初めての乗船なのにイレギュラー航路!?7泊メキシカン・リビエラクルーズの思い出♪
★★★★★ 2011年2月に訪問
2011年2月末に卒業旅行で生まれて初めてのアメリカへ!
社会人になったら、もうこんなにお休みが取れないから…とDLRとDCLを組み合わせて約2週間ほど現地に滞在していました。
最初はWDWとできたばかりのドリーム号でバハマクルーズというのも旅程の候補に上がってはいました。しかし、泊数が多いこちらの航路のほうが料金が安く、直行便で&DLRにも行けるロサンゼルスから出航なので、初めてのアメリカ旅での気持ちの負担も少なくなるという面からメキシカン・リビエラ航路への乗船を選びました。
ところが、治安の都合上マサトランへの寄港が中止になり、カボ・サン・ルーカスに2日連続で寄港というコースに変更されました。
こういった寄港地の変更は現地の情勢、また実際の天候などによって随時行われる可能性があります。
朝方、少し雨が降っていたこともあり、シュノーケリングポイントの海水は濁っていて、水の中の景色はあまり楽しむことができませんでした。
しかし偶然にも港へ戻る際にクジラのブリーチングや、ボートに並んで泳ぐイルカたちに遭遇することができ、初めての寄港地での忘れられない思い出ができました。
水上タクシーで付近を巡ってから近くのビーチへ連れて行ってもらい、大迫力の景色とメキシコの人たちの明るさに触れました。
また、屋外の大きなスクリーンで「三人の騎士」が流れていたりと、メキシコを訪れる航路らしさが満開のプログラムがたくさんありました♪
確かに船の大きさが小さい分、客室数も少ないので、当然乗っているゲストの数やシアターの座席数なども違ってきます。
そういった話を聞くと確かに、最初は見ず知らずだったけど行動パターンが同じファミリーや、ちょっとしたきっかけで挨拶した人と食事時に再会したりなど、知らず知らずのうちに他のゲストと距離が近くなるきっかけが生まれているのだなと感じました。
また、HKDLとは違う「ゴールデンミッキー」が見られるところやルート66をイメージした大人向けエリアの雰囲気も大好きです♪
【2011年 ロサンゼルス発 メキシカンリビエラ航路】https://ameblo.jp/imagical/theme-10032127404.html
初めての思い出が詰まった船なので、また何度でもワンダー号と一緒に世界のいろいろな場所を旅してみたいです☆
社会人になったら、もうこんなにお休みが取れないから…とDLRとDCLを組み合わせて約2週間ほど現地に滞在していました。
ワンダー号を選んだ理由
2011年はちょうどドリーム号が新たな客船として仲間入りした年。最初はWDWとできたばかりのドリーム号でバハマクルーズというのも旅程の候補に上がってはいました。しかし、泊数が多いこちらの航路のほうが料金が安く、直行便で&DLRにも行けるロサンゼルスから出航なので、初めてのアメリカ旅での気持ちの負担も少なくなるという面からメキシカン・リビエラ航路への乗船を選びました。
寄港地について
ロサンゼルス港から出航し、寄港日が3日、その他が洋上日というスケジュールで当初はプエルト・バヤルタ、カボ・サン・ルーカス、マサトランという3箇所に寄港するというようなコースでした。ところが、治安の都合上マサトランへの寄港が中止になり、カボ・サン・ルーカスに2日連続で寄港というコースに変更されました。
こういった寄港地の変更は現地の情勢、また実際の天候などによって随時行われる可能性があります。
プエルト・バヤルタ
ここではシュノーケリングのエクスカーションを申し込んでいました。朝方、少し雨が降っていたこともあり、シュノーケリングポイントの海水は濁っていて、水の中の景色はあまり楽しむことができませんでした。
しかし偶然にも港へ戻る際にクジラのブリーチングや、ボートに並んで泳ぐイルカたちに遭遇することができ、初めての寄港地での忘れられない思い出ができました。
カボ・サン・ルーカス
天気がよく、空も海もきれいだったこの寄港地。港にはターミナルがないのでテンダーボートで下船します。水上タクシーで付近を巡ってから近くのビーチへ連れて行ってもらい、大迫力の景色とメキシコの人たちの明るさに触れました。
この航路ならではの要素
「ミニーのフィエスタ・グランデ」というデッキ9のステージを使ったショーがありました。このショーの開催日は屋外のデコレーションもメキシコ風になり、カラフルな衣装に身を包んだキャラクターが登場しました。また、屋外の大きなスクリーンで「三人の騎士」が流れていたりと、メキシコを訪れる航路らしさが満開のプログラムがたくさんありました♪
ワンダー号の好きなところ
まだドリーム号やファンタジー号に乗船したことはないのですが、この時の乗船で知り合ったリピーターの方は当時「大きすぎないこの船の大きさがちょうどいい」と言っていました。確かに船の大きさが小さい分、客室数も少ないので、当然乗っているゲストの数やシアターの座席数なども違ってきます。
そういった話を聞くと確かに、最初は見ず知らずだったけど行動パターンが同じファミリーや、ちょっとしたきっかけで挨拶した人と食事時に再会したりなど、知らず知らずのうちに他のゲストと距離が近くなるきっかけが生まれているのだなと感じました。
また、HKDLとは違う「ゴールデンミッキー」が見られるところやルート66をイメージした大人向けエリアの雰囲気も大好きです♪
その他の情報について
ブログではこの旅行について初めてのDLR滞在からDCL乗船に至るまでの話を書いています。【2011年 ロサンゼルス発 メキシカンリビエラ航路】https://ameblo.jp/imagical/theme-10032127404.html
初めての思い出が詰まった船なので、また何度でもワンダー号と一緒に世界のいろいろな場所を旅してみたいです☆
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