気温と待ち時間は正比例します。だって濡れるから・・・。
★★★★★ 2017年3月に訪問
アジアエリアのある場所に来ると、なぜかシャツをびしょ濡れにしたゲストをたくさん見かけるようになります。
濡れたゲストの流れを逆にたどると、小さな小屋にたどり着きます。ここが「カリ・リバー・ラピッド」の入り口です。
円形のボートに乗り込んで激流の川を下っていきます。
レインコートはアトラクション入り口近くの店に売ってます。置いていないように見えてもレジのキャストさんに聞けば出してくれます。
ついでに店でビニール袋ももらっておきましょう。こうすれば手荷物を袋に入れることができます。
コインロッカーもあります。手荷物を預けることもできます。
ボートに乗り込むと、すでに船底から座席からびしょびしょになっています。
そもそもボートの横がばっちり開いているという、水が入りたい放題の設計の船なので濡れていて当然と思えてしまいます。
ボートに乗り込むとシートベルトをします。荷物置きはなかったので足元に置きます。
前には手すりは付いていてしがみつくことはできます。
裸足での乗船は禁止されています。明記されていました。
乗り込むと、激流の川をボートに乗って下っていきます。
激流で、飲み込まれたら大変なことになりそうな川ではありますが、ボートの動きは意外と緩やかです。
岸にぶつかると揺れたり回ったりしますが、大したことはないです。
ですが、水が激しく撥ねるので少し濡れます。また、明らかにゲストに水をかけるために出ているとしか思えない放水ポイントもあり、油断すると濡れます(身をよじれば避けられます)
最後に、大きなドロップがあります。ドロップのスリルは少しも大したことないです。東京ディズニーランドのカリブの海賊よりまだまだ緩いです。
そして、ここで水が思い切り跳ね上がります。座席によっては濡れます。頭の先からつま先まで、どこでも濡れる可能性は十分あります。
ドロップで比較的濡れなくても安心できません。最後の最後に放水ポイントがあり、ここで水をかけられます。
この放水ポイントは、スイッチが橋の上にあってここでゲストが乗船客にむかって水をかけることができる場所です。
濡れるのを回避する方法はありません。濡れるために乗ってください。
ビニール袋に手荷物を入れたのですが、「大丈夫だろう」と思って口は縛らず開放していました。
そして乗船。ビニール袋の口を下にして浸水を防ごうとしました。
例のラストドロップ、落ちた瞬間水がかからなかったので「何だ、濡れなかった、よかった!」と思った次の瞬間、ボートの横から大量の水が飛び込んできました。
反射的に足を上げたのですが靴からズボンはずぶ濡れ・・・。
そして、ご丁寧に口を開放して置いておいた袋は・・・手荷物(鞄)がしっかり濡れました。しかも鞄の中まで浸水してしまうという事態になってしまいました。
最初の準備から最後降りるまで油断大敵です!
朝気温が低い時は10分から20分。暑くなってくると70分以上。夕方から夜に涼しくなると10分以内が目安です。
すごくわかりやすかったです。
東京もあり、2016年にオープンしたばかりの上海もしっかり書いてありました。
プールに行かなくてもしっかり濡れる避暑ポイントです。
覚悟して乗ってみてください。
濡れたゲストの流れを逆にたどると、小さな小屋にたどり着きます。ここが「カリ・リバー・ラピッド」の入り口です。
円形のボートに乗り込んで激流の川を下っていきます。
「濡れるために乗ってください」
まず、このボートは濡れるために乗ると思ってください。「運が悪ければ濡れる」「濡れないかもしれない」とは思わない方がいいです。レインコートはアトラクション入り口近くの店に売ってます。置いていないように見えてもレジのキャストさんに聞けば出してくれます。
ついでに店でビニール袋ももらっておきましょう。こうすれば手荷物を袋に入れることができます。
コインロッカーもあります。手荷物を預けることもできます。
ボートに乗り込むと、すでに船底から座席からびしょびしょになっています。
そもそもボートの横がばっちり開いているという、水が入りたい放題の設計の船なので濡れていて当然と思えてしまいます。
ボートに乗り込むとシートベルトをします。荷物置きはなかったので足元に置きます。
前には手すりは付いていてしがみつくことはできます。
裸足での乗船は禁止されています。明記されていました。
乗り込むと、激流の川をボートに乗って下っていきます。
激流で、飲み込まれたら大変なことになりそうな川ではありますが、ボートの動きは意外と緩やかです。
岸にぶつかると揺れたり回ったりしますが、大したことはないです。
ですが、水が激しく撥ねるので少し濡れます。また、明らかにゲストに水をかけるために出ているとしか思えない放水ポイントもあり、油断すると濡れます(身をよじれば避けられます)
最後に、大きなドロップがあります。ドロップのスリルは少しも大したことないです。東京ディズニーランドのカリブの海賊よりまだまだ緩いです。
そして、ここで水が思い切り跳ね上がります。座席によっては濡れます。頭の先からつま先まで、どこでも濡れる可能性は十分あります。
ドロップで比較的濡れなくても安心できません。最後の最後に放水ポイントがあり、ここで水をかけられます。
この放水ポイントは、スイッチが橋の上にあってここでゲストが乗船客にむかって水をかけることができる場所です。
濡れるのを回避する方法はありません。濡れるために乗ってください。
僕のエピソード
ひどく濡れると聞いていたのでまずはレインコートを買い、ついでにビニール袋ももらいました。ビニール袋に手荷物を入れたのですが、「大丈夫だろう」と思って口は縛らず開放していました。
そして乗船。ビニール袋の口を下にして浸水を防ごうとしました。
例のラストドロップ、落ちた瞬間水がかからなかったので「何だ、濡れなかった、よかった!」と思った次の瞬間、ボートの横から大量の水が飛び込んできました。
反射的に足を上げたのですが靴からズボンはずぶ濡れ・・・。
そして、ご丁寧に口を開放して置いておいた袋は・・・手荷物(鞄)がしっかり濡れました。しかも鞄の中まで浸水してしまうという事態になってしまいました。
最初の準備から最後降りるまで油断大敵です!
待ち時間は気温でわかる
待ち時間の目安は極めて単純です。朝気温が低い時は10分から20分。暑くなってくると70分以上。夕方から夜に涼しくなると10分以内が目安です。
すごくわかりやすかったです。
余談:レインコート
店で売ってるレインコートは、世界のディズニーパークが記載されています。東京もあり、2016年にオープンしたばかりの上海もしっかり書いてありました。
プールに行かなくてもしっかり濡れる避暑ポイントです。
覚悟して乗ってみてください。
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