【TDS】新アトラクション「ソアリン」の建設予定地を検証!シアターは何個設置できるのか?
東京ディズニーシー(TDS)に2019年度オープン予定の新アトラクション「ソアリン」において、シアターが何個設置できそうか調べてみました。
なぜシアター数を気にするのか?
ズバリ、このアトラクションは回転率が悪いからです。シアター数が多ければ多いほど、混雑が緩和します。フロリダ版のソアリンでは2シアター体制でしたが、混雑に耐え切れずシアターを増設して、3シアター体制になりました。
なので、東京ディズニーシーのソアリンが2個なのか3個なのかは、世界中が注目する事案なのです。では、調べていきましょう。
2シアターならどうか?
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ピンク色の四角形が既存のソアリンの1シアター分の大きさです。建設予定地は、ハーバーショーのバージ(船)を管理するバックヤードになっていますが、2シアターなら十分に収まる感じです。まあ、バージの作業スペースがかなり圧迫されるので、船スタッフの方々は、まあまあ不満かもしれません。
3シアターならどうか?
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3シアターは、かなり厳しい雰囲気になりました。船スタッフの方々の不満の声が聞こえてきそうです。と言うか、シアター3のせいで通れませんからね。
シアター3の場所を変えてみる
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こっちの方が、まだ収まりがいいですね。でも、シアター3付近は作業スペースが狭くなって不便になりそうです。
シアター3を飛び地にしてみる
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バックヤードの道路をまたぐというウルトラEです。これはないね。
結論: 3シアターは厳しい
ということで、シアターは2個になるんだろうと思います。シアター数は2個にして、所要時間を短くするしかないですね。または、驚異の高速入れ替えオペレーションが開発されるのかも!?