勝手に涙が出てくる
★★★★★ 2015年9月に訪問
念願だった60周年verの「World of Color celebrate!(以下WoC)」見てきました!
60周年のWoCについて酷評の方がいらっしゃいますが、自分は本当に感動しました。終始涙が止まらず歓声をあげてしまいました。あくまで個人差がありますので誇張は出来ませんが、60周年verも本当に素晴らしいショーでしたよ!(ちなみに通常verのWoCも鑑賞したことがあります。)
少しでもご参考になればと思い投稿します。
一方今回の60周年verは、従来のものには無かったストーリーがあります。東京のワンスアポンアタイムのようなものと言えば分かりやすいでしょうか。ポット夫人の語りに合わせてショーが構成されていますよね。そしてウォルトディズニーの人間そのものが好きな人にとってはとても感動する内容になっているかと思います。
現地では知名度のある俳優がホストを務めその俳優がウォルトにまつわるストーリーを語り、そのストーリーに沿ってショーが構成されます。一連のストーリーではなくブロック分けのような構成になっていて、ミッキーの誕生・ディズニーアニメーションの生い立ち・ディズニーランドの誕生など、ウォルトディズニーが今までに残した功績などを讃える内容になっています。
ホストが語るストーリーはもちろん英語ですが、英語が分からずともシーンで十分理解出来ます。
また今回は観覧車の大きなミッキーのシルエットにもマッピングが施され、従来よりもショーのキャパシティが若干大きくなっています。
個人的にはディズニーランドのブロックが感動しましたね。馴染みのある音楽に合わせてアトラクションの名シーンがウォータースクリーンに映し出されます。
簡単に言うと従来のWoCが「ウォルトディズニーが贈るショー」、今回のWoCが「ウォルトディズニーに贈るショー」といったところでしょうか。
ウォルトが残した功績や名誉をcelebrate!の名前の通り祝福しようというものです。
※鑑賞においてのおすすめエリアはYELLOWです。
土曜日の朝開園後すぐに取りに行った際、鑑賞エリアBLUEのFPが発券されていました。
一方月曜日の開園2時間後に発券するとYELLOWのFP。早ければ早いほどYELLOWエリアのFPが取れる訳でも無く、平等にする為に時間を問わずランダムで発券されているようですね。2分の1の運に賭けましょう!逆に言えば現地への到着が遅れてしまっても全然YELLOWで観れるチャンスがある訳ですから、迷わずFPを取得するべきです。
※このWoCのFPに限り他のアトラクションとのFPの連携が行われていません。WoCのFPを取得後、すぐにまた別のFPを取得出来ます。
発券場所は他の方の言うように「Grizzly river run」というアトラクションのFP発券機の一部がWoC専用の発券機になっています。入園してしばらく真っ直ぐ進むと右側に大きな岩山から流れる滝がありますので滝が見えたらそこが入口です。
※但しFPを取得したからと言って油断は禁物!
FPはあくまでエリアの入場を保証するものであって(いわば入場券)良い場所で観れるとは限りません!ショーのスタート時間より1時間前に各エリアの待ちエリアに戻って来るよう記載されていますが、記載の内容に従って1時間前に指定の待ちエリアに行くと既に人が溢れています。
自分が行った時はYELLOW、BLUE共にショーのスタート時間の2時間前からキャストがなにやらラインを作りはじめ1時間半前からアナウンスを始めていました。
★各エリア、より良い場所で観たいのであれば
FPの記載がBLUEの場合…リトルマーメイドのアトラクションの出入口付近
FPの記載がYELLOWの場所…「Golden Zephyr(ゴールデンゼファー)」という銀色のロケット?がくるくる回る2階層のアトラクションの出入口付近
にとりあえず必ず2時間前には行って下さい。
キャストが立ち始め何か列というか待ちが形成されるのですぐに分かると思います。形成されたらそこに行けば大丈夫です!
