小さくも充実したスターウォーズ ミュージアム
★★★★★ 2016年3月に訪問
ハリウッドスタジオのチャイニーズシアター向かって右に建っている施設です。スターウォーズ関連ですが「スターツアーズ」などとは反対の方向にあります。
もう1つの入り口は直接展示施設につながっています。
施設内はスターウォーズの展示が行われていて、ファルコン号のミニチュアやブラスター、ライトセーバーなどのミニチュア衣装などが展示されています。日本を巡回していた「スターウォーズ展」の縮小版といったところです。
ラストはショップになっています。ハリウッドスタジオ内にはスターウォーズ専門のショップがいくつかありますし、ほかのパークにもスターウォーズグッズがたくさん売っています。
しかしここのショップは少し傾向が異なり、コアなファン向けのマニアグッズが扱われています。サインの書かれた写真やアート、リアルなフィギュアなどです。コアなファンならそれこそ店ごと買ってしまいたくなる勢いですが、こういうグッズは得てして高価ですので・・・後の旅のことも考えてお財布のひもは締めておきましょう・・・。
カイロ・レンは数グループごとに扉の中に通されてグリーティングします。ローンチベイ内は明るいスターウォーズのテーマソングが流れていますがこの扉の中に入ったとたん「Snoke」という、エピソード7に登場するスノーク最高指導者のテーマソングに変わります。映画を見られた方ならお分かりになるかと思いますが、氷のように冷たい曲です。それだけで足が止まってしまっても不思議ではないです。
グリーティングでは窓際に並べられてその前をカイロ・レンが行ったり来たりします。まるで捕虜の品定めでもしているかのようで、不気味です。加えて、あのモゴモゴ声で話しかけてきます。モゴモゴ声でよく聞き取れなかったのですが2言「feel」「enemy」という単語が聞き取れました。多分「お前らは敵な気がする」とでも言われたのでしょう。明るく「Good morning!」と話しかけても「そっちに立て」と窓際を指さされたので、多分友好的に接しても無駄なのでしょう。敵意がなくても敵のふりをしてあげましょう。最後にポーズをとってくれて一緒に写真を撮ってくれます。
チューバッカも数組ごとに扉の中に案内されますがこちらは陰気な雰囲気ではありません。チューバッカは映画ではピーター・メイヒューという長身の俳優が演じています。その関係で正式な身長は2メートルを軽く超えるのですが、グリーティングのチューバッカもそれくらいはありました。巨体です。ただ、カイロ・レンとは打って変わって友好的で、握手にも応じてくれます。映画ではウーキー族(チューバッカの種族です)の言葉でうなっているのですが、グリーティングでは黙っています。
チューバッカは親しい友人には「チューイー」という愛称で呼ばれています。親しみを込めてこう呼んであげてもいいと思います。
また、施設内ではエピソード4に登場するタトゥイーンのジャワ族が徘徊しています。映画内では物々交換やドロイドの販売をしているのですが、ここでは物々交換に応じてくれます。僕は見ていただけなのですが、ゲストのハンカチとショップで販売されていたドロイドの部品を交換されていました(自分でオリジナルのR2ユニットドロイドを組み立てるコーナーがあったのですが、それの部品のようです)
施設外ではエピソード7に登場するファーストオーダー・ストームトルーパーがパトロールしていてグリーティングに応じてくれます。彼らもマスク越しに話しかけてくれます。
エピソード4から6に登場する帝国軍ストームトルーパーとは違って、笑うような表情が特徴のストームトルーパーです。
施設について
入り口が2か所に分かれていて、片方はシアターにつながっていてスターウォーズのメイキングを見ることができます。メイキングを見た後展示エリアに入れます。10分から20分待ちでした。もう1つの入り口は直接展示施設につながっています。
施設内はスターウォーズの展示が行われていて、ファルコン号のミニチュアやブラスター、ライトセーバーなどのミニチュア衣装などが展示されています。日本を巡回していた「スターウォーズ展」の縮小版といったところです。
ラストはショップになっています。ハリウッドスタジオ内にはスターウォーズ専門のショップがいくつかありますし、ほかのパークにもスターウォーズグッズがたくさん売っています。
しかしここのショップは少し傾向が異なり、コアなファン向けのマニアグッズが扱われています。サインの書かれた写真やアート、リアルなフィギュアなどです。コアなファンならそれこそ店ごと買ってしまいたくなる勢いですが、こういうグッズは得てして高価ですので・・・後の旅のことも考えてお財布のひもは締めておきましょう・・・。
キャラクターグリーティング
この時はカイロ・レンとチューバッカにグリーティングできました。ちょっと前はカイロ・レンの代わりにダースベイダーだったのですが、エピソード7に伴って変化しています。どちらも30分前後でした。カイロ・レンは数グループごとに扉の中に通されてグリーティングします。ローンチベイ内は明るいスターウォーズのテーマソングが流れていますがこの扉の中に入ったとたん「Snoke」という、エピソード7に登場するスノーク最高指導者のテーマソングに変わります。映画を見られた方ならお分かりになるかと思いますが、氷のように冷たい曲です。それだけで足が止まってしまっても不思議ではないです。
グリーティングでは窓際に並べられてその前をカイロ・レンが行ったり来たりします。まるで捕虜の品定めでもしているかのようで、不気味です。加えて、あのモゴモゴ声で話しかけてきます。モゴモゴ声でよく聞き取れなかったのですが2言「feel」「enemy」という単語が聞き取れました。多分「お前らは敵な気がする」とでも言われたのでしょう。明るく「Good morning!」と話しかけても「そっちに立て」と窓際を指さされたので、多分友好的に接しても無駄なのでしょう。敵意がなくても敵のふりをしてあげましょう。最後にポーズをとってくれて一緒に写真を撮ってくれます。
チューバッカも数組ごとに扉の中に案内されますがこちらは陰気な雰囲気ではありません。チューバッカは映画ではピーター・メイヒューという長身の俳優が演じています。その関係で正式な身長は2メートルを軽く超えるのですが、グリーティングのチューバッカもそれくらいはありました。巨体です。ただ、カイロ・レンとは打って変わって友好的で、握手にも応じてくれます。映画ではウーキー族(チューバッカの種族です)の言葉でうなっているのですが、グリーティングでは黙っています。
チューバッカは親しい友人には「チューイー」という愛称で呼ばれています。親しみを込めてこう呼んであげてもいいと思います。
また、施設内ではエピソード4に登場するタトゥイーンのジャワ族が徘徊しています。映画内では物々交換やドロイドの販売をしているのですが、ここでは物々交換に応じてくれます。僕は見ていただけなのですが、ゲストのハンカチとショップで販売されていたドロイドの部品を交換されていました(自分でオリジナルのR2ユニットドロイドを組み立てるコーナーがあったのですが、それの部品のようです)
施設外ではエピソード7に登場するファーストオーダー・ストームトルーパーがパトロールしていてグリーティングに応じてくれます。彼らもマスク越しに話しかけてくれます。
エピソード4から6に登場する帝国軍ストームトルーパーとは違って、笑うような表情が特徴のストームトルーパーです。
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