夏バージョン!?足元からの噴水でびしょ濡れに!防御法は?
★★★★★ 2017年5月に訪問
これからの季節にぴったりの、激流を円形のボートで下るアトラクション!!
色んな意味でスリル満点で、何回も乗りたくなるアトラクションです!
皆さんのクチコミでびしょ濡れとありましたが、冬場にしか乗った事がなかったからか、レインコートを着て足を浮かせて乗れば、服が濡れる事はありませんでしたが…
8人乗りで2ヶ所通路(出入り口)があって4人は通路側になるので、50%と結構な確率。
ランダムな動きで左右に激しくぶつかり、その度にバッシャンバッシャン横から水が入って来ます!
坂を登って洞窟に入ると、ますます流れが激しく水が入り続けます。
『冬場より水位が上がった??』と思い始めたその時…
えっ!?なんだこれ!??とプチパニック。
そういえば、KABOSUさんのクチコミに下から噴き出すって書いてあったような…と思い出すものの後の祭り。
まさかこんなに、噴水の様な量で噴き出すとは!
今までこれに気がつかなかったのは冬場だったから?噴き出し口(排水口)が当たらない位置に座ったから?か分かりませんが、とにかく太ももの後ろ側のズボンが、見た目でわかる程びしょ濡れに…
が、今回は夕方帰宅前に乗ったので、少し肌寒いし濡れてるズボンは目立って恥ずかしいし、パーク内には大人用のズボンやスカートは売って無さそうだし、リアルに困りました。
そこで、濡れないようにする対策は
コインのものはなく、全てデジタル式。
使い方はトロンのものと同じです↓
なぜ人気アトラクションなのにロッカーが少ないのか?
それは、Qラインの看板に(写真参照)あるように、カバンは前に抱えて乗る事を前提にしているからのようです。
ちゃんと閉まらないトートや、絶対濡らしたら困るお気に入りのカバンは預けた方が良いですが。
ちなみに、背中にリュックを背負ったまま乗るのは絶対にやめましょう。
実はこの日リュックを背負った上からレインポンチョを羽織ったので、座るのが浅くなる&ポンチョの後ろの丈が短くなり、余計太ももが濡れるハメに(汗)
こちらでも膝丈までありそうなので大丈夫そうですが、上海では晴れの日でも急に夕立に遭う事も多いので、雨具としてもレインコートを持参すると安心です。
また長いズボンを履いている場合は膝上までまくった方がよさそうです。
おしりの下のレインコートを手で押さえながら深めに座りましょう。
浅く座ると太ももが濡れます!(2回目)
ビニール袋を持参してしっかり縛るか、リュックにしまいましょう。
夏はパークにビーサンが売ってるので、履き替えてから乗るのもあり。
足を浮かせるのもありですが、足元の噴射口(排水口)の位置を確認して避けるのは結構大変かもしれません。
向かいに座っていた男性が10元で売ってるレインコートで実際にやっていました。
左右にぶつかる時の揺れがかなり激しく、子どもは吹き飛ばされるんじゃないかとヒヤヒヤします。
しかもベルトは、飛行機のシートベルトの様な簡易なものです。締まり具合を厳しくチェックしないキャストさんもいるので、自分でしっかりしめましょう。子ども連れの方は必ず確認してあげて下さい。
中央に円形のバーがあるのでしっかり掴まって下さい。ただし前のめりになり過ぎて座りが浅くなると太ももが濡れるので注意!(3回目)
最後の坂を下った後も、降り場にゆっくり戻る時にかなりガクッと揺れる事があるので必ず停止してからシートベルトを外しましょう。
が、どうせなら暑い日中に乗りたいところ。
日中は90〜150分待ちの事がほとんどです。これから夏にかけてはもっと待つ事があるかも。
朝イチでFPを取るのが1番ですが、上海ディズニーのFP発券所はエリア毎で、ロアリング・ラピッドとソアリンの二大人気アトラクションがあるアドベンチャー・アイル発券所には開園とともに大勢がダッシュします。
更にダフ屋対策のルール変更によりFP発券は1人1枚しか出来なくなってしまったので、早めに開園待ちをしないとFP取得に長時間並ばなければならないかも知れません。
時間が無い方や長時間並ぶのが難しいかたは、有料FP(プレミアム アクセス)を使うのもありだと思います。
ちなみに冬場は、夕方は日曜日でもスタンバイが30分以内になる事もありました。
ただしうっかりコートを脱いだままレインコートを羽織って乗ったら、寒くて死にそうになりました。
絶叫系好きの方にとって落下のスリルは少ないと思いますが、いつ来るか分からないびしょ濡れ攻撃やガツンガツンくる横揺れは、スリル満点!!
ぜひ夏に乗って欲しいアトラクションです!
色んな意味でスリル満点で、何回も乗りたくなるアトラクションです!
皆さんのクチコミでびしょ濡れとありましたが、冬場にしか乗った事がなかったからか、レインコートを着て足を浮かせて乗れば、服が濡れる事はありませんでしたが…
夏バージョン?通路側だけ?ライド内足元からの攻撃がヤバい!!
5月初めの日曜日、久しぶりに乗ると案内されたのは通路側でした。8人乗りで2ヶ所通路(出入り口)があって4人は通路側になるので、50%と結構な確率。
ランダムな動きで左右に激しくぶつかり、その度にバッシャンバッシャン横から水が入って来ます!
