LAX Uber タイミング次第　(>_<)・・・

DLR：UBER

SuperShuttleが無くなり

今回はUberでDLRに移動しましたが、予想以上のお値段にビックリました。
７月某日に成田からLAXに12:30頃到着、入国審査に１時間ほど要し、LAX-Itへ…

事前情報

tdrnaviなどから、諸々情報を調べていき・・・

いざ現地( ゜Д゜)

LAX-Itへ

入国審査と税関を抜け、シャトルバスでLax-Itへ移動すると、驚きの光景が。。。
※写真を撮ったのですが、誤って消していまいました
待機車両が殆ど無く、乗り場付近には、常時5-6台いるものの、コロナ前のような待機列はありませんでした。
また、利用客もそんなに多くなく、バスから降りてくるのは10組程度で、半数以上はタクシーに乗っていきました。

いざ予約。けれども・・・

入国審査待ち中、料金を調べたのですが、$130を下回ることが無く「高っ！」「事前情報と違う！」とモヤモヤ。
LAX-It到着後、直ぐに予約しようとしたら、今回最高額の$149を叩き出しました。

予約する？

流石に、$150はやべー。日本円で2万円超えはやべー。
ってことで、時間おいて料金が下がるのを待ちました。
その後、＄130-140の間を行ったり来たり
SuperShuttleの約３倍の料金。３倍ですよ3倍。

最終予約

何時間も待つ気も無いので20分程度待ったとろで、$130を下回ったのでその料金で予約しました。っていうか、予約してしまった。

いざ乗車

車待ち・・・

先述のとおり、待機車両が居ないので、自分の車が来るまで10分程度待つことにになりました。
その間、他の利用者が乗車していきましたが、混雑は全くなく、のんびりムード。
シャトルバスが来るも、Uber利用者はまばら。Lyftはほぼゼロに近い。

乗車

自分の車が配車されたものの、暗証番号の表示はありませんでした。
あとは、事前情報の流れ通り。
道中、ハイウェイでは、いつもの渋滞があったものの、予約通りの時間で到着となりました。

チップ

降車後、ドライバー評価とチップ支払いのメッセージが来ます。
チップは、15%,18%,20%の選択肢でした。

Uberの怖いところ

距離や渋滞予測によるもの、諸税については、仕方がありませんが需要と供給のバランスがものを言います。
今回も同じ時間帯・同じ区間を利用しても、空車次第で$20程の差が出ます。
平日昼間ということで、専業ドライバーが少なかったのか、遅い昼食で配車できる車両が少なかったのか、原因は判りませんが、とても高額になりました。
タイミング(特に時間帯)によっては割高になること身をもって知ることができました。

最後に

何となく落ち着いた雰囲気のコロナですが、影響はまだあるようです。
これから、DLRにUberを利用される方は、最新情報と為替には注視していたほうが良いと思います。
米国内空港からDLRに行く際は、LAXだけでなく、ジョンウェイン空港を利用する方法もあります。

費用的なもの

時期的な円安レート 1$：約140円
請求額：約18,000円
チップ：20％ならば約3,600円
合計額：約21,600円
SuperShuttleの約4倍…