【急加速】大人も楽しめるキュートな中型コースター【意外と高い】
★★★★★ 2019年9月に訪問
スリンキーの背中に乗る中型コースターです。このコースター自体もオモチャを組み立てたもの、という設定。
開園待ちしてミレニアムファルコンを20分待ちくらいで乗ってからなので6:30くらいの到着でしたが、10分待ちで2回連続で乗車することができました。
マジックアワーが終わると混み始め、午後に混雑のピークを迎えていました。午前中に乗ってしまうのがオススメです。
ファストパスは、58日前くらいの時点ではもう無くなっていました。取るなら60日前で待機することが重要だと思います。当日のキャンセル拾いもできませんでした。
その後は強烈な落下や一回転などはありませんが、心地よい「浮き」を感じることができます。ドロップの頂上ではかなり速度が落ちて止まるんじゃないかとハラハラしました。ラストはペンギンのウィージーが熱唱して終わりです。
余談ですが、一番前に座ってもスリンキーの頭が大きくて一番前感はありませんでした。
待ち時間
9月上旬のエクストラマジックアワー(6:00-9:00)実施日に行きました。開園待ちしてミレニアムファルコンを20分待ちくらいで乗ってからなので6:30くらいの到着でしたが、10分待ちで2回連続で乗車することができました。
マジックアワーが終わると混み始め、午後に混雑のピークを迎えていました。午前中に乗ってしまうのがオススメです。
ファストパスは、58日前くらいの時点ではもう無くなっていました。取るなら60日前で待機することが重要だと思います。当日のキャンセル拾いもできませんでした。
贅沢な土地の使い方
スリンキードッグダッシュは、トイストーリーランドの敷地の半分以上を駆け巡ります。トイストーリーランドは高い建物などもなく開けているので、とても広く感じるんですよね。つまりスリンキードッグダッシュも、かなりの敷地を使っていることになる。贅沢ですね。wdwは基本的に土地の使い方がに余裕があります。そりゃ山手線の内側の1.5倍の敷地があれば、ケチケチする必要もありませんね。東京が周りの景色が見えてはいけないと高い建物を作らない中、wdwは周り全部敷地なのでオールオッケーなのです。羨ましい。トイストーリーの可愛い装飾でいっぱい
日本のトイストーリーマニアのQラインが屋外でだだっ広く展開されているといえばわかりやすいでしょうか。並んでて全く飽きないという程ではないですか可愛い装飾で楽しめます。コースター自体も赤いレールにスリンキーが走るので、青空に映えます。Qラインは30分ほどなら屋根があるところで待てますが、それ以上になるとはみ出す気がします。気をつけてください。巻き上げがあると思いきや…
このコースター、チェーンでカタカタ巻き上げしてから落とすタイプではありません。2回ほど「昇る」パートはありますが、どちらも緩やかな坂道をグイーンと何らかの力で進んでいきます。ドン!と発射される感じではなく、あくまでも心地よく伸びていく感覚です。この方式、日本のディズニーには見られないのですごく新鮮でした。車体にエンジンを積んでいるセンターオブジアースは別として、他は重力に任せて落ちていきますからね。その後は強烈な落下や一回転などはありませんが、心地よい「浮き」を感じることができます。ドロップの頂上ではかなり速度が落ちて止まるんじゃないかとハラハラしました。ラストはペンギンのウィージーが熱唱して終わりです。
余談ですが、一番前に座ってもスリンキーの頭が大きくて一番前感はありませんでした。
まとめ
子供向けと侮っていると期待を超えてきました。日本にはない新鮮な感覚をあじわえるコースターです。行ったら是非乗っておくべき。 写真を拡大