上海でもLINE・Twitterが使えるSIMカード
★★★★★ 2017年3月に訪問
上海はネット規制が厳しくLINE・Twitter・Instagram・Facebookなどが使用出来ません。規制を回避する為には様々な回避手段があるかと思いますが、今回はSIMカードを使ってみました。あくまでも個人の体験・感想なのですべての方が私通りにいくかわかりません。参考程度にしてみて下さい!
次に機内でSIMカードの交換をします。(iPhone購入時に付属されている鍵もしくはクリップがないと開けれないので注意!)
到着後、電源をオンにするとようこそと表示されます。要するにiPhone購入時の画面からスタートします。(ここで、Wi-Fiに接続出来る環境とアップルのIDとパスが必要なので注意!)幸い、空港に無料Wi-Fiがあった為助かりました。(今回利用したのは東浦空港。Wi-Fiの接続方法は自分のスマホの電話番号を入れるのみで接続出来ました。)
全てが完了するとホーム画面になり、docomoから中国移動に変わってます。中国語のメールが何件か届きます。これで完了です!
帰りは帰国後、元のSIMカードに入れ替えるのみです。
SIMカードを交換する為に鍵もしくはクリップを持参すること。
Wi-Fiを接続出来る環境とアップルIDとパスワードを入力出来るようにしておくこと。
場所によっては接続が悪くなるかも?
購入したSIMカード
Amazonで、〈【中国移動香港】4G/3G 中国・香港10日間1.5GBデータプリペイドSIM [並行輸入品]〉というカードを1,990円で購入。意外とお手頃なお値段です。中国へ行く前にやるべきこと
SIMカードを使用するにはSIMを解除したスマホでなければいけません。いわゆる「SIMフリー」のスマホです。私はドコモのiPhone6sを使用しています。調べてみると「SIMフリー」にする為にはMydocomoで自分でSIMを解除するか、店頭でやってもらうかの2通りがありました。すぐにできる為、私は自分でやりました。(自分でSIMを解除する為にはPCからしか出来ません。)これで出国までにやるべきことは完了です。スマホの機種やメーカーによりSIM解除方法が異なりますので、詳しくは調べてみてください。いざ出発
まずはデータローミングとモバイルデータ通信をオンにし、プロファイルの削除して電源を切って飛行機に乗ります。次に機内でSIMカードの交換をします。(iPhone購入時に付属されている鍵もしくはクリップがないと開けれないので注意!)
到着後、電源をオンにするとようこそと表示されます。要するにiPhone購入時の画面からスタートします。(ここで、Wi-Fiに接続出来る環境とアップルのIDとパスが必要なので注意!)幸い、空港に無料Wi-Fiがあった為助かりました。(今回利用したのは東浦空港。Wi-Fiの接続方法は自分のスマホの電話番号を入れるのみで接続出来ました。)
全てが完了するとホーム画面になり、docomoから中国移動に変わってます。中国語のメールが何件か届きます。これで完了です!
帰りは帰国後、元のSIMカードに入れ替えるのみです。
使ってみた感想
LINE・Twitter・Facebook・Twitterすべての機能が問題なく使えました。場所によりLTEから3Gになる時もありましたが、ちょっと回線が遅くなるだけで支障はなかったです。夜になると室内で接続が悪くなる時もありました。ただし、接続状況は悪くなった時は一回電源を切ってみると繋がりやすくなるかも。まとめ
SIMカードを利用できるようにする為に、事前にSIMを解除しておくこと。SIMカードを交換する為に鍵もしくはクリップを持参すること。
Wi-Fiを接続出来る環境とアップルIDとパスワードを入力出来るようにしておくこと。
場所によっては接続が悪くなるかも?
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