Wish PALOブランチ

DCL：パロ

2023年の4月にWish号のPALOに足を踏み入れてきました。

予約

アプリの事前予約ではもう空きがなくて予約ができなかったのですが、船上での予約で入ることができました。
乗船した日の13時より、デッキ4のルナラウンジにて予約変更が行えるとの情報を聞き、こちらで予約をしました。
時間の10分前くらいにルナラウンジへ行くと、既に待っていたグループが7~8組ほど。
担当者の席は3つ用意されて、待っている順で担当者の席へ案内されて相談をするという形でした。（船上予約の枠がどれほど用意されていたかはわからないですが、着くのがもっと遅かったら枠がもうなかった可能性も、、）

食事

以前のPALOでは一部自分で取りに行くビュッフェスタイルでの提供だったようですが、全てテーブルでのオーダー形式でした。

メニュー

ローテーションダイニングのような日本語併記のメニューはありませんでした。

料理

ローテーションダイニングでの料理と比べて1皿あたりの量があまり多くなかったので、いろいろなものを試せて良かったです。
（でもシトラスのケーキはデカかった・・・）

飲み物

アルコールは別料金でした。

レストランについて

一番上の階にあることもあり、眺めはとっても良かったです。
ナッソーに寄港した日に行ったので、テラス席の向こうにはアトランティスが見えました。

服装

私たちは気分を上げたくて結婚式に参列するようなフォーマルな格好で行きましたが、他のお客さんは意外とラフな服装の方もいました。
ただ、予約の際に担当者の方にドレスコードがあると説明をされたので、それなりの格好で行くのが無難かと思います。

ウェイター

テーブル担当の方はとてもフレンドリーで、メニューについてもその方のオススメを交えながら一品ずつ丁寧に説明をしてくれました。
また、
「メニューにあるワッフルは下のマーセリンマーケットでも同じようなのを出しているのでここで食べなくてもいいと思う」
「ピザはサイズがでかい」
などということまで教えてくれて、どれ食べるか迷っていた私にはありがたい情報などもいただけました。
トマトのスープが美味しすぎて、どうやって作るんだろうっていう会話にも応じてくれたんですが、材料のトマトは日本では手に入りにくい品種のものらしいです。（残念。。）

PALOはローテーションダイニングなどと違って、アルコールやテーブルチャージ、チップが別でかかり決して安いとは言えませんが、静かな空間で落ち着いてゆっくりと食事を楽しめたのと、1つ1つの量が多すぎずで苦しくならずに味わえたことがとても良かったです。