まずはこれが第一の関門の中国のタクシー！
SHDL：タクシー

★★★★★ 2020年1月に訪問

ナビの口コミを熟読して挑もう中国のタクシー

2020-01-12 (日) 11時半頃　浦東空港からトイストーリーホテルまで

まずは…行きの結果から。
90元　支払い

〈流れ〉
お昼前くらいに浦東空港に到着後、すぐにタクシー乗り場へ

もちろんナビの虎の巻をプリントアウトして持参。

宿泊はトイストーリーホテルだったので、ディズニーランドホテルの方はバツをしておきました。

水色のタクシーが1番安心だろうとの記事の記憶があったので、水色のタクシーになれと祈ったら水色になった。

タクシー乗車後すぐに警察官？2人にタクシーを止められ、私たちの顔を見て「ディシニ？」
「YES」

タクシーのおっちゃんはすぐにスマホでディズニーを登録して発車。

とりあえず私たちはニーハオと挨拶。

したらば、スマホの翻訳機を使い、
「どこから来た？」
「中国初めて？」
と質問されたのでこちらはポケトークを使い、回答。
そして、えへえへとしていた。

私はGoogleマップを見ながら監視。

高速の曲がるべき手前で左に曲がった。
だが、とりあえず、黙認。(ってかなんて言っていいかいまいちわからんし)

したらば、ディズニーエリアに近づいてきたら、ランホかトイホか聞いてきた。
このおっさんはただディズニーしかスマホナビに入れてなかった様子だ。
ここでまた虎の巻を見せる。
したら納得したようだった。

ランホあたりを通過する時、ここがもう一つのホテルだよとわざわざ教えてくれた。
私達はえへえへしてた。

やっとトイストーリーホテルに到着。
ここから勝負の鐘が鳴らされた。

タクシーのおっさんは、スマホ翻訳機を使って、
「205元です」

友達と顔を見合わせ、やられたと…。
100元だけ手に用意してタクシーを降り、ベルボーイさんは荷物を降ろしにすぐ近寄って来て、私達と一緒にサクサク降ろす。
タクシーのおっさんが何か言ってる。
私はすぐベルボーイに英語で、
「私達、浦東空港から来たんだけど、205元とか言ってるのそんなにかかるわけないよね？レシートくれって言ってもらえます？」

100元ベルボーイに渡し、それをセキュリティーの人に渡し、タクシーのおっさんに。

レシートはくれず、10元のお釣りをくれ、ブ〜ンと行ってしまいました。
ベルボーイさんはもう大丈夫ですよ〜とニコニコ。

かなり胸糞悪かったですな。

2020-01-14 朝5時半　トイストーリーホテルから浦東空港まで

ベルボーイさんがタクシーが来るまでこちらでお待ち下さいとトイストーリーホテル入り口すぐ横にあるロビーで待機。

タクシー到着。
ベルボーイさんに渡された何処行きかを書かれたカードのようなものをタクシーの運転手さんに渡す。

ほぼほぼ浦東空港まで無言。

6時頃に浦東空港に到着。

メーターには103元と書かれていたが
なんかさっき乗車した時に20元上げられた気がする。
が、早朝料金なのか、呼び出し料金なのかわからんが、103元ならもういいやと払う。

先程、ネットで調べたら早朝料金は5時までと書いてた。
やはりぼったくられたのか？？
けど、このくらいならまだ許せる。

こうして、私達の初中国タクシーとの戦いは幕を閉じた。