雰囲気はここが1番!驚きと発見がいっぱいの空の旅へ!
★★★★★ 2019年8月に訪問世界で4番目のソアリン
待望の新アトラクション、ソアリンがメディテレーニアンハーバーにオープンしました!このテーマポートでは、初で唯一のファストパスありの大型アトラクションです。私が今まで体験したフロリダ版やカリフォルニア版とは、違うところがいっぱいあって驚きました。そんな世界的(?)なアトラクションをレビューしていきます!キューライン
アトラクションの舞台となるのは、『ファンタスティック・フライト・ミュージアム』。「空を飛ぶこと」をテーマとした、白い外壁に水色の屋根が特徴的な博物館です。ここでは、2代目館長だった『カメリア・ファルコ』の特別展を開催中。彼女は、飛行の研究に情熱を注いだ女性初のS.E.A.(他のアトラクションにも大きく関わっている探検家・冒険家学会)会員です。ファストパスを使用したので、キューラインをゆっくり見ることはできませんでしたが、最初にフライトミュージアムの歴史についての絵が飾られている階段を下ります。雪が積もったときの様子も見ることができますよ!階段を下ると、広いホールに出ます。天井近くの絵は、それぞれ世界の国々の「空を飛ぶ」技術について描かれた物。日本の絵もあります!その次にある、プレショーが行われる部屋には、カメリアの肖像画と彼女の相棒アレッタ(ハヤブサ)の像を中心に、カメリアの一生についての展示があります。そこでゲストが出会うのは…!(是非、ご自分の目で確かめてください!)ドリームフライヤーへ
驚くような出会いの後、博物館のキャストさんの誘導でA〜Cの部屋に分けられます。(今回私はAでした)この部屋の壁にも絵が描かれているのですが、多分どの部屋も同じだと思います。注意事項の映像を見たら、いよいよカメリアが仲間達と開発したドリームフライヤーに乗り込みます!アメリカ版(フロリダ版とカリフォルニア版)とは、乗り物の雰囲気が違います。更に、バルコニーから飛び立つので、目の前には星空が映っています!アメリカ版では真っ暗なので、この時点でテンションはMAX直前!キャストさんによるベルトチェックが終わると、空の旅が始まります!視覚、聴覚、触覚、嗅覚で感じる空の旅
ドリームフライヤーが宙に浮くと、ゲストの歓声がいっぱい聞こえます。ソアリン自体は5回目になる私でも「おォーッ!」と声を上げちゃいました。あそこは何度乗ってもはしゃいじゃいます。内容は、他のディズニーパークのとあまり変わりませんが、一部の演出と行く場所が違います。また、シーンによってドリームフライヤーが傾いたり、においがしたり、本当にそこを飛んでいるように感じられます。まとめ
『ソアリン』は、初めて乗ったときに「これが日本にできるなんて、最高!」と感激した程心が震えた壮大なアトラクションです!アメリカ版では、どちらもいかにも科学の施設っぽい見た目でしたが、日本版は西洋のテイストがたっぷりでロマンティック!キャストさんの衣装も可愛いので注目です!ちなみに、キューラインとドリームフライヤーに乗ってる間合わせて4つの隠れミッキーを発見しました。もっといそうなので、今度来たとき頑張って探してみます! 写真を拡大