夜明け前のタクシー乗り場は怖すぎる。客引きが大量発生中
★★★★★ 2016年11月に訪問
Peachの深夜便で上海浦東に行き、早朝5:30にタクシー乗り場に行きましたが、すごく怖かったです。大人2人で行ってもビビったので、僕ひとりで行くんだったら、確実に夜明けを待ちます。
ここは本当に国際空港なのかと思う雰囲気でした。香港と同じノリで深夜のタクシー乗り場に行くと衝撃を受けます。ターミナルの出口には数人の客引きが笑いながら待ち構えていて、「タクシー?」「ディズニー?」としつこく話しかけてきます。無視していれば、いなくなりますが夜なので怖いです。
そして、タクシー乗り場には誰もトラベラーがおらず、案内係らしき人が首であっちに乗れみたいな合図を出し、そっちを見ると、仁王立ちでこちらを睨む不機嫌そうな運転手が。しかも、トラブルが多いという茶色(えんじ色)。乗りたくない。怖い。
運転手にプリントアウトした行き先を見せると「分かった」という感じで頷いたので、「How much?」と聞くと、怒涛の中国語で怒鳴られ、よく分からないまま、トランクにスーツケースを入れ、タクシーに乗り込んだのでした。もう拉致されている気分でした。
結局、朝7:30にランドホテル行きのシャトルバスが来たので、それで移動しました。トイストーリーホテルのキャストさんが皆さん優しくてホッとしました。
このドライバーは浦東空港への道が分からなかったみたいで、スマホで経路検索して、それを頼りに運転していました。道路標識に「浦東空港」が登場した時、車内は歓喜に包まれました。もうこっちはドキドキでしたよ。
上海浦東のタクシー乗り場の怖さ
夜明け前の早朝5:30に行くと以下のような雰囲気でした。タクシー乗り場が薄暗い
客引きがたくさんいて待ち構えている
他の旅行者がほとんどいない
トラブルが多いとされる茶色(えんじ色)のタクシーしかいない
ここは本当に国際空港なのかと思う雰囲気でした。香港と同じノリで深夜のタクシー乗り場に行くと衝撃を受けます。ターミナルの出口には数人の客引きが笑いながら待ち構えていて、「タクシー?」「ディズニー?」としつこく話しかけてきます。無視していれば、いなくなりますが夜なので怖いです。
そして、タクシー乗り場には誰もトラベラーがおらず、案内係らしき人が首であっちに乗れみたいな合図を出し、そっちを見ると、仁王立ちでこちらを睨む不機嫌そうな運転手が。しかも、トラブルが多いという茶色(えんじ色)。乗りたくない。怖い。
運転手にプリントアウトした行き先を見せると「分かった」という感じで頷いたので、「How much?」と聞くと、怒涛の中国語で怒鳴られ、よく分からないまま、トランクにスーツケースを入れ、タクシーに乗り込んだのでした。もう拉致されている気分でした。
浦東空港→ディズニーホテル(行き先を間違う)
上海ディズニーランドホテルをお願いしたのに、着いたのはトイストーリーホテルでした。間違っていると言うと、また怒涛の中国語で怒鳴られたので、もうトイストーリーホテルで降りました。茶色タクシー
所要時間: 25分
料金: 123元
お釣りはくれた
タバコ臭かった
結局、朝7:30にランドホテル行きのシャトルバスが来たので、それで移動しました。トイストーリーホテルのキャストさんが皆さん優しくてホッとしました。
ランドホテル→浦東空港(道に迷う)
帰りは上海ディズニーランドホテルから乗りました。キャストに「空港名」と「ターミナル名」を伝えるとタクシーを呼んでくれます。水色タクシー
所要時間: 20分
料金: 89元
タバコ臭くない
このドライバーは浦東空港への道が分からなかったみたいで、スマホで経路検索して、それを頼りに運転していました。道路標識に「浦東空港」が登場した時、車内は歓喜に包まれました。もうこっちはドキドキでしたよ。
今回の教訓
行き先名はしっかり見せるべし
道に迷うことがあるので、時間に余裕を持って出発すべし
タクシー内でGoogleマップなどの経路検索ができるように準備しておく(VPNネット環境)
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