大人気アトラクション攻略！アーリーエントリー（Early Theme Park Entry）を活用！30分で乗れました！

WDW：アバター・フライト・オブ・パッセージ

2017年5月にできたこのアトラクション。アトラクションができてから6年が経過した2023年8月の今でも、大人気で、120分待ちなんてこともしばしば。アーリーエントリーを活用し、待ち時間30分以下で乗ることができました！

アーリーエントリー（Early Theme Park Entry）って何？

公式のパークオープン時間よりも30分早く入園し、アトラクションを体験することができます。直営ホテルと一部のホテル宿泊者が利用できます。基本的に各パーク毎日実施しています。直営ホテルのバスはアーリーエントリー開始の１時間ほど前から動いています。

FP+は廃止！乗る方法は3つ！

6年前に行ったときはFP（ファストパス）を事前に取得できるFP＋で乗車しました。しかし、そのFP＋の制度は廃止に・・・。
↑6年前のクチコミです。

ですが乗る方法は2つあります！

①スタンバイ

普通に並んで乗る従来の方法です。日ごろアトラクションの待ち時間を確認すると80～120分待ちなことが多いです。長時間並ぶので、Qラインの途中にお手洗いもあります。また、途中にイラストや実験中の水槽に入っているナヴィ族を見ることができます。これらはスタンバイでしか見られません。

↑見られるのはスタンバイのみ！

②（インディビジュアル）ライトニングレーンで取得

ライトニングレーン（LL）かインディビジュアルライトニングレーン（ILL）で乗ることができます。LLかILLかはパークの混雑具合によって変わります。
LLとは、ジーニー＋を購入した人が使うことができるFPのようなものです。FPのシステムが有料になったと思うとわかりやすいかもしれません。以前のFPと同様に、1度取得すると原則2時間すぎないと次のものが取得できない、対象アトラクションが決まっているなどの諸条件があります。
ILLとは１度乗るためだけに支払う有料FPのようなものです。
上記の方法で乗った人は以前FP＋で使用されていた、味気ないコンクリート打ちっぱなしの壁が続くQラインを利用して乗り場まで行けます。

大人気アトラクションが30分待ち！頑張って早起きした甲斐がありました♪

ここからは当日の実際の動きを書いていきます。

アニマルキングダムの朝は早い！7：30～アーリーエントリー可能です！

4パークの中で一番開園時間が早いのがアニマルキングダムです。通常開園が8時なので、アーリーエントリーは7：30です。本当は7：00過ぎにはパークについていたかったのですが、さすがに日頃の疲れもあり、7：20頃到着しました。
セキュリティチェック→エントランスで入園→途中で再びパークチケットを提示して、通常開園のゲストが混ざらないように二重のチェックをしていました。
ほとんどの人がこのアトラクションの方へと向かいます。列の最後尾に着いたあたりで7：30でした。そこから10分程度ひたすら外のQラインを歩きます。室内に入ってもほとんど歩き、気が付いたらもうすぐで乗り場でした！！アトラクションに乗り終わったら8時でちょうど通常開園が始まった時間でした。
この時間で既にスタンバイは80分程度になっていました。

特に歩きやすい靴がおすすめ！

このアトラクションのQラインは上り坂が他のアトラクションよりも多く感じました。アトラクションに並んでからもひたすら歩くので、歩きやすい靴が特におすすめです！広大なQラインをどんどん広げていきます。
↑まだまだ人がいないので、ガラガラなQラインです！！

やはりアバターは素敵なアトラクション！

最初に乗ったときと比較するとどうしても感動は薄れてしまいますが、それでもプレショーを含めて、１度は乗ってほしい素敵なアトラクションです。映像美や没入感、匂いや振動など本当に細かいところまで惑星パンドラへ私たちを連れて行ってくれます。世界でここにしかないアトラクションなので、WDWへ行った際は必然だと思います。

アーリーエントリーの時間に間に合えば比較的早く乗れます！

まとめです。
前述の通り、7：00頃パーク到着して早く行こうと思っていましたが、実際はそこまで焦らなくても十よ分早く乗れることがわかりました。（たまたまかもしれませんが）7：30くらいまでにパーク到着すれば、アーリーエントリーの恩恵を受けることができると思います。
この後エクスペディションエベレストやナヴィ・リバー・ジャーニーに乗ったり、キャラクターグリーティングやお買い物を楽しんで、お昼くらいに予約したホテルのレストランへと向かいました。午前中だけでも十分楽しむことができました♪