World of color - ONE-「誰でも変化を産み出せる」
★★★★★ 2023年10月に訪問
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー(DCA)といえば、ミッキーの観覧車をイメージするのではないかと思います。
この前に広がるラグーンで行われる、ウォータースクリーンを使ったショーです。
2023年10月は、不定期にハロウィーンイベント「Oogie Boogie Bash」が開催されています。
開催されている日は、DCAは18時で閉園し以降は専用チケットがないと入れません。
その関係もあり、World of Colorも毎日行われていたわけではありませんでした。
週間スケジュールが見れないので確かなことは言えませんが、恐らく18時閉園の日はWorld of Colorはないと思った方がいいでしょう。
それを基準に訪問スケジュールを組むことをお勧めします。
これは、ハロウィーンが終わればどうなるかわかりませんが、毎日はないかもしれない、と考えておきましょう。
12時からバーチャルキューの取得ができます。
アプリの「Tip Board」から取得可能です。これは、ジーニー+のLL/ライトニングレーンとは独立しているようで、LL取得可能時間外でもバーチャルキューは取得できました。
バーチャルキューとは、「何時になったら、指定の鑑賞エリアに入れます」というものです。
大まかに、サンフランソーキョーエリア付近と、アトラクション「ゴールデンゼファー」方面に入口がありました。
アプリで「World of color」を開くとダイニングパッケージの案内があります。
12時頃であれば、1回目のショーのバーチャルキューの取得が可能です。
全てのゲストがそうなのかわかりませんが、12時に取得した場合、ショーの90分くらい前には入場可能になっていました。
ただ、実際には食事などをしていたら30分程度前に入場することになりました。
すでにゲストでごった返していたのですが、エリアはかなり広範囲に広がっていたので、見やすい場所を選ぶことができました。
EncantoやSoulといった、比較的最近の映画からもたくさんのシーンが使われていました。
ウォルト・ディズニー・カンパニー100周年で、これまで様々なアニメーション、実写映画がありました。今までのナイトショーは、新旧の映画を織り交ぜた内容が多く、むしろ最近の映画は少なかった印象でした。
それを思うと、少々新しい映画に偏った内容だな、と感じました。それでも、すごく素敵なショーでした。
「あなたが誰であっても、どこから来たのであっても、変化を産み出せる」
そんなメッセージの込められたショーです。
そんなテーマのショーで、まさにそういったことを歌ったテーマソング「Start a Wave」もぜひお聞き逃しなく。
これは、音楽配信サイトから配信されており、あの時の感動を思い出すことができます。
鑑賞できる場所は限られておりますし、当然その時間は多くのゲストが集中しています。
バーチャルキューを使用しても鑑賞するのはやや大変ですが、これを見逃して帰ることのないようにしてほしいな、と思います。
素敵なひと時が、待っているでしょう。
この前に広がるラグーンで行われる、ウォータースクリーンを使ったショーです。
2023年ハロウィーンシーズンについて
ショーの内容より、こちらの方が大切です。2023年10月は、不定期にハロウィーンイベント「Oogie Boogie Bash」が開催されています。
開催されている日は、DCAは18時で閉園し以降は専用チケットがないと入れません。
その関係もあり、World of Colorも毎日行われていたわけではありませんでした。
週間スケジュールが見れないので確かなことは言えませんが、恐らく18時閉園の日はWorld of Colorはないと思った方がいいでしょう。
それを基準に訪問スケジュールを組むことをお勧めします。
これは、ハロウィーンが終わればどうなるかわかりませんが、毎日はないかもしれない、と考えておきましょう。
観賞場所
いくつかの候補があります。バーチャルキュー
恐らく、これが一般的な選択肢になるかと思われます。12時からバーチャルキューの取得ができます。
アプリの「Tip Board」から取得可能です。これは、ジーニー+のLL/ライトニングレーンとは独立しているようで、LL取得可能時間外でもバーチャルキューは取得できました。
バーチャルキューとは、「何時になったら、指定の鑑賞エリアに入れます」というものです。
大まかに、サンフランソーキョーエリア付近と、アトラクション「ゴールデンゼファー」方面に入口がありました。
ダイニングパッケージ
今回利用していませんが、ダイニングパッケージつまり食事に鑑賞券が付いてくるものもあります。アプリで「World of color」を開くとダイニングパッケージの案内があります。
ストーリーテラー・カフェ(ホテル「ディズニー・グランドカリフォルニアン」)でのディナーブッフェ
ワイン・カントリー・トラットリアのランチまたはディナーコース
これらは、ダイニングパッケージとしての予約はできませんが、入店時に申し込むことができるそうです。今回は
今回、バーチャルキューを使用して2回鑑賞しました。12時頃であれば、1回目のショーのバーチャルキューの取得が可能です。
全てのゲストがそうなのかわかりませんが、12時に取得した場合、ショーの90分くらい前には入場可能になっていました。
ただ、実際には食事などをしていたら30分程度前に入場することになりました。
すでにゲストでごった返していたのですが、エリアはかなり広範囲に広がっていたので、見やすい場所を選ぶことができました。
内容
ウォータースクリーンを使ったショーになります。花火などはありません。EncantoやSoulといった、比較的最近の映画からもたくさんのシーンが使われていました。
ウォルト・ディズニー・カンパニー100周年で、これまで様々なアニメーション、実写映画がありました。今までのナイトショーは、新旧の映画を織り交ぜた内容が多く、むしろ最近の映画は少なかった印象でした。
それを思うと、少々新しい映画に偏った内容だな、と感じました。それでも、すごく素敵なショーでした。
「あなたが誰であっても、どこから来たのであっても、変化を産み出せる」
そんなメッセージの込められたショーです。
「Start a Wave」もお聞き逃しなく
「あなたが誰であっても、どこから来たのであっても、変化を産み出せる」そんなテーマのショーで、まさにそういったことを歌ったテーマソング「Start a Wave」もぜひお聞き逃しなく。
これは、音楽配信サイトから配信されており、あの時の感動を思い出すことができます。
最後に
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのピクサーピアで繰り広げられるショーです。鑑賞できる場所は限られておりますし、当然その時間は多くのゲストが集中しています。
バーチャルキューを使用しても鑑賞するのはやや大変ですが、これを見逃して帰ることのないようにしてほしいな、と思います。
素敵なひと時が、待っているでしょう。
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