーン

ガストンのスーベニアカップでフローズンアップルジュースを飲むのと、ガストンの椅子に座って写真を撮るのを楽しみにガストンの酒場に行きました。
ガストンの噴水が目印です。

︎軽食

ただ、残念なことにガストンのスーベニアカップがなくベルのカップしかありませんでした。軽く朝食をホテルで食べ、他で写真を撮り向かったのですが、シナモンロールを見たら食べたくなって母と半分にして食べました。
アップルジュースは炭酸ですが上に乗っているマシュマロ泡とマッチしていて、冷たくて甘酢ぱくて、乾いている喉を潤わせてくれて美味しかったです。
シナモンロールはロールというよりは大きさはシナモンパンという感じでした。最初は半分でも食べられないと思っていましたが、私たちは暑さに疲れていたのか甘さがちょうど良く（ただ、シナモンロールの上にかかっている砂糖が甘い)、そんなにお腹が空いていなかったのに２人でぺろっと食べてしまいました。思いかけず美味しかったです！でも１人だと大きすぎて食べきれないかもなので、シェアできればいいかも。

︎店内

ユニークな噴水とは違って、お店の中はしっとりとした雰囲気。
注文カウンターの両隣に座って食べる部屋があり、両方の部屋をみて右側の部屋に行きました。
右側の部屋は映画のシーンのガストンの椅子や肖像画があり、部屋も薄暗くなってました。朝だったので人が少なく、とても落ち着いて、映画のワンシーンを思い出しながら椅子で何回かポーズをとり、満足のいく写真が撮れました。

︎ガストン

右側の部屋から外に出るとガストンのグリーティングをしていました。たくましくお茶目なガストンと愉快に写真が撮れて、これもラッキーです。

︎ショップ

近くに美女と野獣のお土産のお店があり、滅多に売っていない野獣のTシャツなどもありました。

︎注意点

このお店は見た目よりは座席数が少ないです。シナモンロールは紙皿で渡されるのでテーブルで食べないと手がべたべたになりそうです。
スーベニアカップの飲み物はプラスチックコップに入ってましたが、できれば持ち帰りのビニール袋を持参したほうがいいです。