クルーズでのアルコール類のHow toをまとめました!
★★★★★ 2017年8月に訪問アルコール類は有料です。
クルーズ船と言ったら、デッキで優雅にお酒を。、。と考える人も多いはず!ディズニークルーズでは有料ですが、お酒を楽しむことが出来ます。方法は様々なので、 それぞれをサクッとまとめてみました!主なサービス(方法)
1. 船内の“ワインパッケージ”を利用して、食事中にワインを楽しむ。2. “ビアマグ”を購入し、バーでのビールをお得に楽しむ。
3. それぞれのバーやラウンジ、レストランで気軽に楽しむ。
4. 寄港地で買ってきたお酒を勝手に楽しむ。
お酒を飲む方法としてはこんな感じです。
1. ワインパッケージの楽しみ方
特徴
毎日の食事と共にワインを楽しみたい人にオススメ
3,4,5,7本のワインをローテーションダイニングで楽しむことが出来る。
ワインの本数、種類によって値段が違う。
基本のクラシックの3本セットで97ドル。
飲みきれなかったワインは次の日に持ち越し可能。逆に一晩で2本空けても良い。
雑感
ローテーションダイニングで食事と共にワインを楽しみたい人にはオススメのプランです。3〜7本と飲む量によっても決められますし、それぞれグラスでいただくよりかは割安です。また、ローテーションダイニングでレストランが移動しても、前日飲み残したワインも一緒に持ってきてくれるのが嬉しいところです。(部屋に持っていくのも出来ます)ちなみに滞在中に飲みきれない場合は日本に持ち帰れます。未開封に限ります。
似たようなものでビールパッケージもあります。バドライト6本で30ドルです。
2. ビアマグの楽しみ方
特徴
船内で販売されているビアマグ(16.95ドル)を購入する
それをバーやラウンジに持っていくことで、21オンス(621ml)のビールを16オンス(473ml)の価格で購入できる
ビール党の方にオススメ
ビールのラインナップは場所によって変わる。
ビアマグはお土産として持ち帰れる。
雑感
すごく安くはならないですが、ビール党の方にはオススメですね。またビアマグはお土産として持ち帰れるのがいいかなーと。ただ、なかなか重くデカイので不便な感じはあります。ガタイのいいアメリカ人パパさんがよく持ち歩いていました。3. それぞれのレストランなどで気軽に楽しむ
特徴
時々グラス1杯くらい、お酒を楽しみたい方にオススメ
バーやラウンジ、レストランでメニューをみて注文するだけ。
ビールやワインはもちろん、カクテルやウイスキーなど、場所によってラインナップは様々。
雑感
時々一杯くらいお酒を楽しみたいっていう方にオススメです。ローテーションダイニングでもかなりの種類のお酒が用意されているので、気軽に楽しめると思います。ローテーションダイニングのワインがグラスで6.5ドル〜。4.寄港地で買ってきたお酒を買ってに楽しむ
特徴
安くて気ままにお酒を楽しみたい人にオススメ
21歳以上のゲスト1人につき、ビールは6缶、ワインは2本の船内持ち込みが可能。蒸留酒(ウォッカなど)は不可。
これ以上の持ち込みは船に没収され、下船時まで返却されないのでご注意。
持ち込んだお酒をレストランで飲む場合は開栓料1本あたり25ドルがかかる。バーへの持ち込みは不可。
部屋やデッキで勝手に飲んでる場合は無料。グラスとかは言えば貸してくれる。
雑感
正直クルーズ内のお酒の値段は安くないです。それを抑えつつ、どうにかしてお酒を飲みたいと思った筆者はこのプランを採用しました。特に地中海クルーズはワインが水よりも安いところも多かったので、寄港地のエノテカやスーパーで購入してデッキや部屋で飲んでいました。
デッキで飲む際にはグラスが必要だったので、キャストさんに聞いたら気軽に貸してくれました。
まとめ
それぞれ、一長一短あるプランをご紹介しました!僕はお酒は弱くないのですが、想像以上に日々の活動が充実して疲れ切っていたので、お酒を飲むとすぐに酔っ払ったのが印象的でした笑終日航海日にデッキで海風を感じながら、優雅に飲むお酒は格別でしたので、ぜひステキなクルーズライフをお過ごしくださいー!
より詳しい内容はこちらで確認してください!
https://disneycruise.disney.go.com/gifts-and-amenities/
(料金は2017年8月のものです)
写真を拡大