結局リフィルマグってお得なの？変更点もご紹介♪

WDW：リゾート全般

WDW旅行でリフィルマグを利用しましたので、いままでの変更点なども含めて報告したいと思います。

リフィルマグって何？

海外のディズニーパークホテルで売られているプラスチック製のカップで、購入すると何度でもドリンクがおかわりできます。


カップの絵柄も可愛く、WDWでは50周年仕様のカップが2種類売られていました。

ドリンクが入れられる場所は、ホテルによって様々ですが、軽食を売っているレストランに置いてあることが多いです。

ドリンクの種類は？

こちらも場所によって違いがありますが、今回訪れたWDWの場合は、下記のドリンクが飲めました。


（お水とお湯はリフィルマグでなくても無料でもらうことができます）


ホットコーヒーはジョフリーの50周年ブレンド！

紅茶はトワイニングのティバッグがたくさん置いてありました♪

変更点

いままでは使える期限はありませんでしたが、いまはマグに内蔵されているチップで利用期限が管理されるようになりました。
ドリンクを注ぐ際に使用期限が表示されるので、おそらく期限を切れるとドリンクが出てこない仕様になっているんだと思います。

（自分たちの場合は10日間の滞在でしたが、購入日から2週間が期限となっていました。）

ただ、ホテルによってはドリンクの機械が古いままのところもあり、そこでは古いマグでも入れ放題のようでした😅

また、一度入れると1分ほど入れられなくなる機械もありました。
これもその時々で入れられたり入れられなかったり、かなり気まぐれな感じでした💦

お値段は？

値段は1つ21.99ドルなので、日本円にして2,900円程度となります。（1ドル132円ほどとして計算）

ペットボトルのドリンクがだいたい4〜5ドル程度で売られているので、6〜7杯飲めば元が取れる計算になります。

結局お得なの？

お得かどうかはホテルの宿泊日数や滞在スタイルによって分かれると思います。

自分たちの場合は、滞在日数も9泊10日でホテルでの滞在も重視していたので、リフィルマグはかなり重宝しました。

パークへは朝と夜だけ行くようにし、日中はホテルのプールなどで過ごしていたので、1日2〜3杯は飲んでいたかと思います。

ただ、滞在日数が少なかったり、パークに行くのがメインでホテルは寝るだけのパターンだと、なかなか使う機会が少なく損をしてしまうかもしれません。
また、部屋によってはドリンクスタンドから遠いこともあり、入れに行くのが面倒になることもあるかもしれません。

1つ2,900円程度と安くはないので、滞在日数と滞在スタイルに合わせて購入するか検討した方がいいかと思います。