ルートマップ資料を作って見せたらほぼ最短距離で行ってくれた

SHDL：タクシー

ルートマップ資料を見せたが鼻で笑われる

2017年6月の早朝に、浦東空港からトイ・ストーリーホテルまでタクシーに乗りました。

前回タクシーに乗ったときは、大回りされ、行き先は間違え、ぼったくられるという残念な結果だったので、今回は、tdrnaviのクチコミを切り貼りしてルートマップ資料を作成して、乗車前に読むようにお願いしました。

しかし、ドライバーの女性は資料を一瞥して鼻で笑うだけで、まともに見てくれず。不安でした。

ほぼ最短ルートで、トイ・ストーリーホテルに到着

しかし、高速道路はS1ルートを通ってくれたので、まずは一安心。

ホテル近辺で、ルートマップ資料を要求されたので渡したら、資料を見ながらトイ・ストーリーホテルまで運転してました。

資料が役に立ったみたいで良かったです。

ほぼ適正料金で、お釣りもくれる

タクシー代は61元でした。

領収書もお釣りもくれと言わないとくれない感じなので要求しました。

100元札を出してお釣りをくれと、身振り手振りで伝えたら、一生懸命数を数えながら、39元お釣りをくれました。

次回は細かい金を用意しようと思いました。

スーツケースを載せたまま走り出す

最後は、トランクにスーツケースを載せたまま走り出したので、あわてて引き止めました。

単に忘れてただけで、悪気はない感じでした。

タクシー乗るのに疲れる

2回目の上海タクシーに乗って判ったのは、上海のタクシー運転手は、道を知らない、目的地（ホテル）を知らない、計算も不得意で、テキトーにスピード出して運転してるという、クチコミに書いてある通りだったということです。

早朝LCCだとタクシーでホテルに行きたいので今回もタクシーを使いましたが、タクシー乗るのにこんなに疲れるのはしんどいなぁ、、、と思いました。

このやりとりを楽しめるくらいの余裕ができるといいんですけどね。。。