トード氏のストーリーは意外と知らない人が多い
★★★★★ 2013年8月に訪問
こちらのトード氏のライド
ライドの存在は知っていても物語を知らない方
多いかと思います。
私は小さい頃に海外で買ってもらったVHSに
この話が入っていたため昔からトード氏が大好きです。
なんにでも夢中になって周りの人を振り回すトード氏は
3人の親友たち(アナグマ・ネズミ・モグラ)にもいつも迷惑をかけています。
心配する親友達をよそに、本人はやりたい放題。
またいつもの調子で悪友の馬をひいて町中を暴走運転。
いろんなものを破壊したりなぎ倒したりやりたい放題やっていると
トード氏の目の前に一台の自動車が通りかかります。
産まれて初めて観た自動車にトード氏はすぐに心を奪われてしまう。
まるでなにかにとりつかれたように
「車を運転したい!運転したい!あれがほしい!どうしても欲しい!手に入れてやる!!」と
トード氏の頭の中は自動車のことしか考えられなくなります。
まるで洗脳されたかのようにおかしくなるトード氏をみて、
さすがに堪忍袋の緒が切れた親友達はトード氏の暴走を止めるべく
トード氏を屋敷に閉じ込めてしまいます。が、トード氏は隙をみて逃亡。
屋敷から逃亡したトード氏は町でイタチのマフィア達が乗る
真っ赤な自動車を見つけまた自動車への欲求がおさえられなくなってしまいます。
なんとか自分の物にしようとしたトード氏は
所持金がないため自分の大きな屋敷と引き換えに自動車を手に入れます。
自動車を手に入れたトード氏は嬉しさのあまり町中で暴走運転を繰り返しまたまた大暴れ。
警察に逮捕されてしまいます。
しかし罪状は暴走運転ではありません。
なんとトード氏はイタチ達に騙され窃盗罪の罪をきせられたのでした。
契約書もきちんと交わしたし無実ということもあって余裕のトード氏でしたが
裁判でイタチ達の仲間のバーテンダーに見事に裏切られ(トード氏は彼らがグルだとこの時はじめて知る)
みじめな獄中生活をおくることに・・・。
クリスマスの夜、牢屋で泣きながら過ごすトード氏を
悪友の馬が助けにきて見事脱走に成功!
警察に追われどうにかして親友達の元へ帰ってくるトード氏。
トード氏が経緯を説明し無実だと知った親友達はそこでトード氏と和解。
みんなで自分を騙したイタチ達に仕返ししにいきます!
イタチ達から奪った契約書でトード氏の無実が証明され、イタチ達とバーテンダーは逮捕。
これでやっと平穏な日々が過ごせる!と
親友達が安心したのはつかの間・・・・
トード氏は今度は飛行機に夢中になってしまうのでした・・・。チャンチャン(完)
と、いうお話です。
アトラクションの外装はトード氏の屋敷で
原作どおり建物の内部には自分の肖像画や彫刻像があります。
このアトラクションはトード氏の視点で繰り広げられているので
車がぐねぐね蛇行したりして暴走運転しています。
トード氏の親友のアナグマ・ネズミ・モグラも登場します。
トード氏たちを騙したイタチたちやバーテンダーも勿論登場しますよ〜!
町での暴走運転や警察に追われたり、裁判をしているところがトード氏の目線で再現されています。
トード氏の運転はみんなから暴走運転、イカれ運転、でたらめ運転などと言われています。
トード氏は、わざとやってるというか多分なにかを運転する時にそういう気質になるようです。笑
20分ぐらい待ちました。
来ると必ず乗るアトラクションですが
基本的には5〜15分待ちでガラガラです。
あまり待つようなら時間をズラして行ってみてください!
