空港からホテルまで最短時間で移動!LAX-it 利用は分かりやすいです
★★★★★ 2020年2月に訪問
これまではスーパーシャトルで空港からアナハイムに行っていたので、新しい乗り場に変わったUberに少々不安がありましたが、とても速く快適に利用出来ました。
国際線の利用が多い、トム・ブラッドレー・ターミナル (Terminal B)からの移動レポートです。
タクシー、Uber、Lyft等は、空港からこちらに移動して利用します。
入国後、空港ビルディングを出る前から鮮やかな緑の看板やポスターの表示が至る所にあるので、迷う事なくLAX-itへの無料の連絡バス乗り場にたどり着きました。
荷物が少なければ歩けるそうですが、バスの利用が便利です。満員になると発車するので車内で待ちます。
バスの種類は色々ありますが、目立つ印が車体に付いているので直ぐに分かると思います。
午後12時半過ぎで、5分程待って発車。
私が乗ったバスはスーツケースなどを運転席に近い前方にまとめていて、係員が
「前のドアからカバンを降ろすので、降りる時は後ろのドアから出てください!」
と言っていました。
LAX-itに近いターミナルではバスが止まらない場合があるそうなので (T8?)、その時は隣のターミナルで乗るのが良いみたいです。運行状況は現地で確認してください。
初めての利用なので右も左も分からず戸惑いましたが、要所要所に係員がいるので直ぐに話が出来て良かったです。
https://www.flylax.com/en/lax-it
「一番リーズナブルなのでいいですよ!」
と教えてくれました。
ここで車種を決定して画面をタッチすると、自分の暗証番号が表示されました。
近くにいた係員にアプリの番号の画面を見せると
「3Aに並んで!前に行って!前に!」
と言われました。
3Aの先頭を目指して歩くと車が何台も待っていて、直ぐ脇の係員に
「あの赤い車ね!ドライバーに番号を見せて。」
と言われました。
ここで、ドライバーが決定します。
ドライバーは車から降りて、私の番号をチェックして、トランクにスーツケースを入れて、いよいよアナハイムへ出発です。
少し話をしましたが、優しい雰囲気のグランジ系ミュージシャン風なお兄さんで、運転中は音楽を静かに流していました。
車が動き出しアプリを確認すると、写真の雰囲気と随分違うものだな〜と思いました(笑)
乗り合いシャトルと違って自分のホテルに直行なので、一刻も早くパークに行きたい私にはぴったりの移動手段でした。
車は UberX にしましたがトランクルームが小さい車だったので、ドライバーさんがスーツケースの1つを助手席に置いてくれました。
Uberは大変便利な移動手段ですが、登録ドライバーとは言え、見知らぬ人の車に乗るという不安が多少あります。
身近な人の中で危険な目にあった話は聞いていませんが、事故や事件に巻き込まれる可能性も全く無い訳ではありません。
少しでも不安を減らす工夫として、Uberの乗り降りは人が多い場所で、配車が少ない深夜等の利用は避ける、車内で同乗者とのお喋りに夢中にならない等、今後も気を引き締めていきたいと思っています。
そして流暢ではないにしても、自分の気持ちを伝えられる程度の英語力は必要だと実感しました。
様々な年齢、様々な人種のドライバーさんに会いましたが、たとえ挨拶程度でもコミュニケーションが取れる方が絶対に良いです。
便利で速くてリーズナブルなUber。
また使いたいと思います!
