ディズニー・ワンダー号の飲食事情。パロブランチ最高!
★★★★★ 2018年9月に訪問
2018年ディズニー・ワンダー号でアラスカクルーズに参加してきました!
乗船中に行ったワンダー号のレストラン・飲食について紹介していきます。
ディズニークルーズの特徴と思われることもちょいちょい挟んでいきます。
アラスカクルーズ
【航海日程】
8/27:バンクーバー港出港(Vancouver(British Columbia),Canada)
8/28:終日クルージング(At Sea)
8/29:トレーシーアーム航行(Tracy Arm, Alaska)
8/30:スキャグウェイ寄港(Skagway, Alaska)
8/31:ジュノー寄港(Juneau, Alaska)
9/1:ケチカン寄港(Ketchikan, Alaska)
9/2:終日クルージング(At Sea)
9/3:バンクーバー港入港(Vancouver(British Columbia),Canada)
【客室】
デラックスナビゲータベランダ(Deluxe Navigators Verandah/Deluxe Oceanview Navigator's Verandah Stateroom)
【手配方法】
クルーズバケーションでのディズニーファン感謝ツアーに参加
基本的に船内の飲食はクルーズの料金に含まれています。
アルコールや高級レストランでの食事、シアターで楽しむポップコーンなどが別料金なので注意です。
その際、テーブルメンバーとお世話をしてくれるサーバさんも一緒に移動するので毎日メンバーは一緒でレストランが違うということになります。
回る順番はルームキーに記載があります。
(今回のツアーではツアー参加者が全員同じ時間となっていました。)
個人的には遅い時間の食事の方がシアターショー→食事の順番になるので好きです。
私の場合は食事後にシアターショーになると英語がわからないのと満腹なので睡魔との戦いになってしまい非常にもったいないことになります。。
サラダが結構ボリューミーなので小食な人は注意です。
マナーとしてOKかはわかりませんが、、前菜なしでスープのみ頼むなど量の調節もできました。
前菜、サラダorスープ、メインは多言語対応していて日本語もあるのでわかりやすいです。
残念ながらデザートは日本語対応していませんでした。
また、4泊以上だと同じレストランに2回訪れますが、メニューが変わるのも注意です。
パイレーツナイトやフローズンでの特別メニューの日もあります!
その日その日で一番食べたいものを選んでください!
ワンランク上のクルーズ体験をしたい方におすすめです!
とにかく美味しい!落ち着いてる!
ブランチは洋上日のみの開催となってますので注意です。
予約は基本的には乗船前にしますが、空きがあれば乗船後でも予約できるみたいです。
ただ、ブランチではそこまでガッチガチなフォーマル衣装の方はほとんどいらっしゃいませんでした。
「決まりだからピシッとした形式的な服を着ないといけない」というよりは「せっかくおしゃれなレストランで食べるからおしゃれな服を着たい」と思うような服で行けば良いかと思います。
ただ、現金は不要です。
食事後の支払明細に自分でチップを記載する必要があります。
ブランチ30ドルに対してチップは5ドルくらいが相場と聞きました。
もちろん良かったら自由に上乗せできます!
(※チップの相場はその時のアメリカ事情によるので事前に調べると良いと思います!)
メイン料理はサンプルが飾ってあるのでイメージしやすかったです!
どれも絶品です!
まず予約時間少し前にパロに行きました。
時間制ではないので前の人が食べ終わったら入店できるみたいで案内まで少し時間が掛かりました。
席に案内されたら料理の案内をしてくれます。
英語が苦手な我が家に対してもゆっくり丁寧に説明してくださいました。
案内が終わったらメイン料理の注文をして、好きな料理を取りに行きます。
どれも美味しそうですべて食べたかったです…!
あとはお腹の許す限り食べるのみです。
メイン料理の追加注文もビッフェの2回目以降ももちろんOKです。
たくさん食べたい方は早めの時間を予約した方が良さそうです。
私たちは12時半の予約だったのですが、1回目のメインの注文をして、前菜ビュッフェ1皿を取って食べている途中で「前菜エリアがもうすぐ終わりになります。」と声をかけられました。
我が家は小食であまり多く食べるつもりもなかったので特に気にならなったですが、ゆっくりたっぷり食べたい人はもう少し早い時間に予約した方がよさそうです。
朝食、昼食、夜食の時間に分かれてオープンしています。
我が家の朝食は大体ここです。
ディナーがフルコースでお腹いっぱいになるため、朝はあまりお腹が空かずヨーグルトやバナナ、コーンフレークで済ませてしまうこともしばしば。
胃袋が落ち着く時間がないと旅の疲れが倍増してしまうと聞いたことがあるので調子にのって食べないように気を付けています。
そして基本的にはこちらもすべて無料です!
