スターウォーズユニバースを体感
★★★★★ 2018年1月に訪問凝りに凝ったキューライン
このアトラクションキューラインのプロップがとんでもなく凝っています。
前スターツアーズ のパイロットであるレックスはもちろん帝国軍への勧誘映像が流れているなど時代背景にも気が使われています!
また、映像内で流れるスカル航空の英語でのスペル
“Egroeg Sacul” 逆から読めば分かる通りこのスターウォーズという一大カルト映画を世に送り出したジョージルーカスとなります。
ルーカス監督関連でもう一つ。
ランドスピーダー”THX1138”というアナウンスを2つ目の部屋で聞くことが出来ますがこの英語とナンバーの意味分かるでしょうか?
映画好きの方ならもうわかりしたね!
そう ルーカス監督が製作した最初の映画THX1138という映画の名前から取られています。
こういった映画との関連だけでなく監督との関連も見ることの出来る貴重なアトラクションなのです。
映画ファンも納得のライド
映画公開の度にアップデートがなされ今では増えて、、、とは行かず映画との矛盾点を無くす為384通りに減りました。ですがだからといって面白さが減ったわけではありません
オススメの惑星
見所はやはりホスです。自分がこのスターウォーズのユニバースにおいて一番好きな惑星がホスというのもありますがAT-STの脚を絡めて倒すシーンはまるで自分が映画の中に入ったかのような体験が出来ます。
このアトラクションがオープンしたことでファンの長年の夢出会ったホスの戦闘に参加することが達成され、初めてライドした時は泣きかけました(笑)
映画の履修は可能なら!
映画の履修は必要かどうかという点についてですが自分としては必要だと思います。最近は新三部作の公開でそちらの方を視聴される方が多いのですがこのアトラクションを楽しむ為には今ある8作+クローンウォーズ位は見ておいた方が楽しめるかと。
せめて映画だけは全て見ておいて欲しいです。
2019年に始まるディズニーの映画配信サービスではスターウォーズの映画や関連作ほぼ全てを配信するらしいのでそちらを利用してみても良いかもしれません。
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