【新アトラクション】映画「美女と野獣」のダイジェスト版カラオケ大会。ちょっとした未公開映像も?
★★★★★ 2020年1月に訪問アトラクション概要
2020年1月17日にオープンした、シアター系アトラクション。美女と野獣をテーマに、映画のオリジナル映像とこのアトラクション用に撮影されたシーンを採用。アップグレードされた4Kバージョンの映像を楽します。旧アトラクションであるショートフィルム「Impressions de France」も夜間に上映しています。このアトラクションに行かれる方は19時前に行かれた方がいいようです。場所
ワールドショーケース内フランス館「Impressions de France」シアター上映時間
オープン〜19:00➖“Beauty and the Beast” sing-along19:30〜クローズ➖Impression de France
室内展示
ウェイティングエリアのロビーには、新しいギャラリー「Tales as Old as Time: French Storytelling on Stage and Screen」が登場し、フランスがテーマの映画やブロードウェイミュージカルの「美女と野獣」や「オペラ座の怪人」のコスチュームや小道具が展示されています。所要時間
約14分間登場キャラクター
ミセスポット役の「Angela Lansbury」がナレーター役として登場。基本的に映画のダイジェスト版なので、映画「美女と野獣」の出演者全員総出演。ただし、アクターの出演者は無く、全て映像のみのアニメキャラクター出演。英語力
映画を見たことのある人は全く英語力は必要ないかと思います。とにかくすぐにカラオケ画像に変わりますし(笑)感想
これは久しぶりにダメダメなアトラクションでした。あくまで僕の個人的感想ですが、多分もう一度来たいとは思いません。皆さん音痴でもリズムがオフな方も、容赦なく大声で歌ってきます。ゲストの大合唱になるので、なんでこの人達の歌を聞かされているんだろう、と言う気になってきました。幸い嫌な予感がしていたので、一番後ろの席に座っていたので、背後から大声攻撃が無かったのは正解でした。【ネタバレ注意】以下ちょっとしたネタバレですが、ルフルーが実は本作の裏で登場していたと言うテイでダイジェスト版が進んで行きます。その部分はこのアトラクションの為に製作されたもので、少しクスッとなるように作られています。Impression de Franceの方が綺麗な映像でフランス各地を旅した気分にさせてくれるので、個人的には好きです。エプコットの本来のテーマからしてもこちらの方が的確とは思うんですが… 写真を拡大