退園に時間がかかるので要注意！花火や噴水、照明で魅せるプロジェクションマッピング「イルミネイト！」
★★★★★ 2025年1月に訪問
以下では上海ディズニーランドで行われているプロジェクションマッピング「イルミネイト！」をご紹介します。
ここは他のパークにはない特徴が…。
世界のディズニーランドで最大のお城「エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル」に様々なディズニー映画の世界が描き出されます。
花火はもちろん、大型の噴水が登場するのも上海ならではです。
が、1番の特徴は観覧エリア周辺の照明。
実はこれらがショーと連動して色を変えるのが大きな特徴なのです。
確かにこれについては他のディズニーパークでは行われていないかと。
1日1〜2回開催で、所要時間は15分ほど。
基本的に2回開催されるのは繁忙期などです。
私が行ったのは平日ということもあり、1回のみでした。
(私は2日間行ったので2回見れるチャンスはあったのですが、初日は早朝便で上海に着いたこともあり、力尽きてスタート前にホテルへ…)
もちろん見やすいのは有料エリアなのですが…。
あるいはお城の中のレストラン「ロイヤルバンケットホール」の食事とのセットプランもこちらになるかと。
ただプレミアアクセスは高めに設定されており、私が行ったときは299元。
日本円にすると6000円以上…ムムム。
なおプレミアアクセスについては当日のみ&上海ディズニーランドのアプリからのみの購入となります。
ディズニータウンから見ることもあり、パークチケット不要なのが最大の特徴です。
少しお城から離れるものの、全体像を見ることができるのでは。
1週間前から購入することができ、私が行ったときの価格は249元でした。
ちなみに私はプレミアアクセスを購入するつもりだったのですが、前日うっかり「ミッキーのストーリーブック・アドベンチャー」のプレミアアクセスを購入したこともあり、予算の都合断念…。
無料エリアへと回りました。
↓その私のやらかしについてはこちら
こちらのショーは人気のため、私が行った1時間前のタイミングでお城の前はかなり混雑していました。
どこかないかと探していた時に見つけたのが写真の★のあたり。
後ろだったことと、1時間前のタイミングではここで待っている人が少なく、花壇が前にあるので人の頭が気にならないだろうという理由でここに決めました。
前に木があったものの、そこまでショーの邪魔にならないだろうと思ったのも決め手でした。
(ちなみに有料エリアも含めて全員立ち見です！)
私が見た日の上海は最高気温6度。
夜も冷えていましたが、10数枚の使い捨てカイロ(笑)を身体中にペタペタ貼っていたことと、直前までいたレストラン「ダッフィー&フレンズ・セレブレーションホール」で注文したホットティーの残りで暖を取りながら過ごしていました。
流石に45分前くらいには周りも人で埋まってきたので、その分風の影響は受けづらくあったかと…。
↓開始30分前の様子
<動画はこちら>
https://youtu.be/AoSPrJTLHQo?si=4OkEFfpXcWVdxXro
終了前からポツポツ退園する人がいますが、大体最後まで見ているので、退園時は非常にごった返します。
私が見た日の終了時刻(閉園時刻)は21時半だったのですが、駐車場のホテルバス送迎ターミナルに着くまで30分かかりました…。
22時のバスを予約していたので、危うく乗り遅れるところだったという…。
(バス運転手さんと連絡が取れていたので待ってもらいました。ありがたや)
特にホテル送迎バスの時間が決まっている場合や、地下鉄に乗って上海中心部に戻る場合(終電22時)などはご注意ください。
私は世界のディズニーパークのプロジェクションマッピングは結構見てきているほうですが、豪華さという意味では上海さすがだなと思うところがありました。
花火の量もすごいですが、周辺の照明をうまく使ったライティングなどは見ていて感心するほどです。
が、個人的な好みとしては…香港ディズニーランドの「モーメンタス」に軍配かな。
あちらのほうがヒトの一生というストーリーでまとまっているので見やすいんです。
(「モーメンタス」のテーマ曲「Love the Memory」が好きなのもある)
迫力あるショーを見たいなら断然有料エリアですが、無料エリアでも楽しめますよ。
ただ場所の確保について注意するのがオススメです。
ここは他のパークにはない特徴が…。
「イルミネイト！」とは？
「イルミネイト！」(正式名称は「ILLUMINATE! A Nighttime Celebration」)は、上海ディズニーランドの夜開催されるプロジェクションマッピング。世界のディズニーランドで最大のお城「エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル」に様々なディズニー映画の世界が描き出されます。
