シドニー発 ブリスベン着 2泊3日航路 (アクシデント対応編)
★★★★★ 2024年10月に訪問
※初めてのクルーズかつ情報の少ないオーストラリア航路だったので、体験したことを出来る限り書き出します。
特に船酔いについて…
※ちなみにiPhoneの方 設定→一般→日付と時刻→自動設定 これがONになってるとバグることがあるらしいので、切っておくと良いかも。ついでに、シドニーからブリスベンに行く航路だとまさかの時差があるので、自動にしておくとクルーズアプリの時計とズレます。時間はiPhoneの時計じゃなくてクルーズアプリ内の時計を見た方が確実だからね!グリの時間ミスった者より。
みんな最高に優しいから大丈夫!
英語喋れない民は翻訳アプリ必須なので、船内wifiケチらない方がいいっぽい!1番安いやつだとアプリ起動しなかった…。
新幹線&飛行機:酔い止め必須。
スターツアーズ:ループできる。
ネバーランドアドベンチャー:酔う
ティーパーティー:見てるだけで酔う。
色々なクチコミを見た限り酔い止めを飲み続ければいける!と思ったのですが、全然無理でした!
乗船してすぐは余裕じゃーん♪と思って
ましたが、出港した瞬間「あ、無理だ…降りたい」となりました。
私の乗船した日が悪かったのか分かりませんが(たしかに風は強かった)ずーっと揺れてました!
吐く程ではないけどうっすらずっと具合悪いといった感じでした。
キャラグリや、パーティーで踊る、など常に動いていれば何とかなる印象。岩盤浴や、デッキチェアに座ってのんびり…なんて事をしてしまうとがっつり揺れを感じてしまうのでご注意を。夜寝る時は揺れてるなーと思いつつも意外と眠れました。ちなみに私の場合、下船後も酔い止めを飲み続け、5日間くらいダメージ残りました。
あと、私は食事がほとんどダメで、スープ・サラダ・フルーツばっかり食べてました。でもせっかくなら凝ったもの食べたいですよね…そんな時はベジタリアンメニューだと比較的食べやすかったです。
残すのほんと心苦しいのですが、サーバーさんは「大丈夫!みんなもテイスティングだけしてるから色々挑戦してよ!」って言ってくれたので、体調悪い時は無理せずに…。(残さず食べられるのがベストですけどね)
※船酔いはmotion sickness か、sea sicknessで伝わります。ただ軽い気持ちで口にすると、予想以上に心配されるのでご注意を。
特に船酔いについて…
困った事とその後の対応
事前の健康チェックが開けない
健康チェックに回答するようリンクのついたメールが届き、アプリからも同内容の通知がくるものの、どうしても回答ページが開けなくて焦る。→乗船日当日、ボーディングタイムより少し早めに港に行き、目が合ったクルーに出来なかった旨伝えてみる。→「ボーディングタイムになったら戻ってきてね」と言われる。まじか。→不安な1時間を港で過ごす→時間になったのでもう1回聞いてみる→「このまま進んで!」との指示→タブレット持ったクルーさんと一緒にその場で健康チェック(英語不安なのでタブレットの画面をGoogleのカメラ入力を使いながら翻訳して答えました)→の流れで問題なく乗船。全然大丈夫!事前に申し込んだつもりのレインフォレストの予約が出来てない
予約したつもりが出来てなかったので、スパの受付でいちから申し込み→英語出来な過ぎて受付のお姉さんが、PCから日本語音声出して意思の疎通を試みてくれる→無事2日間通える申し込み完了 ルームキーまだ無いので、カードに貼るシールを渡され自分で貼ってねーと言われる→固い握手を交わす。レインフォレスト(senses spa)について詳しくは別に書きますね。クルーズアプリのエラー
全てのレストランの予約が消える。初日なのに何故か2日目しかタイムスケジュールが表示されなくなる→ゲストサービスに助けを求める→原因不明のため手書きのレストランの予定と、紙に印刷されたタイムスケジュールをくれる→翌日もなおらず、お部屋に紙のタイムスケジュール挟んでくれてた→2日目夕方いつの間にかなおってた。パロの予約とかもしてたけど、アプリがなくても特に予約自体には問題なく、むしろ私的には紙のタイムテーブル見やすかったです。※ちなみにiPhoneの方 設定→一般→日付と時刻→自動設定 これがONになってるとバグることがあるらしいので、切っておくと良いかも。ついでに、シドニーからブリスベンに行く航路だとまさかの時差があるので、自動にしておくとクルーズアプリの時計とズレます。時間はiPhoneの時計じゃなくてクルーズアプリ内の時計を見た方が確実だからね!グリの時間ミスった者より。
チップの封筒を無くす
どうやらパッキング中に一緒にスーツケース入れてしまい、そのスーツケースは下船日前夜に回収されてしまっていたため、ゲストサービスにどうしたらいいか確認。→自動で支払われるから問題ないよ!と言われる。→少なくとも私のテーブルは誰もサーバーさん達に封筒に渡してなかった。ので、特に気にせず下船。全然大丈夫!まとめ
困った時はビビらずクルーに相談!みんな最高に優しいから大丈夫!
英語喋れない民は翻訳アプリ必須なので、船内wifiケチらない方がいいっぽい!1番安いやつだとアプリ起動しなかった…。
船酔い
私の乗り物酔いレベルについて
車:窓を開けてれば大丈夫。本、動画などを見たら吐く。新幹線&飛行機:酔い止め必須。
スターツアーズ:ループできる。
ネバーランドアドベンチャー:酔う
ティーパーティー:見てるだけで酔う。
色々なクチコミを見た限り酔い止めを飲み続ければいける!と思ったのですが、全然無理でした!
乗船してすぐは余裕じゃーん♪と思って
ましたが、出港した瞬間「あ、無理だ…降りたい」となりました。
私の乗船した日が悪かったのか分かりませんが(たしかに風は強かった)ずーっと揺れてました!
吐く程ではないけどうっすらずっと具合悪いといった感じでした。
キャラグリや、パーティーで踊る、など常に動いていれば何とかなる印象。岩盤浴や、デッキチェアに座ってのんびり…なんて事をしてしまうとがっつり揺れを感じてしまうのでご注意を。夜寝る時は揺れてるなーと思いつつも意外と眠れました。ちなみに私の場合、下船後も酔い止めを飲み続け、5日間くらいダメージ残りました。
対処法?アドバイス!
酔い止めを飲む!必須!
酔い止めリストバンド→私は効かなかった(笑)
のんびりすると揺れを感じてしまうので、常にグリやショーで一緒に踊るなど動き続ける
スパで酔い止めの鍼治療してもらう(240ドルって言ってた!高い!)
クルーに言うとエチケット袋貰えるので、精神安定剤として持っておく。(スパの更衣室にはアメニティと一緒に置いてあった)
お酒で先に軽く酔っておく(失敗する時もある)
あと、私は食事がほとんどダメで、スープ・サラダ・フルーツばっかり食べてました。でもせっかくなら凝ったもの食べたいですよね…そんな時はベジタリアンメニューだと比較的食べやすかったです。
残すのほんと心苦しいのですが、サーバーさんは「大丈夫!みんなもテイスティングだけしてるから色々挑戦してよ!」って言ってくれたので、体調悪い時は無理せずに…。(残さず食べられるのがベストですけどね)
※船酔いはmotion sickness か、sea sicknessで伝わります。ただ軽い気持ちで口にすると、予想以上に心配されるのでご注意を。
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