カフェとスペシャルドリンクは有料になります。
ドリンクバーはいつでも使えて無料です。
寒いアラスカクルーズで温まるホットチョコレートやお湯ももらい放題!
フリーズドライの味噌汁を持っていけば日本味を恋しくなってもいつでも作れます。
ゆったりとクルーズを楽しみたい方は行かれると良いと思います!
今回のクルーズでは意識していませんでしたが、その日のイベントに合わせてバーも雰囲気が変わることもあるみたいです!
ディナーはフルコースでそれ以外は基本食べ放題&飲み放題(ソフトドリンク)です。
ディナーもメインメニューは日本語完備だと思われますのでだいたい雰囲気わかります!
乗船中に行ったワンダー号のレストラン・飲食について紹介していきます。
ディズニークルーズの特徴と思われることもちょいちょい挟んでいきます。
基本情報
【航路】アラスカクルーズ
【航海日程】
8/27:バンクーバー港出港(Vancouver(British Columbia),Canada)
8/28:終日クルージング(At Sea)
8/29:トレーシーアーム航行(Tracy Arm, Alaska)
8/30:スキャグウェイ寄港(Skagway, Alaska)
8/31:ジュノー寄港(Juneau, Alaska)
9/1:ケチカン寄港(Ketchikan, Alaska)
9/2:終日クルージング(At Sea)
9/3:バンクーバー港入港(Vancouver(British Columbia),Canada)
【客室】
デラックスナビゲータベランダ(Deluxe Navigators Verandah/Deluxe Oceanview Navigator's Verandah Stateroom)
【手配方法】
クルーズバケーションでのディズニーファン感謝ツアーに参加
レストラン・飲食店概要
船内にはローテーションダイニングで使用するレストラン3か所、高級レストランの「パロ」、大人のみ利用できるバー、甲板で軽食など扱っているお店があります。基本的に船内の飲食はクルーズの料金に含まれています。
アルコールや高級レストランでの食事、シアターで楽しむポップコーンなどが別料金なので注意です。
ローテーションダイニング
ディズニークルーズでのディナーはローテーションダイニングという制度となっていて、3か所のレストランを順番に回っていきます。その際、テーブルメンバーとお世話をしてくれるサーバさんも一緒に移動するので毎日メンバーは一緒でレストランが違うということになります。
回る順番はルームキーに記載があります。
ディナー時間
ディナーの時間は2部制になっていて、予約時に選べるようです。(今回のツアーではツアー参加者が全員同じ時間となっていました。)
午後5時45分から(Main Seating)
午後8時15分から(Second Seating)
個人的には遅い時間の食事の方がシアターショー→食事の順番になるので好きです。
私の場合は食事後にシアターショーになると英語がわからないのと満腹なので睡魔との戦いになってしまい非常にもったいないことになります。。
対象レストラン
ワンダー号での対象レストランは2018年9月時点で次の3か所でした。 アニメータズ・パレット
ティアナズ・プレイス
トリトン
メニュー
ディナーはフルコースとなっていて、まず前菜、サラダorスープ、メインをメニューから選んでメインを食べ終わったころデザートメニューが渡されてデザートを選びます。サラダが結構ボリューミーなので小食な人は注意です。
マナーとしてOKかはわかりませんが、、前菜なしでスープのみ頼むなど量の調節もできました。
前菜、サラダorスープ、メインは多言語対応していて日本語もあるのでわかりやすいです。
残念ながらデザートは日本語対応していませんでした。
また、4泊以上だと同じレストランに2回訪れますが、メニューが変わるのも注意です。
パイレーツナイトやフローズンでの特別メニューの日もあります!
その日その日で一番食べたいものを選んでください!
