アナとエルサがおもてなし。照れ屋さんにもおすすめのグリ!
★★★★★ 2016年8月に訪問
プリンセスと一緒に写真なんて恥ずかしいな、でもちょっと気になるのだけど・・・という方におすすめなのが、こちらのグリーティング。
エプコットに行くのでしたら、お二人の別荘まで足を延ばして見てはいかがでしょう?豪華な宮殿と違って、落ち着いた外観の別荘は気後れしないで入れます。
でも図体はデカくても中身はまだまだガキんちょで、普段きれいなお嬢さんと話す機会なんて滅多にないんだから、これはいい機会だわ!と思い直し準備することにしました。
先ず、今まで考えた事もないであろうマナーの話から。
お相手はアレンデールのロイヤルファミリーなのだから、失礼の無いように礼儀正しく振舞いましょう。あまり難しく考えなくてもいいから、態度は丁寧に。
次に、変な英語を話さないように会話の練習。
と言っても、何を話したいのか事前に考えておき、学校で英語の先生にアドバイスを頂いた程度ですが。定期テストの時以上にやる気を出して、積極的に質問に行っていたようです。
これで準備OK!
エプコットにはのんびりしたアトラクションがあまりないからでしょうか。小さいお子さんが少ない印象でした。激しいアトラクションに乗れないおちびさんには、おじいちゃまやおばあちゃまが付き添っているのかな?
こちらのグリーティングに並んでいるゲストも、幼いお子さんとご高齢の方の組み合わせが多かったです。私達の前には小さなオーロラ姫が、おばあちゃまの影からこちらをチラチラ見ていて、とっても可愛かったです。
丸太小屋の別荘は赤い扉や窓枠がとても素敵です。キャストさんの衣装もアレンデールらしさがありました。木材を使った北欧デザインのエクステリアは植栽にも凝っていて、ガーデニング好きなら真似したくなる可愛さです。それでも日向で待つのはとても暑かったので、建物の中に入るとほっとしました。
列は動くのであまりじっと眺めていられませんが、見逃したくない物ばかりでした。
特に気に入ったのが、アナとエルサの木彫りのお人形です。
下から見上げた形で撮った写真なので、少々ホラーな感じになってしまいましたが、実物はとても可愛いですよ。これがお土産で売っていたら、絶対に買いたいです!
緊張であたふたしている母はお構いなしに、ニコニコと自己紹介を始める息子。
スマホで動画を撮りたいのに、どこを押せばいいのか解らない母は、二人が何を話しているのか聞こえず。いいや、写真も動画もあきらめよう、と思った瞬間、なぜか歌いだす息子!
ええええ?!なぜ?
驚いている内に3人で記念撮影。
覚えてきたセリフを一方的に話す我が子に、丁寧に相槌を打ち、答えてくれるエルサ。
すみません、こんな息子で・・・と恐縮する母。
でも最後は私もエルサとお話ししたい!と、折り紙で作った「フローズンミッキー」を渡すと驚いてくれました。
「素敵だわ!氷のミッキーなのね!私が戴いていいのかしら?」
周りにいたキャストさん達にも見せて、何度もお礼を言ってくれて、エルサの心配りが嬉しかったです。
後で息子に何で歌いだしたの?と聞くと、
「僕はあなたの唄が好きです、と言ったら「何の曲?」と聞かれたからだよ。」
こんなやり取りがあったのでした。
そんなおかしな親子の様子を、フォトパスのカメラマンは26枚も撮ってくれました。
とても、とてもいい記念になりました。
孫にでも再会したようにアナを抱きしめるおじいちゃん。
妹と一緒に来たお兄ちゃんは恥ずかしそうに、でもしっかりエルサとツーショット。
皆さんとっても楽しそうです。
この際照れ屋の自分は忘れちゃって、アナとエルサに会ってきてはいかが?
