【S】1作目で完結するタイプのショー。アドリブがあるのが好き
★★★★★ 2024年6月に訪問
個人的な世界のディズニーショーティア表でも、上から二番目のSティア(☆4.5)に入っています。
上海は2作目まで扱われているのに対し、フロリダは1作目のみの出典です。
基本的にはアナ雪1のストーリーを最初から辿っていって、名曲の数々を一緒に歌うというショーです。
やっぱりショーは生物なので、台本通りに進まないのが面白いですね!
ただ、ネイティブの英語なので理解するにはある程度の英語力は必要です。わからないアドリブがあって、周りがみんな笑っている中で自分だけ冗談がわかっていない状況がたまにあって、その時はちょっと苦しかったです笑。
あとは、ほとんどアメリカ人なので大声で歌う人が多く、ノリがいいのもいい所。
単純に英語で歌が聞ける点も嬉しいです。
全体としては上海版には劣るものの、十分迫力があって満足感のあるショーではあります。
上海版との比較
上海の方が演出やシアターの機能性が高く、満足度も高いのですが、フロリダ版も迫力があります。上海は2作目まで扱われているのに対し、フロリダは1作目のみの出典です。
基本的にはアナ雪1のストーリーを最初から辿っていって、名曲の数々を一緒に歌うというショーです。
フロリダ版の魅力
フロリダ版でいいなと思うのは、ストーリーを話すアレンデールの執事が時々アドリブをぶっ込んでくる点です笑。アドリブが笑えるので、毎回新鮮な感覚で眺めることができます。やっぱりショーは生物なので、台本通りに進まないのが面白いですね!
ただ、ネイティブの英語なので理解するにはある程度の英語力は必要です。わからないアドリブがあって、周りがみんな笑っている中で自分だけ冗談がわかっていない状況がたまにあって、その時はちょっと苦しかったです笑。
あとは、ほとんどアメリカ人なので大声で歌う人が多く、ノリがいいのもいい所。
単純に英語で歌が聞ける点も嬉しいです。
全体としては上海版には劣るものの、十分迫力があって満足感のあるショーではあります。
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