アメリカ人は日本人ほど我先に精神が無いというかショーにかける熱意が日本ほど無いというか…何かと寛大な方が多いですので2時間前に行けば待ち列もかなり前の方で待機出来ます。待ち列の幅も広いので前に行こうと思えば行けます。自分は最前で待機出来ました。(ただズル込みはマナー違反なのでやめましょうね。許容範囲内で…)
1時間前になると待ち列のロープが解放されますのでそこから鑑賞エリアに入ります。
エリアに入ったら素早く場所を取りましょう。
鑑賞エリアは階段状になっています。
シーのミッキー広場と違い4段くらいのフロアに分かれていてどこからでも比較的見えますがやはり周りはアメリカ人ですから大きな方々ばかりです。また日本ほどキャストの注意も厳しくないので、ショー中に平気で子供を親の目線より高く抱き上げたり肩車をしたりします。
待ち列の前の方で待機出来て且つ早くエリアに入れたら、素早く柵がある各フロアの最前をとりましょう。柵の前に大きな人が立っても自分が立つフロアの方が高いのでしっかり見えます。
迫力が尋常じゃないのでびしょ濡れになってでも自分はここをお勧めしますが、逆に濡れずに迫力あるショー全体を鑑賞したいとのことであれば後ろの段にいけばいくほどそれが可能になります。
迫力と共に掛かる水の量も多いことを頭に入れておいて下さい。
でも自分はWet Zone、またはその後ろの段での鑑賞をお勧めします!だってせっかく来たんですから!!!迫力だって日本じゃありえないですよ!濡れたくないようだったら後ろの段に下がるのではなく、カッパを着ましょう(笑)実際カッパを着てる現地の人も多数いました。
…と、長文になってしまいましたが自分なりにまとめてみました!参考になれば幸いです。
60周年のWoCについて酷評の方がいらっしゃいますが、自分は本当に感動しました。終始涙が止まらず歓声をあげてしまいました。あくまで個人差がありますので誇張は出来ませんが、60周年verも本当に素晴らしいショーでしたよ!(ちなみに通常verのWoCも鑑賞したことがあります。)
少しでもご参考になればと思い投稿します。
従来のWoCと60周年verのWoCの違い
従来のWoCはディズニーアニメーションやキャラクターをメインに、ストーリー性等は無く、シーンに合わせて噴水やウォータースクリーン、光、炎、その他特殊効果で魅せる内容になっているので、とても見やすいものになっていたと思います。誰もが感動出来るショーでした。一方今回の60周年verは、従来のものには無かったストーリーがあります。東京のワンスアポンアタイムのようなものと言えば分かりやすいでしょうか。ポット夫人の語りに合わせてショーが構成されていますよね。そしてウォルトディズニーの人間そのものが好きな人にとってはとても感動する内容になっているかと思います。
現地では知名度のある俳優がホストを務めその俳優がウォルトにまつわるストーリーを語り、そのストーリーに沿ってショーが構成されます。一連のストーリーではなくブロック分けのような構成になっていて、ミッキーの誕生・ディズニーアニメーションの生い立ち・ディズニーランドの誕生など、ウォルトディズニーが今までに残した功績などを讃える内容になっています。
ホストが語るストーリーはもちろん英語ですが、英語が分からずともシーンで十分理解出来ます。
また今回は観覧車の大きなミッキーのシルエットにもマッピングが施され、従来よりもショーのキャパシティが若干大きくなっています。
個人的にはディズニーランドのブロックが感動しましたね。馴染みのある音楽に合わせてアトラクションの名シーンがウォータースクリーンに映し出されます。
簡単に言うと従来のWoCが「ウォルトディズニーが贈るショー」、今回のWoCが「ウォルトディズニーに贈るショー」といったところでしょうか。
ウォルトが残した功績や名誉をcelebrate!の名前の通り祝福しようというものです。
ファストパスの取得について
(ファストパスで対象になる鑑賞エリアはYELLOWとBLUEになります。鑑賞エリアから正面を見て右側がYELLOW、左側がBLUEです。ちなみにYELLOWとBLUEの間のセンターエリアは、特別なディナーパッケージ等を予約利用した人だけが入れるエリアになりますので一般のゲストは入ることが出来ません。)※鑑賞においてのおすすめエリアはYELLOWです。
土曜日の朝開園後すぐに取りに行った際、鑑賞エリアBLUEのFPが発券されていました。
一方月曜日の開園2時間後に発券するとYELLOWのFP。早ければ早いほどYELLOWエリアのFPが取れる訳でも無く、平等にする為に時間を問わずランダムで発券されているようですね。2分の1の運に賭けましょう!逆に言えば現地への到着が遅れてしまっても全然YELLOWで観れるチャンスがある訳ですから、迷わずFPを取得するべきです。
※このWoCのFPに限り他のアトラクションとのFPの連携が行われていません。WoCのFPを取得後、すぐにまた別のFPを取得出来ます。
発券場所は他の方の言うように「Grizzly river run」というアトラクションのFP発券機の一部がWoC専用の発券機になっています。入園してしばらく真っ直ぐ進むと右側に大きな岩山から流れる滝がありますので滝が見えたらそこが入口です。
FPを取得したら
ショーの時間までたっぷり遊びましょう!※但しFPを取得したからと言って油断は禁物!
