世界でここだけ!クラシックアトラクション
★★★★★ 2015年9月に訪問
1949年に公開された「イカボードとトード氏(原題“The Adventures of Ichabod and Mr. Toad”)」という長編アニメーションの作品をテーマにしたアトラクションです。『トード氏』と『イカボード先生と首無し騎士』の2作のオムニバスで構成される作品のようで日本では公開されなかった作品です。ソフトもあったみたいなのですが絶版状態。現在日本で見ることが非常に困難な作品になっていて、自分も作品を見たことが無いままアトラクションに乗ることになりました。
外観はレンガ造りの洋館のようなたたずまいで、中央にはカエルのトード氏の像が設置されています。
乗り場はとても豪華な作りで高級感があり、装飾品もラグジュアリーさに溢れていてこだわりを感じます。壁面に描かれた絵もとても素敵です。
ライドはクラシックカーを模した形でとても可愛らしいのですが、2人乗りなので少々回転が悪いのが残念です。実際向かいの白雪姫とピノキオよりも待ち時間が伸びています。
ただ座席がソファーのように皮素材でフカフカなので乗り心地は抜群です。
そしてアトラクションの内容ですが、やはり作品を知らないので全く理解が出来ませんでした。(笑)造形物のデザインや演出がロジャーラビットのカートゥーンスピンに似たような感じで、内容は分からなかったもののとても可愛らしく、ハチャメチャな世界で結構楽しめました。ダイナマイトが爆発して辺りが眩しくなるシーンがあるのですが、ロジャーラビットのアトラクションのシーンと共通していました。
日本人には馴染みのない作品ですが、ここにしか無いアトラクションですのでぜひ乗ってみて下さいね!個人的にはアトラクションの内容よりも、乗降場の凝った作りを見て欲しいです!!
外観はレンガ造りの洋館のようなたたずまいで、中央にはカエルのトード氏の像が設置されています。
乗り場はとても豪華な作りで高級感があり、装飾品もラグジュアリーさに溢れていてこだわりを感じます。壁面に描かれた絵もとても素敵です。
ライドはクラシックカーを模した形でとても可愛らしいのですが、2人乗りなので少々回転が悪いのが残念です。実際向かいの白雪姫とピノキオよりも待ち時間が伸びています。
ただ座席がソファーのように皮素材でフカフカなので乗り心地は抜群です。
そしてアトラクションの内容ですが、やはり作品を知らないので全く理解が出来ませんでした。(笑)造形物のデザインや演出がロジャーラビットのカートゥーンスピンに似たような感じで、内容は分からなかったもののとても可愛らしく、ハチャメチャな世界で結構楽しめました。ダイナマイトが爆発して辺りが眩しくなるシーンがあるのですが、ロジャーラビットのアトラクションのシーンと共通していました。
日本人には馴染みのない作品ですが、ここにしか無いアトラクションですのでぜひ乗ってみて下さいね!個人的にはアトラクションの内容よりも、乗降場の凝った作りを見て欲しいです!!
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