これがなければ始まらない!移動時間には余裕を持って動きましょう。
★★★★★ 2017年3月に訪問
WDW内はかなり広大で、基本的に何らかの交通手段を使って移動する必要があります。
その中で一番基本の移動手段がこのバスではないかと思います。
・各ホテル~ディズニースプリングス
・各パーク~各パーク
*各パークには、プール施設も含みます
パーク間もバスが走っているので、パークホッパー(パーク間を行き来できる入場券)が付いているなら便利だと思います。
注意が必要なのは、ディズニースプリングスへ行くには一旦どこかのホテルを経由しないといけないことです。
特に、「午前中ディズニースプリングスで買い物して午後からパークに」と考えると、一度ホテルに戻らないといけないため時間がかかります。
バスの時刻表は特になく、来たバスに乗り込むことになります。
バスが次から次に来ることもあれば、20分も待たされることもあります。
また、移動時間も15分程度はかかります。
ですので、特にレストランの予約やファストパスを取得している場合は時間に余裕をもって動きましょう。
「パークに到着したい時間の1時間前にはホテルの部屋を出て」と忠告されたこともあります。ホテルの部屋からパークまで1時間かかったことはなかったですが、バス停が混雑してバスに乗れなければ1時間かかっていたかもしれません。
「クローズ1時間後まで」は原則で、混み具合によってはもう少し遅くまで運行しています。
ハリウッドスタジオに行った時でしたが、パークがクローズしてから帰るためにバス停に行くと、ものすごい列でした。乗るまでに3、4台は見送らないといけなかったです。しかも、なぜかホテルとパークを1台のバスで回していたのでバスが来るまでに20分以上かかって・・・。
そんな状態でしたが、ちゃんと最後までゲストを送り届けてくれました。
(ちなみに、この時は観光バスを臨時で走らせてくださってそのおかげでゲストは早くホテルに帰ることができました)
問題は帰りです。ホテルごとに乗り場が異なりますので乗り場が30ほどあります。
そして、ホテル間はバスが走っていないので、間違えて乗ってしまえば大変なことになります。
疲れて眠くても、最後まで油断しないようにしましょう。
例えば・・・
アート・オブ・アニメーションリゾート行き:「Hello, Artists!」
アニマルキングダム行き:「Hakuna Matata」
ハリウッドスタジオ行き「Ready for your closeup?」
などなど・・・。
バスを待ちながらほかのホテルのキャッチフレーズを見ているとすごく楽しかったです。
待ち時間で少し困ることもありますが、これがなければ始まらない必要不可欠なバスです。
うまく利用してください。
その中で一番基本の移動手段がこのバスではないかと思います。
運行区間
・各ホテル~各パーク・各ホテル~ディズニースプリングス
・各パーク~各パーク
*各パークには、プール施設も含みます
パーク間もバスが走っているので、パークホッパー(パーク間を行き来できる入場券)が付いているなら便利だと思います。
注意が必要なのは、ディズニースプリングスへ行くには一旦どこかのホテルを経由しないといけないことです。
特に、「午前中ディズニースプリングスで買い物して午後からパークに」と考えると、一度ホテルに戻らないといけないため時間がかかります。
運行時間:時間には余裕をもって
エキストラマジックアワーを考慮してパークオープン1時間前からクローズ1時間後までが原則です。バスの時刻表は特になく、来たバスに乗り込むことになります。
バスが次から次に来ることもあれば、20分も待たされることもあります。
また、移動時間も15分程度はかかります。
ですので、特にレストランの予約やファストパスを取得している場合は時間に余裕をもって動きましょう。
「パークに到着したい時間の1時間前にはホテルの部屋を出て」と忠告されたこともあります。ホテルの部屋からパークまで1時間かかったことはなかったですが、バス停が混雑してバスに乗れなければ1時間かかっていたかもしれません。
「クローズ1時間後まで」は原則で、混み具合によってはもう少し遅くまで運行しています。
ハリウッドスタジオに行った時でしたが、パークがクローズしてから帰るためにバス停に行くと、ものすごい列でした。乗るまでに3、4台は見送らないといけなかったです。しかも、なぜかホテルとパークを1台のバスで回していたのでバスが来るまでに20分以上かかって・・・。
そんな状態でしたが、ちゃんと最後までゲストを送り届けてくれました。
(ちなみに、この時は観光バスを臨時で走らせてくださってそのおかげでゲストは早くホテルに帰ることができました)
乗り場は行き先に注意して!
ホテルからどこかに行く場合は、行き先が少ししかないので間違えにくいと思います。問題は帰りです。ホテルごとに乗り場が異なりますので乗り場が30ほどあります。
そして、ホテル間はバスが走っていないので、間違えて乗ってしまえば大変なことになります。
疲れて眠くても、最後まで油断しないようにしましょう。
ちょっとした遊び心
バスには行き先が表示されていますが、そこには行き先に応じてちょっとしたキャッチフレーズが出てきます。例えば・・・
アート・オブ・アニメーションリゾート行き:「Hello, Artists!」
アニマルキングダム行き:「Hakuna Matata」
ハリウッドスタジオ行き「Ready for your closeup?」
などなど・・・。
バスを待ちながらほかのホテルのキャッチフレーズを見ているとすごく楽しかったです。
待ち時間で少し困ることもありますが、これがなければ始まらない必要不可欠なバスです。
うまく利用してください。
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