FPはあくまでエリアの入場を保証するものであって(いわば入場券)良い場所で観れるとは限りません!ショーのスタート時間より1時間前に各エリアの待ちエリアに戻って来るよう記載されていますが、記載の内容に従って1時間前に指定の待ちエリアに行くと既に人が溢れています。
自分が行った時はYELLOW、BLUE共にショーのスタート時間の2時間前からキャストがなにやらラインを作りはじめ1時間半前からアナウンスを始めていました。
★各エリア、より良い場所で観たいのであれば
FPの記載がBLUEの場合…リトルマーメイドのアトラクションの出入口付近
FPの記載がYELLOWの場所…「Golden Zephyr(ゴールデンゼファー)」という銀色のロケット?がくるくる回る2階層のアトラクションの出入口付近
にとりあえず必ず2時間前には行って下さい。
キャストが立ち始め何か列というか待ちが形成されるのですぐに分かると思います。形成されたらそこに行けば大丈夫です!
アメリカ人は日本人ほど我先に精神が無いというかショーにかける熱意が日本ほど無いというか…何かと寛大な方が多いですので2時間前に行けば待ち列もかなり前の方で待機出来ます。待ち列の幅も広いので前に行こうと思えば行けます。自分は最前で待機出来ました。(ただズル込みはマナー違反なのでやめましょうね。許容範囲内で…)
1時間前になると待ち列のロープが解放されますのでそこから鑑賞エリアに入ります。
エリアに入ったら素早く場所を取りましょう。
鑑賞エリアは階段状になっています。
シーのミッキー広場と違い4段くらいのフロアに分かれていてどこからでも比較的見えますがやはり周りはアメリカ人ですから大きな方々ばかりです。また日本ほどキャストの注意も厳しくないので、ショー中に平気で子供を親の目線より高く抱き上げたり肩車をしたりします。
待ち列の前の方で待機出来て且つ早くエリアに入れたら、素早く柵がある各フロアの最前をとりましょう。柵の前に大きな人が立っても自分が立つフロアの方が高いのでしっかり見えます。
オススメの場所
前の段のフロアに行けば行くほどショーの迫力は増しますが、風向きによっては尋常じゃないくらいの水が掛かります。一番前の段のフロアには「Wet Zone」との看板があり、夏イベのショーに匹敵する程びしょ濡れになります。迫力が尋常じゃないのでびしょ濡れになってでも自分はここをお勧めしますが、逆に濡れずに迫力あるショー全体を鑑賞したいとのことであれば後ろの段にいけばいくほどそれが可能になります。
迫力と共に掛かる水の量も多いことを頭に入れておいて下さい。
でも自分はWet Zone、またはその後ろの段での鑑賞をお勧めします!だってせっかく来たんですから!!!迫力だって日本じゃありえないですよ!濡れたくないようだったら後ろの段に下がるのではなく、カッパを着ましょう(笑)実際カッパを着てる現地の人も多数いました。
…と、長文になってしまいましたが自分なりにまとめてみました!参考になれば幸いです。
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