【ホテル】パンパシフィックバンクーバーはやっぱり便利
★★★★★ 2022年9月に訪問
アラスカやNY航路など、直行便なら前泊が要らない。
朝、入国したら直接ポートへ向かい、昼過ぎには乗船できるのですが、今回は乗船前のPCR検査があることと、下船後、日本入国のための検査が必要だったため、後泊もパンパシを予約していました。
桟橋にあるホテル。
バンクーバー国際空港からは車で4,50分。
Booking.comで宿泊と送迎タクシーも予約しました。
前泊CAD636、後泊CAD689でした。付近のホテルより100ドルくらいお高めだったかなと。
この桟橋の両側に客船が入っていて、物見遊山で見学して歩きました。
すでに乗り込んでいるお客さんもベランダでくつろいでいて、まるでマンションがそびえてる、そんな感じでした。
しかし、今夏はタグの発送が間に合わず、手元になかったので翌日、自分でターミナルに運び、タグ付けて預けました。
ホテル1階の奥に地階に降りる階段があり、大きな駐車場になっていてクルーズターミナルはさらにその奥。
正確にはハーバーパーシャルビューなのかもしれませんが。
ホテルに着いてから「カナダ入国無作為抽出検査」(今は廃止)に引っ掛かったことに気づき、そこから不遇な長時間を過ごしたために、部屋チェンジ交渉をする気力が残っておらずそのままで。
でも、高層階できれいな街並みが観れたし、向かい側のホテルの地階にフードコートがあることも分かり、さっそく早めの夕食を取りに向かいました。
そして、
エレベーターで1階グランドフロア「★G」マークを押して降りることはできるのにそこから上階に戻ろうと階を押しても扉が閉まらない。
きっと、降車専用エレベーターなんだと勝手に解釈(笑)
少し離れたエレベーターからは上階に上がれたのでわざわざ移動する謎行動を繰返してました。
エレベーターで上階に上がるには、カードキーをエレベーター内の階数ボタンの下にタッチするのだと、後泊で認識しましたww
ほかにも部屋の中にカプセル式のコーヒーメーカーがあるのに、カプセルもカップもシュガーもティーバッグも見当たらない!
なんと、コーヒーメーカー置き場から離れたTV台の下の引き出しに一式入ってました。
お部屋係に電話してカプセルと紙コップ、エキストラベッド用のブランケットもお願いしたら、ブロンド・ロン毛のイケメン君がたくさん持って来てくれてテンション上がりました。(ちゃんとチップ差し上げてます)
通常午後4時から部屋に入れるのですが、「プラス$50でハーバービューの部屋にいますぐ入れますよ」と勧められ。
一緒に下船した友達の中に夕方の便でUSに帰る人たちがいたのでささっと部屋に入り、フェアウエルパーティーしようとアップグレードしてみました。
眼下にはワンダー号が見え、港の全景が見渡せる最高な部屋でした!
「なんちてソアリン」(アトラク)の乗場を通り越したところ、ワンダー号のデッキ7くらいの高さなんですね。
私たちが盛んに手を振っていると、セイルアウエイパーティーにデッキに集まった人たちが気づいてくれて。
一緒に盛り上がりました!
いいなぁ、予定通り夕方出港して行く!
