『キャンドルライト・プロセッショナル』の鑑賞でやってまった失敗談・・・(>_<)
★★★★★ 2016年12月に訪問
エプコットでは世界中の様々なクリスマスを体験できるスペシャルイベント「ホリデー・アラウンド・ザ・ワールド」が開催されています。その中で大人気のショー『キャンドルライト・プロセッショナル』を観てきましたが、そこでやってしまった失敗談と鑑賞エリアについて書いていきます。
・ガーデンシアターを正面にして、左側から列ができていて、日本館まで伸びていきます。
・「Dinner Package Entrance」の看板が先頭にあります。(マップB地点)
・良い席で鑑賞したい場合は1時間以上前に並びましょう。
鑑賞チケットはあくまで鑑賞を保証するだけで、遅く入場すると、端の席になる場合があります。
・鑑賞チケットはレストランでもらえます。日本館は会計時でした。
チケットはシールになっていて、服に貼ります。見やすいところに貼りましょう。
・ダイニングパッケージ列の入場はショー開始の30分前でした。
ダイニングパッケージ列とは真逆です。
・「Standby Entrance」の看板が先頭にあります(マップC地点)
・スタンバイ列は開始2時間前でも長い列ができていました。
・スタンバイの鑑賞席は少ないため、とにかく早く並びましょう。
・外から立ち見もできますが、木が邪魔です。
・1日3回公演(17:00/18:45/20:15)
・イルミネーションズが21:30スタートなので、必然的に良い場所で鑑賞は難しい
・イルミネーションズのファストパスプラス鑑賞エリアとは真逆の位置なので、間に合うか微妙なライン
この日のゲストナレーターは俳優/監督のエドワード・ジェームズ・オルモス(Edward James Olmos)さんです。まぁ、洋画をあまり観ない自分にはまったく馴染みがないんですけどね。
写真を撮ったり、水を飲んだり、他に人の迷惑にならないように体を動かしたりなどしましたが、まったく効果がありませんでした。
やっちまいました( ゜Д゜)!!何とか寝ずにいましたが、覚えているのが睡魔と壮絶な戦いをしたことだけ。
肝心のショーの内容がほとんど頭に残っていないありさま。完全に失敗しました・・・。
・滞在中、朝はずっと早起き
・ずっとパーク閉園まで遊ぶ
・1度も昼間はホテルに戻らず
・夕食で満腹
・この日も朝から暑い中、エプコットのワールドショーケースを歩きまわる
この状態であの歌声を聞いていたら眠くならないわけないですよね。
・滞在前半の疲れが少ないうちに観る
・夕食を食べる前に観る(ダイニングパッケージならディナーではなくランチの早い時間を選択)
上記の3つができたらベストだと思います。
ただ、そんな時間はない・もう予定を組んでしまって変更は無理という方もいると思います。そんな方におすすめな方法はこちら。
僕は最終日にマジックキングダムで再び睡魔に襲われ、「ホール・オブ・プレジデンツ」で仮眠をしたところ、頭がすっきりしてそのあとは非常に楽になりました。やはり寝ることが大事です。
寝てしまったらそのアトラクションは観れませんが、観たいショーが観れないより遥かにマシだと思います。
☆2016年12月5日(月)18:45回鑑賞(ダイニングパッケージにて)
キャンドルライト・プロセッショナル(Candlelight Processional)
エプコットで毎年開催されているクリスマスショー。ゲストナレーターによるクリスマスストーリーの朗読と、キャンドルを持った聖歌隊による美しい歌声とオーケストラの演奏を楽しむことができます。非常に人気のあるエンターテイメントです。ディズニーキャラクターは登場しません。会場:アメリカ館前ガーデンシアター(マップA地点)
ダイニングパッケージ列とスタンバイ列の2列が形成されます。ショー開始時間よりかなり前から並ぶ人が多いです。ダイニングパッケージ列
レストランの食事と鑑賞チケットがついたパッケージです。僕は日本館の「東京ダイニング」のパッケージを予約しました。・ガーデンシアターを正面にして、左側から列ができていて、日本館まで伸びていきます。
・「Dinner Package Entrance」の看板が先頭にあります。(マップB地点)
・良い席で鑑賞したい場合は1時間以上前に並びましょう。
鑑賞チケットはあくまで鑑賞を保証するだけで、遅く入場すると、端の席になる場合があります。
・鑑賞チケットはレストランでもらえます。日本館は会計時でした。
チケットはシールになっていて、服に貼ります。見やすいところに貼りましょう。
・ダイニングパッケージ列の入場はショー開始の30分前でした。
