映像も音響も進化している!新しい World of Color - ONE
★★★★★ 2023年2月に訪問
ディズニー100周年を祝いスタートした2つのナイトショー、ディズニーランドのワンダラス・ジャーニーと、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのワールド・オブ・カラー = ワン。
それぞれに魅力がありますが、人によって印象が違ったり感動の場面が様々で、より自由に楽しめるのがWOCだと思います。
細かい部分もよく見えるようになり、ウォータースクリーンに映し出されるキャラクターの表情まで分かります。
そして音楽と映像がリンクしやすい映画が選ばれているのか、最近の作品が多い印象。
また、それぞれの曲を長く聞かせてくれるので、没入感があり楽しいです。
ミラベルは子供達からも大人気!
レミーは可愛くてとっても楽しい。
そしてソウル、最高です!
リメンバー・ミーはスペイン語で歌い出し、泣かせにきます。
ここでカラフルな噴水で場面転換。
あのお喋りなドロイドの声が聞こえてきたら…天に伸びる緑と赤のサーチライト!ジョン・ウィリアムズのテーマ!スターウォーズです!
そしてライオン・キング。静かな前半からの愉快な雰囲気…から一転して、ドラマチックにムーランへと続きます。
モアナでは青のグラデーションで大海原を表現して魅せてくれ、水から火へ変化するスリリングな演出。
こうしていくつものクライマックスの後…
アベンジャーズ!アッセンブル!!
ひときわ大きく響くキャラクター毎のテーマ、ゲストの盛り上がりが凄いです!
フィナーレはディズニーのオールスター。ラーヤも出て来ました。
中央が一番見やすいですが、鑑賞エリアの両サイドでも反対側が全く見えない訳ではないです。
ただ、あまり前の方だと映像がぼやけます。
また、噴水の吹き出す音が大きいので、前方だと水の音が気になってしまうかもしれません。
すごく立体的に感じる音響システムでした。
地響きのような低音があれば、繊細だけどクリアな高音も。
特に感動したのが「ソウル」のパートです。
あの広い会場のあの音量で、とても細やかなタッチのピアノの音色!
音の一粒一粒を光で表現して、まるでソウル達!
世界をより良いものに変えてきた】
(公式HPより抜粋・自動翻訳)
人種やジェンダーを考慮しつつ、それぞれのキャラクターを繋ぎ、過去、現在、未来へとディズニーの強いメッセージが感じられた24分でした。
でも感じ方は人それぞれ。
自由に解釈して、素晴らしいショーを楽しんでください!
それぞれに魅力がありますが、人によって印象が違ったり感動の場面が様々で、より自由に楽しめるのがWOCだと思います。
巨大なウォータースクリーンに映し出される映像と音楽
以前と比べて、映像の鮮やかさを感じます。細かい部分もよく見えるようになり、ウォータースクリーンに映し出されるキャラクターの表情まで分かります。
そして音楽と映像がリンクしやすい映画が選ばれているのか、最近の作品が多い印象。
また、それぞれの曲を長く聞かせてくれるので、没入感があり楽しいです。
主な登場作品
ホカホンタス
ミラベルと魔法の家
レミーのおいしいレストラン
ソウルフル・ワールド
リメンバー・ミー
スターウォーズ
ライオン・キング
ムーラン
モアナと伝説の海
アベンジャーズ
各パートの一言感想
ホカホンタスは曲の素晴らしさが際立つ演出。ミラベルは子供達からも大人気!
レミーは可愛くてとっても楽しい。
そしてソウル、最高です!
リメンバー・ミーはスペイン語で歌い出し、泣かせにきます。
ここでカラフルな噴水で場面転換。
あのお喋りなドロイドの声が聞こえてきたら…天に伸びる緑と赤のサーチライト!ジョン・ウィリアムズのテーマ!スターウォーズです!
そしてライオン・キング。静かな前半からの愉快な雰囲気…から一転して、ドラマチックにムーランへと続きます。
モアナでは青のグラデーションで大海原を表現して魅せてくれ、水から火へ変化するスリリングな演出。
こうしていくつものクライマックスの後…
アベンジャーズ!アッセンブル!!
ひときわ大きく響くキャラクター毎のテーマ、ゲストの盛り上がりが凄いです!
フィナーレはディズニーのオールスター。ラーヤも出て来ました。
鑑賞の為の立ち位置
映像が3箇所のウォータースクリーンに映し出されるので、見る位置により若干印象が変わります。中央が一番見やすいですが、鑑賞エリアの両サイドでも反対側が全く見えない訳ではないです。
ただ、あまり前の方だと映像がぼやけます。
撮影について
ウォーターエリアに向かって傾斜があるので、植え込みの柵の直ぐ後ろなら、動画を撮る時も胸や腰の位置にスマホを持って撮影出来ました。そして自分は肉眼で見られるので良かったです。また、噴水の吹き出す音が大きいので、前方だと水の音が気になってしまうかもしれません。
立体的な音響
映像に曲を合わせるというより、先に音楽があって、その上に映像、色彩、噴水を重ねていったかのよう。すごく立体的に感じる音響システムでした。
地響きのような低音があれば、繊細だけどクリアな高音も。
特に感動したのが「ソウル」のパートです。
あの広い会場のあの音量で、とても細やかなタッチのピアノの音色!
音の一粒一粒を光で表現して、まるでソウル達!
自分らしい楽しみ方で
【あえて違いを生む 波は変化の海を生み出す世界をより良いものに変えてきた】
(公式HPより抜粋・自動翻訳)
人種やジェンダーを考慮しつつ、それぞれのキャラクターを繋ぎ、過去、現在、未来へとディズニーの強いメッセージが感じられた24分でした。
でも感じ方は人それぞれ。
自由に解釈して、素晴らしいショーを楽しんでください!
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