私たちはストのせいで夜中0時に出港でした。
ここからはライオンゲートブリッジをくぐるのまで見えるんですね。
5回も「星に願いを(1小節)」汽笛鳴らしてくれて泣きそうになりました。
同行者が夜9時頃、たばこ吸いたいというので一緒にホテルの外に出たところ、桟橋の入口は閉鎖されていました。
昼間は見かけなかったホームレス?が2,3人ホテル側の屋根下にいたり。
やはり、海外です、夜間はうろうろしないほうが身のためと思います。
余談ですが
私が知っているポートカナベラル、NYマンハッタンのクルーズターミナルに比べ、こぢんまりしています。
横浜港も大型クルーズ船が就航できるように開発すればよかったのにとつくづく思いました。たしか、姉妹都市の関係なのに。
朝、入国したら直接ポートへ向かい、昼過ぎには乗船できるのですが、今回は乗船前のPCR検査があることと、下船後、日本入国のための検査が必要だったため、後泊もパンパシを予約していました。
お値段は高いが利便性はダントツ
ご存じの通り、クルーズターミナルのあるカナダプレイスの上階にホテルがあります。桟橋にあるホテル。
バンクーバー国際空港からは車で4,50分。
Booking.comで宿泊と送迎タクシーも予約しました。
前泊CAD636、後泊CAD689でした。付近のホテルより100ドルくらいお高めだったかなと。
この桟橋の両側に客船が入っていて、物見遊山で見学して歩きました。
すでに乗り込んでいるお客さんもベランダでくつろいでいて、まるでマンションがそびえてる、そんな感じでした。
クルーズターミナルは地下駐車場横
タクシーから降りると、ホテルのベルボーイがすぐに荷物を預かってくれて、「明日、クルーズに行く」と伝えると、「クルーズタグを付けてくれれば船まで運ぶよ」と。しかし、今夏はタグの発送が間に合わず、手元になかったので翌日、自分でターミナルに運び、タグ付けて預けました。
ホテル1階の奥に地階に降りる階段があり、大きな駐車場になっていてクルーズターミナルはさらにその奥。
シティ側の部屋でも景色良好
実はハーバー側を予約していたのにシティ側の部屋が用意されてました。正確にはハーバーパーシャルビューなのかもしれませんが。
ホテルに着いてから「カナダ入国無作為抽出検査」(今は廃止)に引っ掛かったことに気づき、そこから不遇な長時間を過ごしたために、部屋チェンジ交渉をする気力が残っておらずそのままで。
でも、高層階できれいな街並みが観れたし、向かい側のホテルの地階にフードコートがあることも分かり、さっそく早めの夕食を取りに向かいました。
えっ?使えないホテル室内フリーWi-Fiと上階に行けないエレベーター?!
ホテル正面玄関や3階にあるチェックインロビー付近ではフリーWi-Fiが使えるのですが、部屋に入ってログインしようとすると、パスワードのところで詰んでしまい。そして、
エレベーターで1階グランドフロア「★G」マークを押して降りることはできるのにそこから上階に戻ろうと階を押しても扉が閉まらない。
きっと、降車専用エレベーターなんだと勝手に解釈(笑)
少し離れたエレベーターからは上階に上がれたのでわざわざ移動する謎行動を繰返してました。
正解は・・・
室内フリーWi-Fiを利用するためのパスワードはフロントで初めに渡されたカードキー(と金庫の鍵?)の袋に記載された名前を使えばよく。エレベーターで上階に上がるには、カードキーをエレベーター内の階数ボタンの下にタッチするのだと、後泊で認識しましたww
ほかにも部屋の中にカプセル式のコーヒーメーカーがあるのに、カプセルもカップもシュガーもティーバッグも見当たらない!
なんと、コーヒーメーカー置き場から離れたTV台の下の引き出しに一式入ってました。
お部屋係に電話してカプセルと紙コップ、エキストラベッド用のブランケットもお願いしたら、ブロンド・ロン毛のイケメン君がたくさん持って来てくれてテンション上がりました。(ちゃんとチップ差し上げてます)
下船後、今度は正真正銘ハーバービューに
実は下船時にもちょっとした事故があり、下船が遅れ、10時頃になったのですが、直帰するゲストが多く、早めにチェックインできました。通常午後4時から部屋に入れるのですが、「プラス$50でハーバービューの部屋にいますぐ入れますよ」と勧められ。
一緒に下船した友達の中に夕方の便でUSに帰る人たちがいたのでささっと部屋に入り、フェアウエルパーティーしようとアップグレードしてみました。
眼下にはワンダー号が見え、港の全景が見渡せる最高な部屋でした!
桟橋で見送りができるのはここだけ?
カナダプレイスの5,6階部分でしょうか。「なんちてソアリン」(アトラク)の乗場を通り越したところ、ワンダー号のデッキ7くらいの高さなんですね。
私たちが盛んに手を振っていると、セイルアウエイパーティーにデッキに集まった人たちが気づいてくれて。
一緒に盛り上がりました!
いいなぁ、予定通り夕方出港して行く!
私たちはストのせいで夜中0時に出港でした。
ここからはライオンゲートブリッジをくぐるのまで見えるんですね。
5回も「星に願いを(1小節)」汽笛鳴らしてくれて泣きそうになりました。
喫煙ルームは屋内にはない
桟橋の入口付近は喫煙が許されていました。同行者が夜9時頃、たばこ吸いたいというので一緒にホテルの外に出たところ、桟橋の入口は閉鎖されていました。
昼間は見かけなかったホームレス?が2,3人ホテル側の屋根下にいたり。
やはり、海外です、夜間はうろうろしないほうが身のためと思います。
余談ですが
私が知っているポートカナベラル、NYマンハッタンのクルーズターミナルに比べ、こぢんまりしています。
横浜港も大型クルーズ船が就航できるように開発すればよかったのにとつくづく思いました。たしか、姉妹都市の関係なのに。
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