スタンバイ列
・ガーデンシアターを正面にして、右側から列ができていて、イタリア館まで伸びていきます。ダイニングパッケージ列とは真逆です。
・「Standby Entrance」の看板が先頭にあります(マップC地点)
・スタンバイ列は開始2時間前でも長い列ができていました。
・スタンバイの鑑賞席は少ないため、とにかく早く並びましょう。
・外から立ち見もできますが、木が邪魔です。
キャンドルライト・プロセッショナル・ダイニングパッケージ
食事については「東京ダイニング」のクチコミ(https://tdrnavi.jp/park/ep/12633)をご覧ください。イベント期間・公演時間
・2016年11月25日(金)~12月30日(金)・1日3回公演(17:00/18:45/20:15)
1公演約55分間とかなり長いショー
ディズニーのショーはほとんど20~30分間が基準ですが、このショーは1時間近くあります。そのことを考えてスケジュールを組みましょう。最後の回を観ると「イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース」を良い場所で観るのは難しくなります
・最後の20:15の回を観ると終わるのが21:10ぐらい・イルミネーションズが21:30スタートなので、必然的に良い場所で鑑賞は難しい
・イルミネーションズのファストパスプラス鑑賞エリアとは真逆の位置なので、間に合うか微妙なライン
ゲストナレーター
このショーでは各公演、有名な俳優や声優などがゲストナレーターとして登場して、聖書を朗読します。この日のゲストナレーターは俳優/監督のエドワード・ジェームズ・オルモス(Edward James Olmos)さんです。まぁ、洋画をあまり観ない自分にはまったく馴染みがないんですけどね。
聖歌隊の歌声は素晴らしい・・・ですが、自分にとっては眠りへと誘う歌声でした(>_<)
ここからは僕の失敗談です。どうか自分と同じ失敗をしないでください。vs睡魔との戦い!
今までの疲労と寝不足がピークに達した状態でこのショーを鑑賞。そこで人知れず睡魔と戦っていました。このショーはしっとりとした曲が多く、とにかく眠たくなります。ただ、自分も観たいショーだったため、何とか寝ないように抗っていましたが、結果がショーの内容をほとんど覚えていないということです(>_<)写真を撮ったり、水を飲んだり、他に人の迷惑にならないように体を動かしたりなどしましたが、まったく効果がありませんでした。
やっちまいました( ゜Д゜)!!何とか寝ずにいましたが、覚えているのが睡魔と壮絶な戦いをしたことだけ。
肝心のショーの内容がほとんど頭に残っていないありさま。完全に失敗しました・・・。
この時の自分の体調
・WDW滞在8日目で疲れがピーク・滞在中、朝はずっと早起き
・ずっとパーク閉園まで遊ぶ
・1度も昼間はホテルに戻らず
・夕食で満腹
・この日も朝から暑い中、エプコットのワールドショーケースを歩きまわる
この状態であの歌声を聞いていたら眠くならないわけないですよね。
同じ失敗をしないための対応策
・朝はゆっくり起床または昼間に仮眠をしにホテルへ戻る・滞在前半の疲れが少ないうちに観る
・夕食を食べる前に観る(ダイニングパッケージならディナーではなくランチの早い時間を選択)
上記の3つができたらベストだと思います。
ただ、そんな時間はない・もう予定を組んでしまって変更は無理という方もいると思います。そんな方におすすめな方法はこちら。
★シアター系のアトラクションで仮眠する
もうこれしかないです。暑いフロリダでクールダウンをしつつ寝ることができます。エプコットにはシアター系のアトラクションがちゃんとありますし、実行可能です。僕は最終日にマジックキングダムで再び睡魔に襲われ、「ホール・オブ・プレジデンツ」で仮眠をしたところ、頭がすっきりしてそのあとは非常に楽になりました。やはり寝ることが大事です。
寝てしまったらそのアトラクションは観れませんが、観たいショーが観れないより遥かにマシだと思います。
評価が3つ星の理由は評価できないため
ちゃんと観てないため、評価ができないという意味で真ん中の3つ星を選んだだけです。ショーの内容はご自身でご覧ください。オーケストラと聖歌隊の歌や音楽は素晴らしかったです。馴染みのあるクリスマスソングの戦争もあったのは僅かながら覚えています。☆2016年12月5日(月)18:45回鑑賞(ダイニングパッケージにて)
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