国際線の利用が多い、トム・ブラッドレー・ターミナル (Terminal B)からの移動レポートです。
LAX-it
「エル・エー・イグジット」と読みます。タクシー、Uber、Lyft等は、空港からこちらに移動して利用します。
入国後、空港ビルディングを出る前から鮮やかな緑の看板やポスターの表示が至る所にあるので、迷う事なくLAX-itへの無料の連絡バス乗り場にたどり着きました。
シャトルバス
運行時間はAM7:00からAM2:00。荷物が少なければ歩けるそうですが、バスの利用が便利です。満員になると発車するので車内で待ちます。
バスの種類は色々ありますが、目立つ印が車体に付いているので直ぐに分かると思います。
午後12時半過ぎで、5分程待って発車。
私が乗ったバスはスーツケースなどを運転席に近い前方にまとめていて、係員が
「前のドアからカバンを降ろすので、降りる時は後ろのドアから出てください!」
と言っていました。
LAX-itに近いターミナルではバスが止まらない場合があるそうなので (T8?)、その時は隣のターミナルで乗るのが良いみたいです。運行状況は現地で確認してください。
LAX-itの様子
シャトルバスが動き出してから降車まで10分弱。係員がバスから荷物を降ろしてくれるので、自分のカバンを引き取って各サービスの列に並びます。Uberは3列ありました。初めての利用なので右も左も分からず戸惑いましたが、要所要所に係員がいるので直ぐに話が出来て良かったです。
https://www.flylax.com/en/lax-it
配車の待ち時間
混雑する時間もあるそうですが、私がLAX-itに行ったお昼過ぎはタクシーもUberもLyftも利用者は少なく、どこも直ぐに車に乗れる状況でした。Uberアプリの操作
事前情報では「LAX-itに着いてから配車をしてください。」との事です。行き先を設定
私は入国審査に並んでいた時にどの位でホテルに着くか調べていたので、既にUberのアプリを開いて行き先を設定し、車種を選ぶ所まで操作を進めていました。車種を選択
Uberの案内板の近くにいた係員にアプリの画面を見せて、スーツケース2つ (Lサイズ1個、Mサイズ1個 )ではどの車がいいか聞いてみた所、「一番リーズナブルなのでいいですよ!」
と教えてくれました。
ここで車種を決定して画面をタッチすると、自分の暗証番号が表示されました。
ドライバーに会うまで
横断歩道を渡り、Uberの列の方向に進みます。近くにいた係員にアプリの番号の画面を見せると
「3Aに並んで!前に行って!前に!」
と言われました。
3Aの先頭を目指して歩くと車が何台も待っていて、直ぐ脇の係員に
「あの赤い車ね!ドライバーに番号を見せて。」
と言われました。
ここで、ドライバーが決定します。
ドライバーは車から降りて、私の番号をチェックして、トランクにスーツケースを入れて、いよいよアナハイムへ出発です。
少し話をしましたが、優しい雰囲気のグランジ系ミュージシャン風なお兄さんで、運転中は音楽を静かに流していました。
車が動き出しアプリを確認すると、写真の雰囲気と随分違うものだな〜と思いました(笑)
少しでも早くパークに行きたい人向き!
そして道路は渋滞もなく、ほぼ45分でアナハイムホテルに到着しました。乗り合いシャトルと違って自分のホテルに直行なので、一刻も早くパークに行きたい私にはぴったりの移動手段でした。
帰国時は
ホテルの前で車に乗り、トム・ブラッドレー・ターミナルの出発階で降車。車は UberX にしましたがトランクルームが小さい車だったので、ドライバーさんがスーツケースの1つを助手席に置いてくれました。
最後に
今回の旅行では、空港の往復以外にも何度もUberを利用しました。Uberは大変便利な移動手段ですが、登録ドライバーとは言え、見知らぬ人の車に乗るという不安が多少あります。
身近な人の中で危険な目にあった話は聞いていませんが、事故や事件に巻き込まれる可能性も全く無い訳ではありません。
少しでも不安を減らす工夫として、Uberの乗り降りは人が多い場所で、配車が少ない深夜等の利用は避ける、車内で同乗者とのお喋りに夢中にならない等、今後も気を引き締めていきたいと思っています。
そして流暢ではないにしても、自分の気持ちを伝えられる程度の英語力は必要だと実感しました。
様々な年齢、様々な人種のドライバーさんに会いましたが、たとえ挨拶程度でもコミュニケーションが取れる方が絶対に良いです。
便利で速くてリーズナブルなUber。
また使いたいと思います!
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