レポート第3弾ライド編:今世紀No.1のアトラクション!?【ネタバレ最小限】
★★★★★ 2019年12月に訪問Rise of the Resistance レポート第3弾
レポートの第3弾はいよいよメインショーのご紹介です。メインショーと言ってしまいましたが、プレショーが余りにも重要でショーの大切な一部となっている為、ライド部分と言った方が正解なのかもしれません。今回もなるべくネタバレしないようにレポしていきたいと思います。写真の説明も敢えてあまりしないようにしてみました。ストーリー概要
我々は新たな希望としてレジスタンス軍に参加したが、ファーストオーダー軍に見つかり捕虜にされてしまう。FinnやR5ドロイドの協力を得て、エスケープポッドまで辿り付き、無事スターデストロイヤーから脱出できるのか!メインショーライド
Fleet Transportと呼ばれる8人乗りライドに乗り込みます。通常のアトラクションのように、「ココが乗り場です」とはなっていません。絶妙にストーリーに組み込まれています。どの様な流れでココに辿り着くのか、の説明は省くことにします。少し前に指定された色に従って乗り込みますが、僕は興奮と緊張で別の人の席に座ろうとしていました。(笑) 皆さんはお忘れなく。WDWでは初登場のトラックレスライド。R5ドロイドが運転してくれます。R5が叫んだりする反応を観察するのも楽しいです。トラックレスライドシステムはこのアトラクションの為に開発されたのではないかと言うくらい、完璧にストーリーに合致しています。このシステムを採用したイマジニア達はやはり天才!乗り物酔い
乗り物酔いをとてもしやすいので、酔い止めを飲んで挑みましたが、次回は薬なしで行けそうです。毎回新しい発見
複数のコースがあるそうで、乗る度に違う体験や発見がありそうです。意外な所にメインキャラクターが隠れていたりもするようです。感想
自称テーマパーク好きの僕が子供の頃から今まで人生の中で、心底驚いたアトラクションがいくつかあります。先ずは「スターツアーズ」。シュミレーターの登場と、プレショーからの世界観に圧倒されました。「タワーオブテラーWDW版」。これもプレショーのディテールの細かさと前進するエレベーターに腰を抜かしました。「スパイダーマン」。3D画像とライドの融合に、3D映画もここまで来たかと思いました。「ハリーポッターEscape from Gringotts」ショーの一部となった様々な豪華なプレショーと、ライドの動きに大興奮しました。そして今回の「Rise of the Resistance 」。もはやアトラクションと言うよりか、本当に「今まで見ていた映画の中に自分が迷い込んでしまった感」が凄かったのがまず第一。何度も何度も起こる予想外の展開、物凄い数のアニマトロニクス。そして未経験のあらゆるトリック。やたら3D映像に頼っていない所も素晴らしい!とにかく、僕にとっては人生でいくつも体験してきた如何なるアトラクションより優っていたと思います。アトラクション終了時、自然と涙が頬を伝っていました。しばらく呆気に取られてもいました。このアトラクションに惚れ込んでしまったようです。早起きが大の苦手の僕ですが、それだけの価値は十二分にあると断言できます。これを体験する為ならまたやってみせる!そして自信を持って、どなたにもおススメするNo.1アトラクション!間違い無しです!前回までのレポート
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