一攫千金ジャックポットビンゴ!(遭遇したちょいトラブル話も)
★★★★★ 2018年11月に訪問
船内イベントとして開催されいてる「ジャックポットビンゴ」。
イベントについてと、私が遭遇したプチトラブルについてまとめます。
タイトルに$10000がついたジャックポットビンゴと、$10000がついていないジャックポットビンゴ大会があり、$10000が付いていない方の賞金は最高$500くらいだったかと思います。(記憶があやふや)
場所は船内Deck3にあるバー、Fathomsで開催されます。
(バーで開催されているので、お酒を飲みながらの参加も可能です。)
$10000ジャックポットビンゴ大会の場合、一番安い掛け金が6カード(紙製)$10でした。
36枚などたくさんのカードを購入する場合は 、購入枚数分のビンゴカードが登録されたマシン(electronic cards)で参加します。
購入したらあとはFathomsの席についていればOKです.
(紙製のカードを購入すると分かりやすいですが、)大会の中で色分けされたゲームが計4つあります。
なので、6カードを購入した参加者は6つビンゴカードが印刷された大きなシートを4色分貰うことになります。
1ゲームごとに賞金とルールが変わります。
1ゲーム目は普通に司会が読み上げた番号をくり抜いて一列ビンゴを作るものですが、最終ゲームはビンゴカードの25マス全てを埋めないとビンゴになりません。
更に、番号を読み上げる数が一定数超えると賞金が$10000から減って行くシステムです。(これも何回目か失念してしまいました…。何度か減額タイミングがありました)
このビンゴ達成難易度に沿って賞金も高く設定されています。
あとは普通のビンゴと同じで、リーチがかかったら起立、ビンゴになったらビンゴコールです。
司会も「お金は欲しいかーー!」と煽ったり、暗い場内のキャストもダンスをしたりとパーティーのような雰囲気がありました。
プレゼントは、クルーズロゴ入りの帽子やリュックなどでした。
計10〜15名程度に当選していたと思います。
前のディスプレイに過去読み上げた番号が表示されていてもなお、6枚のカードを一気に確認するのは難易度が高かったです…
隣に1人で座っていた方(英語圏の方)も私と同じ6枚カードでしたが、追いつけていなかったので語学力関係なく6枚のカードを一人で確認するのは限界そうです。
掛け金が高くてもelectronic cardsで参加した方が楽だしエンタメも楽しめたかもしれない…
なので、ビンゴが出たらビンゴカードの番号を確認して本当にビンゴだったのかを機械で確認します。
何が起きたかと言うと…ビンゴを逃しました;;
他の参加者が「ビンゴ!」コールをしてキャストによる確認作業が終わった直後に、私がビンゴコールをした人より前のターンでビンゴになっていたことに気づいて反射的にビンゴコールをしていました。
(以下、私の拙い英語力会話なので解釈違いがあったら申し訳ないです)
コールをしたのでキャストが来て、
私「どうしよう、あの人より前にビンゴしてたみたいで…」
キャスト「うーんそもそもこの番号出てないと思いますよ」
(私更に大混乱で何を言ったか覚えたいない)
結局、私「いや、え、番号については出ていると思うけど…まぁいいや…」でその場は終わりました。
(3ゲーム目だし絞られたルール私が聞き逃したのかな…そもそも後出しビンゴはやっぱり無理かという諦めでした)
「コールが遅かったから認められないね!」とハッキリ言ってくれればよかったものの、違う話を持ち出されたので訳が分からなくなり、心が落ち着かなかったです…
次のゲームの途中で別のキャストが私のところに来て「部屋番号教えて」と来たので何を確認しているんだろう…と更に落ち着かず。笑
結局、全ゲーム後にキャストが「あなたは確かにビンゴだった。けどコールが遅かった。あと、キャストの対応に不備があったことは申し訳ないです。今回は掛け金の返金させていただきますね。」
ということでその場で全額返金の手続きをしていただきました。
私の拙い英語力なので全て正しい解釈ができているか確かではないですが、このような流れだったかと思います。
とにかくカードでの参戦は最低枚数でも追いつくのが大変でした。
(Electronic cardsを買ってまで掛け金を増やしたくない!という方は、6つのビンゴカードを複数人で分担確認する、というのもテかと思います。)
イベントについてと、私が遭遇したプチトラブルについてまとめます。
ジャックポットビンゴとは?