エプコットに行くのでしたら、お二人の別荘まで足を延ばして見てはいかがでしょう?豪華な宮殿と違って、落ち着いた外観の別荘は気後れしないで入れます。
アナ雪大好き男子高校生
ディズニー好きなのは友達みんなが知っていますが、アナと雪の女王の大ファンだとは、決して口外しない我が息子。初めてのWDWで「やりたいことリスト」のトップにあったのが、エプコットでフローズンエバーアフターに乗る事とアナ&エルサのグリーティング。アトラクションはいいとして、生身のアナとエルサとグリ?!最初は驚いた母でした。でも図体はデカくても中身はまだまだガキんちょで、普段きれいなお嬢さんと話す機会なんて滅多にないんだから、これはいい機会だわ!と思い直し準備することにしました。
先ず、今まで考えた事もないであろうマナーの話から。
お相手はアレンデールのロイヤルファミリーなのだから、失礼の無いように礼儀正しく振舞いましょう。あまり難しく考えなくてもいいから、態度は丁寧に。
次に、変な英語を話さないように会話の練習。
と言っても、何を話したいのか事前に考えておき、学校で英語の先生にアドバイスを頂いた程度ですが。定期テストの時以上にやる気を出して、積極的に質問に行っていたようです。
これで準備OK!
エプコット
WDWでは人数の多いグループをよく見かけます。お揃いのオリジナルTシャツを着ている3世代ファミリー、親族一同が集まったような団体さんも。ホテルに戻るバス停で大家族のパパとお話ししたところ、一番上のお姉ちゃんが大学に進学するので、家族全員で遊びに来ているんだよ~、と教えてくれました。エプコットにはのんびりしたアトラクションがあまりないからでしょうか。小さいお子さんが少ない印象でした。激しいアトラクションに乗れないおちびさんには、おじいちゃまやおばあちゃまが付き添っているのかな?
こちらのグリーティングに並んでいるゲストも、幼いお子さんとご高齢の方の組み合わせが多かったです。私達の前には小さなオーロラ姫が、おばあちゃまの影からこちらをチラチラ見ていて、とっても可愛かったです。
ロイヤル・サマーハウス
グリーティングが行われているロイヤル・サマーハウスには、エキストラマジックアワーのある日の午前中に行きました。10時半ごろで20分待ちでしたが、実際にはもう少しかかりました。丸太小屋の別荘は赤い扉や窓枠がとても素敵です。キャストさんの衣装もアレンデールらしさがありました。木材を使った北欧デザインのエクステリアは植栽にも凝っていて、ガーデニング好きなら真似したくなる可愛さです。それでも日向で待つのはとても暑かったので、建物の中に入るとほっとしました。
インテリア
インテリアが凄くいいんです!木の質感に、手仕事の温かみを感じる雑貨が、また素晴らしいんです。あちらこちらにセンス抜群なトールペイントが沢山あって、我が家にも欲しい!列は動くのであまりじっと眺めていられませんが、見逃したくない物ばかりでした。
特に気に入ったのが、アナとエルサの木彫りのお人形です。
下から見上げた形で撮った写真なので、少々ホラーな感じになってしまいましたが、実物はとても可愛いですよ。これがお土産で売っていたら、絶対に買いたいです!
アナ~!
さあ、扉の前に案内されました。いよいよご対面です。緊張であたふたしている母はお構いなしに、ニコニコと自己紹介を始める息子。
スマホで動画を撮りたいのに、どこを押せばいいのか解らない母は、二人が何を話しているのか聞こえず。いいや、写真も動画もあきらめよう、と思った瞬間、なぜか歌いだす息子!
ええええ?!なぜ?
驚いている内に3人で記念撮影。
エルサのおもてなし
このやり取りを横で見ていたであろうエルサ。とっても優しかったです。覚えてきたセリフを一方的に話す我が子に、丁寧に相槌を打ち、答えてくれるエルサ。
すみません、こんな息子で・・・と恐縮する母。
でも最後は私もエルサとお話ししたい!と、折り紙で作った「フローズンミッキー」を渡すと驚いてくれました。
「素敵だわ!氷のミッキーなのね!私が戴いていいのかしら?」
周りにいたキャストさん達にも見せて、何度もお礼を言ってくれて、エルサの心配りが嬉しかったです。
後で息子に何で歌いだしたの?と聞くと、
「僕はあなたの唄が好きです、と言ったら「何の曲?」と聞かれたからだよ。」
こんなやり取りがあったのでした。
そんなおかしな親子の様子を、フォトパスのカメラマンは26枚も撮ってくれました。
とても、とてもいい記念になりました。
恥ずかしいのは最初だけ
フェイスキャラとのグリーティングは苦手だな~、とためらっていたら勿体ない!孫にでも再会したようにアナを抱きしめるおじいちゃん。
妹と一緒に来たお兄ちゃんは恥ずかしそうに、でもしっかりエルサとツーショット。
皆さんとっても楽しそうです。
この際照れ屋の自分は忘れちゃって、アナとエルサに会ってきてはいかが?
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