パーク内であることを全く忘れる大人のためのラウンジ

TDS：テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ

SSコロンビア号２階のこのラウンジはカクテルはじめアルコールをスマートに楽しむところ。
アメリカ大統領だったセオドア・ルーズヴェルト(ニックネーム・テディ)にちなんだしつらいのレストランというのはもう広く知られていて中央の大きな暖炉の周りのインテリアは母国で保存されている実室によく似せて造られているそうです。
彼が冒険家だったこと、乗馬が巧みだったことから縁の品のレプリカがたくさん陳列してあります。
カウンターでバーテンダーと向い合って…も雰囲気が良いですし、奥のゆったりしたソファー席やボックス席は人気です。
冬場は入口近くの席や奥の窓際席は寒く感じることもあります。
最近は昼ごろから営業していますが不定期で午後３時頃から営業の日があります。
空いている時間帯は営業時間開始すぐと、夕食の時間帯にかからない夕方早めや閉園前２時間くらいです。

食事とアルコール

食事メニューは少ないですが個性的なメニューが定番化しています。おつまみ類は豊富にあります。
各シーズンをテーマにしたカクテルがおしゃれで好きです。
歩き疲れたとき、夜のショーまでのアイドルタイムなどに軽食とアルコールでまったりできるのでついつい長居してしまいます。

カウンター席のところに偶然の産物の隠れミッキーが見えます。
これも有名な話しになってしまいましたが。

※なお、テラス席は通年使用されていません。
※追記
「テディベア・ルーズベルト」という名称の由来は、熊狩りに出かけたルーズベルトが熊を仕留めることができず、同行したハンターが傷ついた雌熊(小熊という説もあり)を代わりに仕留めようとしたら、ルーズベルトがそれはフェアじゃないからと熊を仕留めなかったことから。その後、熊のぬいぐるみを商品化する会社が出て来て、そのぬいぐるみをテディベアと名付けたとか。