【新しい生活様式】オペレーションの変更点:センター・オブ・ジ・アース編
★★★★★ 2020年7月に訪問
パークの営業が再開した7月最初の日曜日にインしてきました。
またテラヴェーターは乗る前とテラヴェーターの中に四角い枠線が引かれており、グループごとにその枠の中で待機するという方法が取られていました。
一方でテラヴェーターから降りた際、通常であれば地底走行車に乗る前にも少しの間スロープ状の列に並ぶことになるところが、乗り場まで直通で歩いていけるぐらいに人がいないという、開園直後のような状態での運営となっていました。
その後、15分待ちや10分待ちなどになっているのも見かけたので、明るいうちに乗りたい!とか急ぐ理由がないようであれば、14時から入園するチケットでのゲスト入場が始まってからでも、それほど待ち時間は伸びないのではないかという体感でした。
待ち時間と最後尾
私が利用した際の待ち時間は30分、最後尾はポンテヴェッキオ麓のトイレ前あたりでした。最後尾を目指しながら歩いている中ですれ違ってきた人数の感じから、本当に30分で乗れるのかな?と疑いの目で並び始めましたが、FPの利用者がいないということで非常にスムーズに進み、乗り場に到着したのが25分後くらいのちょうど良いペースで乗車することができました。普段の運営と違ったこと
キューラインにおいて
2名ずつ、間隔を開けて並ぶようにお願いされているように、通常のエントランスを入ってからテラヴェーターに乗るまでの列と、エントランス前の外の部分の一部には黄色いテープが貼られています。またテラヴェーターは乗る前とテラヴェーターの中に四角い枠線が引かれており、グループごとにその枠の中で待機するという方法が取られていました。
一方でテラヴェーターから降りた際、通常であれば地底走行車に乗る前にも少しの間スロープ状の列に並ぶことになるところが、乗り場まで直通で歩いていけるぐらいに人がいないという、開園直後のような状態での運営となっていました。
乗車する際において
2名掛けが3列で最大6名まで乗車可能な地底走行車。現在は1列目と3列目のみにゲストが乗車するように振り分けているようでした。一度に購入できるチケットの枚数上限は5枚なので、5人組のゲストが乗車するという可能性もあるとは思うのですが、その際は2:3で別のビークルに分かれるのか、それとも同じグループとして1台でのご案内になるのかは、未確認のため不明です。列が長くても進みは早い
一時的に清掃作業のために列が止まった数分間はありましたが、その時間を除くと立ち止まる時間は最大で2分もないぐらいのペースで列が進んで行く印象でした。1台の地底走行車に乗車できる人数が2/3になっていても、乗車時間3分ほどで複数のビークルが回転寿司のように走り続けるようなタイプのアトラクションなので、列が結構な伸び具合であっても少しずつ確実に進んでいくので、ストレスを感じにくいかと思います。その後、15分待ちや10分待ちなどになっているのも見かけたので、明るいうちに乗りたい!とか急ぐ理由がないようであれば、14時から入園するチケットでのゲスト入場が始まってからでも、それほど待ち時間は伸びないのではないかという体感でした。
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