Individual Lightning Laneで乗るコズミック・リワインド
★★★★★ 2022年9月に訪問
Individual Lightning Laneを使って乗ってきましたので、レポートします!
ザンダー星が宇宙をショートカットできる技術をデモンストレーションしようとしたところ、そのマシンが奪われてしまい、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと共に取り返しに行きます。
スタートが後ろ向きであることだけ知っていましたが、それでも最初はビックリしました…
コースターの動きがすごく滑らかで驚きました。大きな落下はなく基本的には旋回がメイン。ライド自体がグルングルン廻るので、もうどっちを向いているのかさっぱりわかりません。
BGMは数種類あるとのこと。初めてで色々テンパっていたこともあり全然聞いてる余裕はありませんでした(笑)
絶叫マシン大好きなタイプですが、これは1日複数回乗ると絶対に酔うと思います…
USJのスペース・ファンタジー・ザ・ライドに近いかなと思います。
(コズミックリワインドは自由回転ではなく、制御された動きですが)
ネガティブなことも書きましたが、とはいえかなり楽しかったので、ぜひ皆さんにも乗ってもらいたいアトラクションでした!
13時の回に参加するには、エプコット内にいなければなりません。
また7時の回で当選した場合は13時には参加できません。
どちらかに当選すると並ぶ権利がもらえて乗ることができます。
毎週月曜日、指定のパーク直営ホテルに泊まっている人だけ延長で遊べるExtend Evening Hoursが実施されるので、その日は該当ゲストのみ18時にもチャレンジ可能です。こちらはエプコット外にいてもOK。入園予約も不要です。
Virtual Queueと同じく朝7時に販売開始となり、表示される時間の中から好きな時間帯を選択して購入します。
エプコットの入園予約は不要ですが、パークホッパー組は14時以降にしか入園出来ませんので、時間帯には注意しましょう。
日によって値段は変動します。私が購入した9月17日(土)は17ドルでした。(税抜)
パーティー全員分を購入する必要はないので、乗りたくない人がいる場合はリストから外しましょう。
円安の今、2人分で約5,000円…なかなかの出費です。泣
もちろん売り切れの可能性はありますが、Virtual Queueと比較するとそこまで急がずとも購入可能です。
私は7時過ぎにアクセスしましたが、かなりの選択肢がありました。
また待ち列もかなりショートカットできますので、ほぼ待ち時間なしで乗車できます。
デメリットとしては、逆に待ち列が全然見られないことです。
プレショーの2部屋くらいしかゆっくり見られないので、背景やストーリーをじっくり知りたい人には不向きかなと思いました。
現時点で、エプコット入園予約がない人は14時以降のIndividual Lightning Laneを購入するしか乗車手段はありません。
絶対に乗りたい!という方は、お金で解決しましょう(笑)
内容
ストーリーについては英語が堪能な方々がYouTube等で解説してくださっておりますので、そちらをご覧いただく方が確実です(笑)ザンダー星が宇宙をショートカットできる技術をデモンストレーションしようとしたところ、そのマシンが奪われてしまい、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと共に取り返しに行きます。
スタートが後ろ向きであることだけ知っていましたが、それでも最初はビックリしました…
コースターの動きがすごく滑らかで驚きました。大きな落下はなく基本的には旋回がメイン。ライド自体がグルングルン廻るので、もうどっちを向いているのかさっぱりわかりません。
BGMは数種類あるとのこと。初めてで色々テンパっていたこともあり全然聞いてる余裕はありませんでした(笑)
絶叫マシン大好きなタイプですが、これは1日複数回乗ると絶対に酔うと思います…
USJのスペース・ファンタジー・ザ・ライドに近いかなと思います。
(コズミックリワインドは自由回転ではなく、制御された動きですが)
ネガティブなことも書きましたが、とはいえかなり楽しかったので、ぜひ皆さんにも乗ってもらいたいアトラクションでした!
乗り方
22年9月時点でこのアトラクションに乗る方法は Virtual Queue
Individual Lightning Lane
の2択のみ。普通には並べません。Virtual Queue
エプコットの入園予約がある人のみ、7時と13時にチャンスがあります。13時の回に参加するには、エプコット内にいなければなりません。
また7時の回で当選した場合は13時には参加できません。
どちらかに当選すると並ぶ権利がもらえて乗ることができます。
毎週月曜日、指定のパーク直営ホテルに泊まっている人だけ延長で遊べるExtend Evening Hoursが実施されるので、その日は該当ゲストのみ18時にもチャレンジ可能です。こちらはエプコット外にいてもOK。入園予約も不要です。
Individual Lightning Lane
単純に言えば有料ファストパス。お金で解決パターンです(笑)Virtual Queueと同じく朝7時に販売開始となり、表示される時間の中から好きな時間帯を選択して購入します。
エプコットの入園予約は不要ですが、パークホッパー組は14時以降にしか入園出来ませんので、時間帯には注意しましょう。
日によって値段は変動します。私が購入した9月17日(土)は17ドルでした。(税抜)
パーティー全員分を購入する必要はないので、乗りたくない人がいる場合はリストから外しましょう。
円安の今、2人分で約5,000円…なかなかの出費です。泣
Individual Lightning Laneのメリットとデメリット
最大のメリットはやはり確実性です。もちろん売り切れの可能性はありますが、Virtual Queueと比較するとそこまで急がずとも購入可能です。
私は7時過ぎにアクセスしましたが、かなりの選択肢がありました。
また待ち列もかなりショートカットできますので、ほぼ待ち時間なしで乗車できます。
デメリットとしては、逆に待ち列が全然見られないことです。
プレショーの2部屋くらいしかゆっくり見られないので、背景やストーリーをじっくり知りたい人には不向きかなと思いました。
現時点で、エプコット入園予約がない人は14時以降のIndividual Lightning Laneを購入するしか乗車手段はありません。
絶対に乗りたい!という方は、お金で解決しましょう(笑)
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