クルーズ料金に含まれないもの
ディナーで別料金なものはアルコール類とデザートメニューの左側にあるカフェとかです。「Additional cost」と書いてあるので見落とさないように。高級レストラン「パロ」
クルーズ料金にプラス料金を支払って利用する高級レストランです。ワンランク上のクルーズ体験をしたい方におすすめです!
とにかく美味しい!落ち着いてる!
食事の種類
パロにはブランチとディナーがあり、どちらも予約が必要です。ブランチは洋上日のみの開催となってますので注意です。
予約は基本的には乗船前にしますが、空きがあれば乗船後でも予約できるみたいです。
服装
フォーマル指定されているお店です。ただ、ブランチではそこまでガッチガチなフォーマル衣装の方はほとんどいらっしゃいませんでした。
「決まりだからピシッとした形式的な服を着ないといけない」というよりは「せっかくおしゃれなレストランで食べるからおしゃれな服を着たい」と思うような服で行けば良いかと思います。
チップ
他では必要ないチップが必要なのも注意です。ただ、現金は不要です。
食事後の支払明細に自分でチップを記載する必要があります。
ブランチ30ドルに対してチップは5ドルくらいが相場と聞きました。
もちろん良かったら自由に上乗せできます!
(※チップの相場はその時のアメリカ事情によるので事前に調べると良いと思います!)
料理
メイン料理はメニューからの注文形式で、それ以外の前菜、副菜、デザートはビッフェ形式になっています。メイン料理はサンプルが飾ってあるのでイメージしやすかったです!
どれも絶品です!
体験談
今回初めてブランチに行ってきました!まず予約時間少し前にパロに行きました。
時間制ではないので前の人が食べ終わったら入店できるみたいで案内まで少し時間が掛かりました。
席に案内されたら料理の案内をしてくれます。
英語が苦手な我が家に対してもゆっくり丁寧に説明してくださいました。
案内が終わったらメイン料理の注文をして、好きな料理を取りに行きます。
どれも美味しそうですべて食べたかったです…!
あとはお腹の許す限り食べるのみです。
メイン料理の追加注文もビッフェの2回目以降ももちろんOKです。
たくさん食べたい方は早めの時間を予約した方が良さそうです。
私たちは12時半の予約だったのですが、1回目のメインの注文をして、前菜ビュッフェ1皿を取って食べている途中で「前菜エリアがもうすぐ終わりになります。」と声をかけられました。
我が家は小食であまり多く食べるつもりもなかったので特に気にならなったですが、ゆっくりたっぷり食べたい人はもう少し早い時間に予約した方がよさそうです。
いつでも食べ放題な「カバナ」
デッキ9にあるビュッフェスタイルのレストランです。朝食、昼食、夜食の時間に分かれてオープンしています。
我が家の朝食は大体ここです。
ディナーがフルコースでお腹いっぱいになるため、朝はあまりお腹が空かずヨーグルトやバナナ、コーンフレークで済ませてしまうこともしばしば。
胃袋が落ち着く時間がないと旅の疲れが倍増してしまうと聞いたことがあるので調子にのって食べないように気を付けています。
デッキ9にある軽食屋さん
軽食と言ってもアメリカンサイズのハンバーガー、ポテト、ピザなどで日本よりは大きめで提供されます。そして基本的にはこちらもすべて無料です!
カフェとスペシャルドリンクは有料になります。
ドリンクバーはいつでも使えて無料です。
寒いアラスカクルーズで温まるホットチョコレートやお湯ももらい放題!
フリーズドライの味噌汁を持っていけば日本味を恋しくなってもいつでも作れます。
ピートのボイラーバイツ
デイジーのデリート
ピノキオのピザ屋
など。大人限定バー
私は行きませんでしたが、大人限定のバーがあります。ゆったりとクルーズを楽しみたい方は行かれると良いと思います!
今回のクルーズでは意識していませんでしたが、その日のイベントに合わせてバーも雰囲気が変わることもあるみたいです!
クラウン&フィンパブ
アジュール
プロムナードラウンジ
など。まとめ
ディズニークルーズで食料難民になることはまずありません!笑ディナーはフルコースでそれ以外は基本食べ放題&飲み放題(ソフトドリンク)です。
ディナーもメインメニューは日本語完備だと思われますのでだいたい雰囲気わかります!
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