配車確定まで不安だったが、乗車後は快適だった
★★★★★ 2019年9月に訪問ホテルから空港まで利用しました
2019年9月に、ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル→ロサンゼルス空港までの移動に、Uberを利用しました。乗車体験と価格
ドライバーさんはナイスな方でした
来てくれたドライバーさんは、Uberの評価も高く、車内でお水もくれて、話も軽快で、ナイスなドライバーさんでした。ピックアップも指定の時間ぴったりで(ドライバーさんはホテルの近くに住んでるそう)、渋滞も抜け道を使って、予想以上に早く空港に着きました。
来た車はアクアだった
車は、トヨタ プリウスCですが、日本の「アクア」の北米仕様で、要は少し古めのアクアでした。2つのスーツケースのうち1つをトランクに、1つは助手席に乗せてくれました。
ちょっと高いけど、空港までの便利な移動手段だった
価格はチップ(20%)込みで6,780円でした。行きに乗ったスーパーシャトルの4,225円よりかはちょっとお高い感じでした。
チップは降車後にアプリで%の選択をします。なので、車内で現金のやりとりは発生しません。ゼロというのも可能だと思います。
料金内訳
利用料金:5,626JPY(50.87USD)
チップ(20%):1,154JPY(10.44USD)
合計:6,780JPY(61.31USD)
レート:1USD=110.607JPY
Uberの使い勝手
初めての利用だったのでステータスがよく判らず不安だった
今回初めてUberを利用したので、配車確定までステータスがよくわからず不安でした。利用前日の夜に「事前配車リクエスト」をしたのですが、配車ギリギリまで「ほんとに来てくれるのか確証が持てない」というのが不安でした。
配車30分くらい前に配車の位置情報がアプリに出てくる
配車1時間前までは「今後のご乗車」というのに、リクエスト情報が載ってるのですが、1時間前にそれが消えて、キャンセルされたのかとびっくりしました。いまだにシステムがよくわかりません。その後、配車30分くらい前になると、アプリにどの車がいつ来るのか、ドライバーや車種、評価や車の位置情報が出てきて、安心しました。
行先は「トム・ブラッドリー国際ターミナル」
行き先はロサンゼルス空港なのですが、いつもは乗る便や航空会社を言えば、ドライバーさんが適切なターミナルに連れてってくれますが、Uberは自分で指定しないといけないので、「トム・ブラッドリー国際ターミナル」と指定して配車リクエストしました。この「ターミナルA」とか「第二ターミナル」とかじゃなくて、「トム・ブラッドリー国際ターミナル」という名前が分かりにくいので、利用する際は注意が必要かと思いました。
Uberのメリットとかデメリットとか
ピックアップ 時間の融通が利いた点が良かった
スーパーシャトルより高いUberを使ったのは、単に使ってみたかったのと、スーパーシャトルだと10時ピックアップ指定だったけど、Uberだと11時ピックアップを指定できたからです。現地滞在1時間を2,000円で買ったという感じです。
デカい初回利用割引がない
Uberを利用したかった理由の一つが、20%オフとか半額オフとか、デカい初回利用割引があると予想してたからなのですが、ありませんでした。あとから明細見たら、なんかよくわからないクーポン割引で、2$引きでした。
利用するなら時間に余裕があるときのほうがいい
配車の仕組みや配車時間の確定の仕組みがよくわからないので、時間に余裕があるときや、行き先がニッチな時に利用するのがいいかと思いました。空港・ホテル間の利用であれば、安くて確実に来てくれるスーパーシャトルのほうがいいかなぁと思いました。
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