坂を登って洞窟に入ると、ますます流れが激しく水が入り続けます。
『冬場より水位が上がった??』と思い始めたその時…
下から水が噴き出した!!?
明らかに水流と関係なく、太ももの裏に大量の水がバシャッとかかりました!!えっ!?なんだこれ!??とプチパニック。
そういえば、KABOSUさんのクチコミに下から噴き出すって書いてあったような…と思い出すものの後の祭り。
まさかこんなに、噴水の様な量で噴き出すとは!
今までこれに気がつかなかったのは冬場だったから?噴き出し口(排水口)が当たらない位置に座ったから?か分かりませんが、とにかく太ももの後ろ側のズボンが、見た目でわかる程びしょ濡れに…
濡れたら困る場合の防御法は??
真夏の昼間、暑い時はびしょ濡れになるのも気持ち良いし服もすぐ乾くのでそのままでも良いかと思います。が、今回は夕方帰宅前に乗ったので、少し肌寒いし濡れてるズボンは目立って恥ずかしいし、パーク内には大人用のズボンやスカートは売って無さそうだし、リアルに困りました。
そこで、濡れないようにする対策は
リュックは前に抱える
ロッカーもあるのですが、数が少ないです。コインのものはなく、全てデジタル式。
使い方はトロンのものと同じです↓
なぜ人気アトラクションなのにロッカーが少ないのか?
それは、Qラインの看板に(写真参照)あるように、カバンは前に抱えて乗る事を前提にしているからのようです。
ちゃんと閉まらないトートや、絶対濡らしたら困るお気に入りのカバンは預けた方が良いですが。
ちなみに、背中にリュックを背負ったまま乗るのは絶対にやめましょう。
実はこの日リュックを背負った上からレインポンチョを羽織ったので、座るのが浅くなる&ポンチョの後ろの丈が短くなり、余計太ももが濡れるハメに(汗)
レインコートorポンチョは膝まであるものを
QラインのスタンバイレーンとFPレーンの間に10元でペラペラの使い捨てレインコートが売っています。こちらでも膝丈までありそうなので大丈夫そうですが、上海では晴れの日でも急に夕立に遭う事も多いので、雨具としてもレインコートを持参すると安心です。
また長いズボンを履いている場合は膝上までまくった方がよさそうです。
座るときも注意
座席は座る前から濡れています。おしりの下のレインコートを手で押さえながら深めに座りましょう。
浅く座ると太ももが濡れます!(2回目)
靴は脱いでしまうか、ビーサン、足を浮かせる
座ってから脱いでしまう時間はあると思います。ビニール袋を持参してしっかり縛るか、リュックにしまいましょう。
夏はパークにビーサンが売ってるので、履き替えてから乗るのもあり。
足を浮かせるのもありですが、足元の噴射口(排水口)の位置を確認して避けるのは結構大変かもしれません。
リュックはレインコートのなかに
レインコートの大きさに余裕があるなら、リュックはレインコートの中に入れて抱えてからベルトをすると良いです。向かいに座っていた男性が10元で売ってるレインコートで実際にやっていました。
子どもは内側に!ベルトはしっかり締めて
前に子どもと乗った時は、内側に座るように案内されましたが、他のゲストで子どもが通路側に座っているのを見たのでキャストさんによるんでしょうか。左右にぶつかる時の揺れがかなり激しく、子どもは吹き飛ばされるんじゃないかとヒヤヒヤします。
しかもベルトは、飛行機のシートベルトの様な簡易なものです。締まり具合を厳しくチェックしないキャストさんもいるので、自分でしっかりしめましょう。子ども連れの方は必ず確認してあげて下さい。
中央に円形のバーがあるのでしっかり掴まって下さい。ただし前のめりになり過ぎて座りが浅くなると太ももが濡れるので注意!(3回目)
最後の坂を下った後も、降り場にゆっくり戻る時にかなりガクッと揺れる事があるので必ず停止してからシートベルトを外しましょう。
日中に乗るなら朝イチでFPを
今回は日曜日ですがそこまで混んでおらず、11時過ぎでもまだ17時のFPが取れました。が、どうせなら暑い日中に乗りたいところ。
日中は90〜150分待ちの事がほとんどです。これから夏にかけてはもっと待つ事があるかも。
朝イチでFPを取るのが1番ですが、上海ディズニーのFP発券所はエリア毎で、ロアリング・ラピッドとソアリンの二大人気アトラクションがあるアドベンチャー・アイル発券所には開園とともに大勢がダッシュします。
更にダフ屋対策のルール変更によりFP発券は1人1枚しか出来なくなってしまったので、早めに開園待ちをしないとFP取得に長時間並ばなければならないかも知れません。
時間が無い方や長時間並ぶのが難しいかたは、有料FP(プレミアム アクセス)を使うのもありだと思います。
ちなみに冬場は、夕方は日曜日でもスタンバイが30分以内になる事もありました。
ただしうっかりコートを脱いだままレインコートを羽織って乗ったら、寒くて死にそうになりました。
びしょ濡れでもいい思い出に!?
主にびしょ濡れ対策について書きましたが、それはそれで良い思い出になると思います(笑)絶叫系好きの方にとって落下のスリルは少ないと思いますが、いつ来るか分からないびしょ濡れ攻撃やガツンガツンくる横揺れは、スリル満点!!
ぜひ夏に乗って欲しいアトラクションです!
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