ひとことで言うと最高賞金$10000のビンゴ大会!!!タイトルに$10000がついたジャックポットビンゴと、$10000がついていないジャックポットビンゴ大会があり、$10000が付いていない方の賞金は最高$500くらいだったかと思います。(記憶があやふや)
場所は船内Deck3にあるバー、Fathomsで開催されます。
(バーで開催されているので、お酒を飲みながらの参加も可能です。)
参加方法
参加者はビンゴ開始時間前にFathomsに行ってビンゴカードを購入します。$10000ジャックポットビンゴ大会の場合、一番安い掛け金が6カード(紙製)$10でした。
36枚などたくさんのカードを購入する場合は 、購入枚数分のビンゴカードが登録されたマシン(electronic cards)で参加します。
購入したらあとはFathomsの席についていればOKです.
ルール説明
普通のビンゴと違いルールが少し複雑です。(紙製のカードを購入すると分かりやすいですが、)大会の中で色分けされたゲームが計4つあります。
なので、6カードを購入した参加者は6つビンゴカードが印刷された大きなシートを4色分貰うことになります。
1ゲームごとに賞金とルールが変わります。
1ゲーム目は普通に司会が読み上げた番号をくり抜いて一列ビンゴを作るものですが、最終ゲームはビンゴカードの25マス全てを埋めないとビンゴになりません。
更に、番号を読み上げる数が一定数超えると賞金が$10000から減って行くシステムです。(これも何回目か失念してしまいました…。何度か減額タイミングがありました)
このビンゴ達成難易度に沿って賞金も高く設定されています。
あとは普通のビンゴと同じで、リーチがかかったら起立、ビンゴになったらビンゴコールです。
ビンゴ開始!
パーティーのような雰囲気
さて、ビンゴ大会開始です!司会も「お金は欲しいかーー!」と煽ったり、暗い場内のキャストもダンスをしたりとパーティーのような雰囲気がありました。
グッズプレゼントコーナーも!
1ゲーム1ゲームの間にはプレゼントコーナーもあり、ルーレットで参加者の中からクルーズグッズプレゼントがあります!プレゼントは、クルーズロゴ入りの帽子やリュックなどでした。
計10〜15名程度に当選していたと思います。
読み上げが早い!紙製カードでは追いつかない
参加していて予想外だったのが、次々に番号が読み上げられること……前のディスプレイに過去読み上げた番号が表示されていてもなお、6枚のカードを一気に確認するのは難易度が高かったです…
隣に1人で座っていた方(英語圏の方)も私と同じ6枚カードでしたが、追いつけていなかったので語学力関係なく6枚のカードを一人で確認するのは限界そうです。
掛け金が高くてもelectronic cardsで参加した方が楽だしエンタメも楽しめたかもしれない…
ビンゴは電子的に確認する
全てのビンゴカードは番号で管理されており、誰がどの番号のカードを買ったか、そのカードに並んでいる番号配列など、全て電子的に管理されています。なので、ビンゴが出たらビンゴカードの番号を確認して本当にビンゴだったのかを機械で確認します。
ビンゴを見逃した!?その後の対応など
先述の通り、紙製のビンゴカードで参戦して完全に読み上げに追いつかなかった私。何が起きたかと言うと…ビンゴを逃しました;;
他の参加者が「ビンゴ!」コールをしてキャストによる確認作業が終わった直後に、私がビンゴコールをした人より前のターンでビンゴになっていたことに気づいて反射的にビンゴコールをしていました。
(以下、私の拙い英語力会話なので解釈違いがあったら申し訳ないです)
コールをしたのでキャストが来て、
私「どうしよう、あの人より前にビンゴしてたみたいで…」
キャスト「うーんそもそもこの番号出てないと思いますよ」
(私更に大混乱で何を言ったか覚えたいない)
結局、私「いや、え、番号については出ていると思うけど…まぁいいや…」でその場は終わりました。
(3ゲーム目だし絞られたルール私が聞き逃したのかな…そもそも後出しビンゴはやっぱり無理かという諦めでした)
「コールが遅かったから認められないね!」とハッキリ言ってくれればよかったものの、違う話を持ち出されたので訳が分からなくなり、心が落ち着かなかったです…
次のゲームの途中で別のキャストが私のところに来て「部屋番号教えて」と来たので何を確認しているんだろう…と更に落ち着かず。笑
結局、全ゲーム後にキャストが「あなたは確かにビンゴだった。けどコールが遅かった。あと、キャストの対応に不備があったことは申し訳ないです。今回は掛け金の返金させていただきますね。」
ということでその場で全額返金の手続きをしていただきました。
私の拙い英語力なので全て正しい解釈ができているか確かではないですが、このような流れだったかと思います。
ビンゴカードはelectronic cardsで買おう
教訓ですが、賭け金が多くなってもelectronic cardsで買うのが楽だし確実だしエンタメも楽しめておすすめです。とにかくカードでの参戦は最低枚数でも追いつくのが大変でした。
(Electronic cardsを買ってまで掛け金を増やしたくない!という方は、6つのビンゴカードを複数人で分担確認する、というのもテかと思います。)
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