誰でも楽しめ終始笑顔になれるドタバタストーリー‼︎是非「RUNAWAY RAILWAY」とセットで体験して欲しい!
★★★★★ 2021年5月に訪問アトラクション概要
2020年3月4日にオープンした、シアター型アトラクション。現テレビシリーズの新しいスタイルのミッキー達の表情や動きがとても印象的。およそ10分間の、ここだけでしか観れないオリジナルフィルムでは、冒頭から終わりまでドタバタのミッキー達のバケーションに関するストーリーを2Dで見ていきます。シアターは屋内外、ミッキーをモチーフとしたインテリアで、シートまで完璧にミッキーしています。ポストショーでは劇中登場したシーンが再現してあり、写真撮影をすることが出来ます。待ち時間
アプリでは常に20分待ちと表示されていますが、10分おきに始まるショーなので、よほど混雑していない限り、それほど待たないで済むと思います。僕が行ったときには5分待ち位でした。コロナ対策
2021年5月現在、入場者数の制限がかけられており、シートもグループ間が6フィート保てるように座れない席が表示されています。その為、一回のショー毎の捌ける人数が少なくなっています。おそらく、コロナ対策の緩和がまもなく始まるので、どのアトラクションも回転数が上がると思われます。ストーリー
バケーションのパッキングを大急ぎで支度中のミッキー。カメラやセーター、パスポートを見ているうちに、過去の海外バケーションの苦い思い出が甦ります。海外はあきらめて、今回はアメリカ国内旅行を決意。そして最終目的地はあのフロリダのテーマパーク。ミッキー、ミニー、プルートは楽しくて平和的なWDWへ向かうのでした。感想
ストーリーはあまりにもドタバタで展開も早く、一度見ただけでは何が起こってどういうストーリーなのか全く理解できずに帰ってきましたが、ストーリーを把握しなくても、英語が理解できなくても、まったく気にならずに笑って楽しめるアトラクションだと思います。同時にオープンした「Runaway Railway」と世界観もバケーションに向かうミッキー&ミニーという設定もとても似ているので、二つのストーリーが頭の中で混ざってしまっている気がします。しかし両方とも詳細を気にせずにパッと行ってパッと楽しむと言うアトラクションなので、これはこれで僕は楽しめました。キャラクタースタイルに慣れていない事もあり、殆ど期待しないで行ったのが、「Runaway Railway」同様に功を奏していたと思います。是非セットで、過度の期待をしないで行くのがおススメ。個人的にはとっても楽しめた2つの新アトラクションでした!是非セットで体験!
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