花火はもちろん、大型の噴水が登場するのも上海ならではです。
が、1番の特徴は観覧エリア周辺の照明。
実はこれらがショーと連動して色を変えるのが大きな特徴なのです。
確かにこれについては他のディズニーパークでは行われていないかと。
1日1〜2回開催で、所要時間は15分ほど。
基本的に2回開催されるのは繁忙期などです。
私が行ったのは平日ということもあり、1回のみでした。
(私は2日間行ったので2回見れるチャンスはあったのですが、初日は早朝便で上海に着いたこともあり、力尽きてスタート前にホテルへ…)
どこで見るかが問題？
このショー、有料エリアと無料エリアの2つが設定されています。もちろん見やすいのは有料エリアなのですが…。
(1)有料エリア
有料エリアは2ヶ所あります。 ガーデンオブイマジネーション(お城のあるエリア)の最前列エリア
有料観覧席「プレミアアクセス」を購入する場合はこちらになります。あるいはお城の中のレストラン「ロイヤルバンケットホール」の食事とのセットプランもこちらになるかと。
ただプレミアアクセスは高めに設定されており、私が行ったときは299元。
日本円にすると6000円以上…ムムム。
なおプレミアアクセスについては当日のみ&上海ディズニーランドのアプリからのみの購入となります。
ディズニータウン イマジネーションテラス
こちらは上海ディズニーランドのウェブサイトから購入できるもの。ディズニータウンから見ることもあり、パークチケット不要なのが最大の特徴です。
少しお城から離れるものの、全体像を見ることができるのでは。
1週間前から購入することができ、私が行ったときの価格は249元でした。
ちなみに私はプレミアアクセスを購入するつもりだったのですが、前日うっかり「ミッキーのストーリーブック・アドベンチャー」のプレミアアクセスを購入したこともあり、予算の都合断念…。
無料エリアへと回りました。
↓その私のやらかしについてはこちら
(2)無料エリア
それ以外のエリアが無料エリアとなります。こちらのショーは人気のため、私が行った1時間前のタイミングでお城の前はかなり混雑していました。
どこかないかと探していた時に見つけたのが写真の★のあたり。
後ろだったことと、1時間前のタイミングではここで待っている人が少なく、花壇が前にあるので人の頭が気にならないだろうという理由でここに決めました。
前に木があったものの、そこまでショーの邪魔にならないだろうと思ったのも決め手でした。
(ちなみに有料エリアも含めて全員立ち見です！)
私が見た日の上海は最高気温6度。
夜も冷えていましたが、10数枚の使い捨てカイロ(笑)を身体中にペタペタ貼っていたことと、直前までいたレストラン「ダッフィー&フレンズ・セレブレーションホール」で注文したホットティーの残りで暖を取りながら過ごしていました。
流石に45分前くらいには周りも人で埋まってきたので、その分風の影響は受けづらくあったかと…。
↓開始30分前の様子
ショー内容は…
ここからは写真と動画で様子をご紹介します。<動画はこちら>
https://youtu.be/AoSPrJTLHQo?si=4OkEFfpXcWVdxXro
注意点:退園に時間がかかる
基本的に閉園時刻に終了するイルミネイト。終了前からポツポツ退園する人がいますが、大体最後まで見ているので、退園時は非常にごった返します。
私が見た日の終了時刻(閉園時刻)は21時半だったのですが、駐車場のホテルバス送迎ターミナルに着くまで30分かかりました…。
22時のバスを予約していたので、危うく乗り遅れるところだったという…。
(バス運転手さんと連絡が取れていたので待ってもらいました。ありがたや)
特にホテル送迎バスの時間が決まっている場合や、地下鉄に乗って上海中心部に戻る場合(終電22時)などはご注意ください。
私は世界のディズニーパークのプロジェクションマッピングは結構見てきているほうですが、豪華さという意味では上海さすがだなと思うところがありました。
花火の量もすごいですが、周辺の照明をうまく使ったライティングなどは見ていて感心するほどです。
が、個人的な好みとしては…香港ディズニーランドの「モーメンタス」に軍配かな。
あちらのほうがヒトの一生というストーリーでまとまっているので見やすいんです。
(「モーメンタス」のテーマ曲「Love the Memory」が好きなのもある)
迫力あるショーを見たいなら断然有料エリアですが、無料エリアでも楽しめますよ。
ただ場所の確保について注意するのがオススメです。
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