バンシーと空に駆ける
★★★★★ 2019年5月に訪問
アニマルキングダムにあるアトラクション「アバター・フライト・オブ・パッセージ」。2017年5月27日にオープン。
アトラクションのシステムは、自身がアバターになって、バンシーという名の空を飛ぶ生き物に乗り、大自然の中を飛び回る4D体験できるというものです。類似アトラクションとしては、大きなスクリーンがあるという点でソアリンが1番近いかなと思いますが、大変激しくスピード感のあるアトラクションになっています。
16人くらいの間隔でプレショーに参加します。パンドラ、ナヴィ、バンシーのこと、アバター初見の人が楽しめるよう、このライドシステムについて説明を受けます。手厚い!
この、リンクするシーンが、アトラクション本編に次いで好きです。
小さな部屋に16人で入って、自分のDNAとマッチするアバターが選ばれていくのですが、映像とゲストの動きがリンクしていて面白い!適当な映像じゃなくて、しっかりリンクしていて芸の細やかさを感じました。
いきなり消毒されるシーンも注目です(人間には寄生虫が付いているため)。
どんどん没入感が高まっていきます。
跨った時に両股で感じたバンシーの息遣い。バンシーは単なるライドではない・・・生きている・・・!5年経った今でも、あの感覚は忘れません。
世界中どこを探してもこのとんでもない没入感に浸れるアトラクションは存在しないのではないでしょうか。このアトラクションのためだけにまた渡米したいと思う今日この頃です。
名前だけが公開されている状況で、内容までは明らかになっていませんが、エクスペリエンスというならば、ゲストが実際にアバターになって、パンドラでの生活やナヴィたちとの交流が体験できる・・・?等と色々と想像が膨らみますね。兎にも角にも、アバターのアトラクションにまた乗るためだけにWDWへ飛びたい。。また、いつの日にか。
アトラクションのシステムは、自身がアバターになって、バンシーという名の空を飛ぶ生き物に乗り、大自然の中を飛び回る4D体験できるというものです。類似アトラクションとしては、大きなスクリーンがあるという点でソアリンが1番近いかなと思いますが、大変激しくスピード感のあるアトラクションになっています。
映画でもお馴染みのプロップスや、息を飲む質感の再現力…
待っている時間さえもアトラクション。ゲストを飽きさせない工夫が至る所になされています。16人くらいの間隔でプレショーに参加します。パンドラ、ナヴィ、バンシーのこと、アバター初見の人が楽しめるよう、このライドシステムについて説明を受けます。手厚い!
この、リンクするシーンが、アトラクション本編に次いで好きです。
小さな部屋に16人で入って、自分のDNAとマッチするアバターが選ばれていくのですが、映像とゲストの動きがリンクしていて面白い!適当な映像じゃなくて、しっかりリンクしていて芸の細やかさを感じました。
いきなり消毒されるシーンも注目です(人間には寄生虫が付いているため)。
どんどん没入感が高まっていきます。
いざパンドラの世界へ――!
1人ずつバンシーに跨ります。スクリーンに映し出されるパンドラの映像にぐっと引き込まれます。跨った時に両股で感じたバンシーの息遣い。バンシーは単なるライドではない・・・生きている・・・!5年経った今でも、あの感覚は忘れません。
世界中どこを探してもこのとんでもない没入感に浸れるアトラクションは存在しないのではないでしょうか。このアトラクションのためだけにまた渡米したいと思う今日この頃です。
Avatar Experience
また、オーランドにはアバターの新しいアトラクションも予定されているので楽しみです。新アトラクション名は「Avatar Experience(アバター・エクスペリエンス)」。名前だけが公開されている状況で、内容までは明らかになっていませんが、エクスペリエンスというならば、ゲストが実際にアバターになって、パンドラでの生活やナヴィたちとの交流が体験できる・・・?等と色々と想像が膨らみますね。兎にも角にも、アバターのアトラクションにまた乗るためだけにWDWへ飛びたい。。また、いつの日にか。
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