WDWはグリーティング入門編！グリーティング歴が浅くてもトライしてみよう！

WDW：プリンセス・フェアリーテール・ホール

プリンセスとのグリーティング施設で、いつでもグリーティングができます。
入り口が2か所に分かれていて、1つがシンデレラとラプンツェル。もう1つがエルサとアナでした。

今回はファストパスを使ってエルサとアナのグリーティングに入りました。

実は・・・。
僕は記憶に残る限り日本ではグリーティングをしたことがありません（東京ディズニーシーのケープコッドでとんすけにタックルされたことはありますが）
WDWまでは2年前にハワイのアウラニでキャラクターダイニングに入りましたがそれが最初で最後で、グリーティングの経験はかなり浅かったです。マジックキングダムに来るまでにWDWの別の場所でグリーティングする機会はありましたがうまく話せず自信がついたとは言えなかったです。
そんな状態だったので少し緊張はしましたが、日本では会えないアナとエルサなのでできるだけ会話してみようと思っていました。

昼11時で待ち時間は45分くらいでした。
ファストパスなのですぐに案内されたのですが、あまりにショートカットだったのでちょっとびっくりしました。
プリンセスの肖像画が並んだ部屋があると思っていたのですが、ファストパスでは通ることなくグリーティングの部屋に着いてしまいました。5分も経っていないと思います。

部屋はローズマリングをあしらったおしゃれな部屋で、アレンデール国をイメージさせるものでした。
同じ部屋の別の場所にエルサとアナがいて、別々にグリーティングできます。
プリンセスとのグリーティングは初めてだったのですが、アナもエルサも映画の中でははっちゃけていてもお姫様なんだなぁ、と思うような上品な方々でした。

ハリウッドスタジオのカイロ・レンやマジックキングダムのミッキーとはうまく英会話が噛み合わずがっかりしていたのですが、ここではしっかり話せてすごくうれしかったです。
サインをいただけたら、と何年か前の映画のパンフレットを準備していたのですが、それも話題にしてもらえました。

グリーティングはなじみがないと敬遠してしまいがちかもしれませんが、WDWは日本よりもグリーティングがしやすい環境だと思いました。どこのパークもグリーティング施設も多く、施設でなくてもキャラクターごとにきちんと列になっていることが多いです。キャラクターを取り囲んで引っ張りだこにしている光景は見なかったです。
日本で経験が浅くても積極的にチャレンジしてみても面白いと思います。むしろWDWが入門編な気がしました。