地下鉄は便利だけどバリアフリーには難あり、扉の開閉時間が短めなので注意が必要!
★★★★★ 2016年8月に訪問
上海ディズニーも身長100cmまで料金がかからないですが、地下鉄やリニアは大人1人につき130cm以下の子供1人が無料になります。今回、大人4名+130cm以下の子供4名でしたので、大人4名分だけの料金で乗車できました。
通常の切符は、出るときに差込口に入れて回収されますが、1日乗車券はSuicaのようにタッチして通過するタイプでした。
しかし、有人の窓口がある改札口があり、そこなら係員に声をかけるとゲートを開けて出入りさせてくれます。これはリニアの駅でも同様でした。
それ以来、空いている扉を選んだり、乗り降りの際に2つの扉にわかれるなどし、開閉の時間内に間に合うように急いで乗り降りするようにしました。
リニア
帰り(竜陽路→浦東空港)に利用しました。沖縄在住のため新幹線にも乗ったことが無い子供たちにとっては未知の体験で、アトラクション気分で大はしゃぎしていました。最高速度430kmが体験できる時間帯
自分達が乗った時間帯(11:00発)は最高速度が300kmの時間帯でした。9:00-10:45と15:00-15:45の時間帯に乗ると最高速度430kmを体験できるようです。地下鉄
トイ・ストーリーホテルをチェックアウト後市内に移動する日に使いました。1日乗車券
地下鉄は、駅の有人窓口で1日乗車券を18元で購入できます。市内での移動や夜雑技団も見に行く予定もあったので、こちらを購入しました。通常の切符は、出るときに差込口に入れて回収されますが、1日乗車券はSuicaのようにタッチして通過するタイプでした。
大きな荷物やベビーカーを持っているときの改札の出入り
大きな荷物やベビーカーを持っているときに通常の改札から入ろうとするとかなり苦労します。先に荷物を下から通して、ベビーカーも下から通して、子供1人を後ろにぴったりとつけて通らないと入れなかったりします。しかし、有人の窓口がある改札口があり、そこなら係員に声をかけるとゲートを開けて出入りさせてくれます。これはリニアの駅でも同様でした。
バリアフリーについて
ディズニー駅はバリアフリーでしたが、他の駅では完全にバリアフリーではなく、エスカレーターや階段をベビーカーをたたんで、運ぶ必要があるところもありました。特に、地下鉄から地上に出る出入口は階段だけのところがほとんどで、荷物とベビーカーの両方があるときは苦労しました。ホームドアにはさまれて危機一髪
ホームドアもしっかりついていて、安全につくられていますが、扉の開閉時にホームの乗客の乗降状況をみていないようで、乗るのに時間がかかっているとベビーカーごとホームドアと車両の扉に挟まれてしましました。このまま電車が動き出してしまったらやばいと力任せに皆で扉を開いて何とか脱出しました。それ以来、空いている扉を選んだり、乗り降りの際に2つの扉にわかれるなどし、開閉の時間内に間に合うように急いで乗り降りするようにしました。
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