私はこのアトラクションが好きです。
このアニメーションは結構古い物なので
DVD化されてるかは謎ですが
機会があれば皆さんにも観てほしいです。
とくに楽しい!というストーリーではないんですが
典型的クラシックな作品で
少し影があるストーリーに懐かしさを感じます。
ストーリーを知らないとつまらないアトラクションかと
思いますがこれを機会に是非みなさんも乗ってみてください♪
ストーリーを知れば少しは楽しめるはず!笑
ライドの存在は知っていても物語を知らない方
多いかと思います。
私は小さい頃に海外で買ってもらったVHSに
この話が入っていたため昔からトード氏が大好きです。
トード氏の大冒険(あらすじから結末までネタバレしてます)
お金持ちでお調子者のトード氏はとにかく新しいものが大好き!なんにでも夢中になって周りの人を振り回すトード氏は
3人の親友たち(アナグマ・ネズミ・モグラ)にもいつも迷惑をかけています。
心配する親友達をよそに、本人はやりたい放題。
またいつもの調子で悪友の馬をひいて町中を暴走運転。
いろんなものを破壊したりなぎ倒したりやりたい放題やっていると
トード氏の目の前に一台の自動車が通りかかります。
産まれて初めて観た自動車にトード氏はすぐに心を奪われてしまう。
まるでなにかにとりつかれたように
「車を運転したい!運転したい!あれがほしい!どうしても欲しい!手に入れてやる!!」と
トード氏の頭の中は自動車のことしか考えられなくなります。
まるで洗脳されたかのようにおかしくなるトード氏をみて、
さすがに堪忍袋の緒が切れた親友達はトード氏の暴走を止めるべく
トード氏を屋敷に閉じ込めてしまいます。が、トード氏は隙をみて逃亡。
屋敷から逃亡したトード氏は町でイタチのマフィア達が乗る
真っ赤な自動車を見つけまた自動車への欲求がおさえられなくなってしまいます。
なんとか自分の物にしようとしたトード氏は
所持金がないため自分の大きな屋敷と引き換えに自動車を手に入れます。
自動車を手に入れたトード氏は嬉しさのあまり町中で暴走運転を繰り返しまたまた大暴れ。
警察に逮捕されてしまいます。
しかし罪状は暴走運転ではありません。
なんとトード氏はイタチ達に騙され窃盗罪の罪をきせられたのでした。
契約書もきちんと交わしたし無実ということもあって余裕のトード氏でしたが
裁判でイタチ達の仲間のバーテンダーに見事に裏切られ(トード氏は彼らがグルだとこの時はじめて知る)
みじめな獄中生活をおくることに・・・。
クリスマスの夜、牢屋で泣きながら過ごすトード氏を
悪友の馬が助けにきて見事脱走に成功!
警察に追われどうにかして親友達の元へ帰ってくるトード氏。
トード氏が経緯を説明し無実だと知った親友達はそこでトード氏と和解。
みんなで自分を騙したイタチ達に仕返ししにいきます!
イタチ達から奪った契約書でトード氏の無実が証明され、イタチ達とバーテンダーは逮捕。
これでやっと平穏な日々が過ごせる!と
親友達が安心したのはつかの間・・・・
トード氏は今度は飛行機に夢中になってしまうのでした・・・。チャンチャン(完)
と、いうお話です。
このアトラクションと原作とのリンク部分
アトラクション外にある赤い自動車はイタチ達から買った赤い自動車です。アトラクションの外装はトード氏の屋敷で
原作どおり建物の内部には自分の肖像画や彫刻像があります。
このアトラクションはトード氏の視点で繰り広げられているので
車がぐねぐね蛇行したりして暴走運転しています。
トード氏の親友のアナグマ・ネズミ・モグラも登場します。
トード氏たちを騙したイタチたちやバーテンダーも勿論登場しますよ〜!
町での暴走運転や警察に追われたり、裁判をしているところがトード氏の目線で再現されています。
トード氏の運転はみんなから暴走運転、イカれ運転、でたらめ運転などと言われています。
トード氏は、わざとやってるというか多分なにかを運転する時にそういう気質になるようです。笑
混雑度
私が訪問した時は結構人気で20分ぐらい待ちました。
来ると必ず乗るアトラクションですが
基本的には5〜15分待ちでガラガラです。
あまり待つようなら時間をズラして行ってみてください!
ショボいけど好きなアトラクション
小さい頃の思い出の作品ということで私はこのアトラクションが好きです。
このアニメーションは結構古い物なので
DVD化されてるかは謎ですが
機会があれば皆さんにも観てほしいです。
とくに楽しい!というストーリーではないんですが
典型的クラシックな作品で
少し影があるストーリーに懐かしさを感じます。
ストーリーを知らないとつまらないアトラクションかと
思いますがこれを機会に是非みなさんも乗ってみてください♪
ストーリーを知れば少しは楽しめるはず!笑
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