大変貌を控えたEPCOTの近未来!ディズニーイマジニア達のビジョンを360度スクリーンと模型で再現!
★★★★★ 2019年10月に訪問EPCOT Experience
オデッセイ館のリニューアルと共にオープンした、360度サークルビジョンスクリーンで見る、新しいエプコットの姿。1982年10月1日にオープンしたエプコット。WDWの他の3パークは既に大規模な拡張を終えていますが、最後に残ったのが2020年に40周年を迎えるエプコット。イマジニア達が作り上げたコンセプトアートを中心に、シアターの真ん中に設置された模型と共に、今後大変貌を遂げるエプコットの様子を見るアトラクションです。サークルビジョンに映し出される映像はとても綺麗で、それにリンクして色々な顔を見せてくれる模型はとても印象的です。場所
オデッセイ館(メキシコ館とテストトラックの間)メインシアターショー時間
12分間の映像がループして流されていますので、好きなタイミングで入って何回も見直す事も可能です。満足した時点で出てきましょう。笑フォトスポット
メインシアターの周りにも楽しめるエリアが設けられてあり、オープン予定のアトラクションの展示物や、メリーポピンズ、Ratatouille、スペースシップアース、Guardian of the Galaxyの4箇所のフォトスポットがありました。オデッセイ館に展示してあるエプコットアトラクションのポスターも見応えありです。おススメの時間帯
僕がレポしたのは、金曜日のしかもフード&ワインフェスティバル開催中のエプコット。大混雑していて歩き回るのも少し大変なくらいでした。当アトラクションもオープンしたてでメインシアター内には大勢のゲストが。模型を見たくても人が張り付いていて、全部を見る事が出来ませんでした。おススメの時間帯は平日の早い時間帯でしょう。サークルビジョンも人影で遮られませんし、模型もあらゆる角度から見る事がより可能だと思います。英語力
プレゼンは英語で進められていきます。もちろん英語を理解できる方がより楽しめ、内容の把握も出来るとは思いますが、映像と模型を見ているだけでも十分に楽しめる内容だと思います。是非tdrnavi さんで、エプコットのリニューアルを予習してから行くとより内容がスッと入ってくると思います。感想
僕が行った時には混雑していて、しかもサークルビジョンに次々と映像が流れていたので、何度か見て何か見逃していないか確認したいくらいでした。模型ももっとじっくり見たかったです。naviメンバーさんが喜ぶような映像がいくつか登場し、サークルビジョンで再現されるので、興奮される場面がいくつかあると思います。ここのアトラクションに登場するコンセプトアートの殆どは、既に色々なサイトで見た事があるものですが、演出、映像、音響、BGM等でこんなにインパクトのある映像に変わるのかと感心させられます。さすがディズニーイマジニアリングの精鋭達が作り上げたプレゼンテーションです。この映像を見たら、リニューアル後のエプコットに必ず戻って来たくなる事間違いないでしょう!アトラクションと言うより、プレゼン要素が多い場所ですが、僕は見ていてワクワク感が止まりませんでした! 写真を拡大