【WDW!】写真に対応したカリブの海賊!
★★★★★ 2018年8月に訪問このアトラクションは?
東京ディズニーランドにもあるカリブの海賊と内容はほぼ同じアトラクションです。落ちる回数は1回で、ボートは東京ディズニーランドよりも小さく、そんなに混んでいなければ1家族1列での案内となっています。尚、乗り場は2箇所でスタンバイとファストパスを分けている場合があります。
主に違うところ
ブルー・バイユー・レストランがない。
東京ディズニーランドでは落ちた後の洞窟の風景が、WDWでは、落ちる前に登場。
東京ディズニーランドの「骸骨と共にある宝石の山」や「骸骨が液体を飲んでる姿」などはない。
骸骨が矢に刺されている場面は進行方向左側。
最後に出てくるジャック・スパロウは進行方向左側。
場所
アドベンチャーランド
→マジックキングダムの左端の方にあるので、結構遠いです。【注意!】良く濡れる!
大まかに2箇所あります。
→濡れ度は日本のスプラッシュマウンテンくらいだと思うとちょうどいいと思います。※乗船の位置によって濡れ方は異なります。
落ちた後
落ちた後はもちろん濡れるのですが、その落ちたすぐ後に急なカーブがあり、そこでも大きな水しぶきとともに濡れます。
洞窟を抜けた後の海賊船と要塞での撃ち合い
東京ディズニーランドにもありますが、爆弾の砲弾による水しぶきが東京ディズニーランドの1,5〜2倍高く上がり、ボートへ降りかかってきます。
プラスα
ボートへの乗船時にボートが濡れているため、洋服が濡れることがあります。気になる方は、レインコートを着るなど対策が必要です。
【必読!】写真に対応
自動撮影をしてくれる対象のアトラクションになりました。
場所
骸骨が船の舵をきっている後、落ちる前の骸骨が喋る場所で、喋る骸骨の目がフラッシュを放ちます。
喋る骸骨は東京ディズニーランドと違い、水路の真ん中上にあるのではなく、ボート進行方向向かって左上にあります。
!写真にしっかり写りたい方は、喋る骸骨を向いてれば大丈夫です!
撮影時の注意
骸骨が船の舵をきっているのに目がとらわれていると変な方向を向いている写真になってしまいます。
最後尾の列は、写真から一部切れたり、顔が暗く映されたりしてしまう可能性が高いです。
!下船後、アトラクション出口で写真をチェックすることができません。
!システム不具合などで自動撮影とタイミングが合わない場合は、うまく撮れていない可能性があります。
写真の入手 & 購入方法
マジックバンドなどを機械が自動認識し、マジックバンドなどに自動的に情報を入れます。
マジックバンドなどをディズニー・マイ・エクスペリエンスに同期されている方
WDW公式HPやアプリからご確認頂け、購入もすることができます。(メモリーメーカー購入者もダウンロード可能です。)
それ以外の方
マジックバンドなどをディズニー・マイ・エクスペリエンスに同期していない方は、マジックバンドに情報が入ってるため、帰国までにパークの写真屋さんで購入する必要があります。(どこのパークでも対応しているようですが、乗船したその日に行くと急なトラブルを回避しやすいかと思います。)
待ち時間
30分〜70分前後
→混んでる日はそれ以上になる時もあります。!結構、システム不具合になりやすいです。
ファストパス
ファストパス対応のアトラクションです。
→マジックキングダムには、同時に取れないアトラクションはありません。ファストパスについて詳しく知りたい方はこちら!↓
システム不具合を起こしやすいアトラクションです。
→その時の対応はこちら↓ 写真を拡大