先行体験しました！正式オープン後のQラインは混乱の見込み！

SHDL：ズートピア：ホット・パシュート

ズートピアグランドオープンの前に、数度かの練習運営にアトラクションを飽きるまで体験乗車しました。結論から申し上げますと：

ストーリのあらすじ

ゲストは新米警察官としてズートピア警察署に来ました。受付でクロウハウザーの歓迎を受けてから、警察署見学に入ります。警察署の奥に、ズートピア刑務所があります。
各種動物を禁錮している部屋を見学して、最後の部屋はベルウェザーが居たところで、すでに壁に穴を作り、脱獄してガゼルを拉致しました。緊急任務が始まり、警察署の会議室に戻ります。ボゴ署長は最初新米警察官のゲストを交通罰金に派遣するつもりでしたが、急遽ニックとジュディから連絡が入り、全員ベルウェザーの逮捕活動に参加することになりました。ライド（パトカー）に乗り、任務開始です。

屋外Qラインの模様

練習運営の様子を観察したところ、運営初期にシングルライダーは運用しないかもしれません。スタンバイパスも朝入園後の争奪が必要になり、DPAも即完売になる見込みです。ライド体験希望の方は、アーリーエントリーでインパークすることを強くお勧めします。
屋外Qラインにズートピアの自然歴史博物館が設定されています。

警察署ホール

受付にクロウハウザーが居ます。完成度があまりにも高くて、びっくりしました。中国語ですが、今夜にガゼルのコンサートが大変期待していることと、新米警察官（ゲスト）の皆さんの歓迎などを喋っています。
Ｑラインに練習運営中のフィードバックで、ゲストにクロウハウザーと写真や動画を撮るエリアを少し追加設置しました。写真を撮らない人に抜け道を用意しています。

警察署見学

警察署各部屋の見学が大変興味深くて面白かったですが、余りにも写真スポットが多くて、Ｑラインの順番を守らなくなります。写真をやめてスイスイ通ることもできますが、じっくり一つ一つ見ることもできます。まるで本当の警察署に入った気分で、指名手配の掲示板や警察官のデスクトップなど、隠されている情報が多くて、ズートピア好きな方はハマってしまうことに間違いなしです。

刑務所見学

刑務所チェックインの時に身長付きの写真を撮る所から、備品受取、家族会見、一般犯人の部屋、高度警備犯人の部屋など、またあらゆる物に各種の動物のサイズ、特徴に合わせて用意しています。刑務所とはいえ、可愛すぎるところが多くて、ガチャガチャ写真を撮ってしまいます。
最後の部屋にベルウェザーが脱獄しましたが、いろいろな跡が残っており、これから追跡する時のネタ探しも大変面白かったです。

警察署会議室

ゴボ署長の前で全員任務を受けて、ニックとジュディの増援に行きます。それより、これからのアトラクションの安全注意の内容でした。

パトカー型のライド

4台同時出発

乗車口は8個があって、奇数が前列、偶数が後列になります。1列5名、1台に10名の警察官（ゲスト）が乗れます。
偶数に手配された場合は、希望を言えば、次のライドにして、奇数の前列に乗ることができます。
1号車と2号車、3号車と4号車、2台1組の行動になります。1つのシーンに体験する場合は、場所交代することもあります。よって、見れるものの順番は少し違います。

身長制限なし、誰でも体験できるライド

ズートピアの様々な地域を巡って、最終的にベルウェザーを逮捕することができました。ツンドラタウンに来た時は冷房が強く、サハラスクエアに着いたら、暖房が強くなります。揺れは激しくありませんので、全年齢体験できます。一回ケーブルカーに入って、ケーブルが切れて、下落するシーンがありますが、実際の高度下落がなくて、心配は要りません。

よければ、動画もご覧ください