絶対に座れる！快適な移動手段です

WDW：ディズニー・スカイライナー

定員10名。車いすやベビーカーがある場合は6名。
湖や道路を横断したり、遠くの景色まで見えます。
混んでいるときは相乗りです。現地の方はフレンドリーな方が多く、会話が発生することもしばしば。Google翻訳アプリが大活躍でした！

路線

カリビアンリゾートでは全員が降車

路線を乗換える必要があります。乗換えはとても簡単で、電車で向かい側のホームに乗換えるイメージです。
こちらはポップセンチュリー&アートオブアニメーションから乗車し、カリビアンリゾートに到着したときの写真です。降車してすぐに看板があるので、迷うことはありません。
お手洗いもあります。

リビエラリゾートでは途中下車の必要なし

カリビアン⇆エプコットでは途中のリビエラリゾートで降車の必要はありません。
リビエラ到着時、まず降車口で扉が開きます。リビエラにて降車の場合はそこで降車、終点のカリビアンorエプコットまで行く場合はそのまま乗車していて大丈夫です。一度扉が閉まった後、乗車口でまた扉が開き、リビエラからのゲストが乗車してきます。定員に達していた場合も扉は開きます。
リビエラ降車口のキャストが声を掛けてくれるので、それに従えば大丈夫です◎

運行時間

駅前に看板が立っているので、当日そこで運行時間の確認をしました。
この日はハリウッドスタジオのアーリーが8:00、クローズが21:00、ファンタズミックのショー（２回目）が21:30。エプコットのアーリーは8:30、クローズが21:00、ハーモニアスも21:00でした。
ショーを見たからスカイライナーに乗れない、なんてことにはならなさそうでした。

朝イチのア二メーション＆ポップセンチュリーの列形成

ポップセンチュリー側が乗車口、アニメーション側が降車口のためか、朝イチの待機列はポップセンチュリー側、50s棟の湖沿いに列形成されていました。
この写真は7:20頃。乗車し始め時刻はメモし忘れましたが、7:50頃にエプコットに到着しています。パーク運営時間・スカイライナー運行時間は上記と同じです。

エプコットへ行く際は注意

スカイライナーを利用してエプコットへ行く場合、入口はフランス館とイギリス館の間にあるインターナショナルゲートウェイです。レミーのアトラクションには近いですが、アナ雪やテストトラックまでは距離があるためご注意ください。