灼熱のフロリダを楽しむには何が必要?暑さ対策は必須です!【2023年8月】
★★★★★ 2023年8月に訪問
基本的にWDWは日本よりも暑いことが多いです。また広大な敷地を1日中歩き回るので、体調管理はもちろん、暑さ対策も欠かせません。
私が今回の渡航に向けて準備した内容&知りたかったことを中心に書いていきます☺
ESTAの代行業者もありますが、高額な代行費が請求されるので、お気を付けください。外務省のホームページから行くと安心です。
私が行った8月は東京よりも日差しが厳しく、照り付けるような暑さでした。日中は大体34℃前後でした。そのため、5分でも日向を歩いていると滝のように汗がドバドバと流れ落ちます・・・💦室内は冷房がガンガンに冷えていますが、それくらいの涼しさでないと、体の中にこもった熱が冷めないくらいに暑いです。ただ湿度は東京よりは低いかな?と思います。日が出ていない時(日陰)は、東京より比較的涼しいです。
(対策)
ハンディファンは日陰や室内で大活躍!すれ違ったゲスト複数人に「それいいね!」と言っていただきました✨
(個人差があるので、寒がりな方は持っていくことをおすすめします。)
今回のWDWは2回目だったのですが、以前のWDWも8月に行きました。その時はここまで準備せずだったので、ヘロヘロでした。一方で今回はしっかりと準備して行きました✨
少しでも疲れを取る、残さない、無理をしないで、思いっきりパークを楽しみましょう💕
私が今回の渡航に向けて準備した内容&知りたかったことを中心に書いていきます☺
渡航について
ESTA必須です!
アメリカへ渡航する旅行者はESTAが必須となります。このESTAは1人21ドルかかり、有効期限は2年間です。2年以内に取得している場合は再取得不要です。私は2月に取得したので、今回は不要でした。パスポートとESTAの情報が紐づけられていますが、念のため、ESTA取得を証明できるものを持っていたほうが安心できると思います。ESTAの代行業者もありますが、高額な代行費が請求されるので、お気を付けください。外務省のホームページから行くと安心です。
飛行機内で役立ったもの
マスク
着圧ソックス
オフラインでできるもの(本やゲーム)
ミント系のタブレット
首へ負担がかからないクッション(寝るためのもの)
お尻用のクッション
WDWへは12時間+3時間=15時間の長時間フライトとなります。そのため、できるだけ体の負担を減らすことをおすすめします。気分転換できるものが多めにあると良いと思います。パーク内で役立ったもの
暑さについて&対策
(暑さ)私が行った8月は東京よりも日差しが厳しく、照り付けるような暑さでした。日中は大体34℃前後でした。そのため、5分でも日向を歩いていると滝のように汗がドバドバと流れ落ちます・・・💦室内は冷房がガンガンに冷えていますが、それくらいの涼しさでないと、体の中にこもった熱が冷めないくらいに暑いです。ただ湿度は東京よりは低いかな?と思います。日が出ていない時(日陰)は、東京より比較的涼しいです。
(対策)
日傘
ハンディファン
→日傘とハンディファンは現地で使用している人もいました。しかし、日傘はセキュリティで引っ掛かりやすいので、セキュリティを通る際は手に持ち、体から離して通ると比較的引っ掛かりにくいです。ハンディファンは日陰や室内で大活躍!すれ違ったゲスト複数人に「それいいね!」と言っていただきました✨
日焼け止め
サングラス
目薬
水
→7泊して2人で500mlのペットボトルを24本飲み切りました。それくらい暑いです。 タンブラー
→園内のいたるところで給水が可能です。また、クイックサービスで氷水をもらうことができます。上記の写真のようにボトルを置いて給水できる場所も多いです。 茶葉や粉末のスポーツドリンクなど
→園内でいただいた水は冷たくても後味や臭いに癖があり、飲みにくいです。飲みやすくするためにも、水出しのお茶や水で溶かせる粉末のドリンクを持っていくことを強くおすすめします。 保冷バッグ
汗拭きシート
塩分タブレット
→比較的塩気の強い食事が多いと思っていましたが、それでも塩分が足りないなぁと思う時がありました。その他
パスケース(マジックバンドを使わない人)
→私はマジックバンドを使いませんでした。直営ホテル(オールスタースポーツ)に宿泊していたので、ホテルのルームキーにパークのチケット情報などをリンクさせてもらい、そのルームキーをパークの入場やメモリーメーカーの際に使用しました。その際にパスケースが役立ちました♪モバイルバッテリー
→予約やモバイルオーダーなど、アプリを使用する機会は非常に多いです。モバイルバッテリーは必須です。ウェットティッシュ
→園内ではアルコールジェルがたまにありました。ですが、必ずしもあるわけではありません。また、使用したいと思ったテーブルが汚れていることがたまにあったので、ウェットティッシュがあると便利です。疲労対策
着圧ソックス
キューピーコーワゴールド(錠剤)
靴
→毎日同じ靴を履くと足が疲れるので、靴を1足もっていきました。日によって靴を変えて履きました。用意したけどあまり・・・だったもの
レインコート
→非常に強い雨が降るときもありましたが、30分も経てば大抵止みます。また晴雨兼用の傘を持っていたので、レインコートは要らなかったなぁと思いました。長袖
→飛行機の機内が寒かったので、WDWも寒いかな?と思いました。しかし、あまりにも暑すぎて、冷房が効いているほうがありがたいくらいでした。(個人差があるので、寒がりな方は持っていくことをおすすめします。)
準備万端にして、楽しもう!
まとめです。今回のWDWは2回目だったのですが、以前のWDWも8月に行きました。その時はここまで準備せずだったので、ヘロヘロでした。一方で今回はしっかりと準備して行きました✨
少しでも疲れを取る、残さない、無理をしないで、思いっきりパークを楽しみましょう💕
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